高校生がアルバイトに応募する際、「履歴書ってどう書けばいいの?」「志望動機は何を書けばいいの?」と悩む人も多いでしょう。初めて履歴書を書く場合、学歴の書き方や本人希望欄の記入方法など、迷いやすいポイントがたくさんあります。
この記事では、高校生向けにバイト履歴書の正しい書き方を項目ごとにわかりやすく解説します。すぐに使える記入例や失敗しやすい注意点、よくある疑問への回答もまとめています。
ポイントを押さえ、初めてでも好印象を与えられる履歴書を作成していきましょう。
高校生のバイト履歴書で採用担当者が確認するポイント
- バイトに対してやる気がありそうか
- 基本的なマナーやルールを守れそうか
- 学校生活と無理なく両立できるか
バイトに対しての意欲がどれだけあるか
採用担当者は履歴書を見て、応募者が仕事に対してどれくらいやる気があるか、真剣に考えているかを読み取ろうとします。
「時給が高いから」「家が近いから」という理由だけでは、意欲の高さは伝わりません。どんな仕事をしてみたいのか、仕事を通じて何を学びたいのかを具体的に書くと、前向きな姿勢をアピールすることができます。
長い文章である必要はありませんが、仕事内容に触れた一文があるだけで伝わり方が変わります。履歴書を書く際には、まず「ここで働きたい理由」を明確にし、自分の言葉で伝えることが大切です。
基本的なマナーやルールが守れるか
履歴書からは、社会人として最低限のマナーがあるかどうかもチェックされています。
例えば、黒のボールペンを使用することは履歴書作成の基本的なルールです。シャープペンやインクが消えるペンで書いていると「社会人としてのマナーに欠ける」と思われてしまう可能性があります。
また、空欄が多い履歴書は手抜きの印象につながる恐れもあるので注意しましょう。
文字の大きさが揃っており、読みやすさに配慮された履歴書は、それだけで丁寧さが伝わります。内容以前に、形式的なルールを守れているかどうかが見られていると考えましょう。
バイトの採用条件に合っているか
採用担当者は、シフトや勤務時間などの採用条件をふまえ、学校生活と無理なく両立できそうかも判断しています。
例えば、夕方のシフトの場合、「授業や部活が終わったあと、アルバイトの開始時間に間に合うか」「学校から店舗までの通勤時間には余裕があるか」といった点を確認しています。
合格したいからといって嘘を書いてはいけません。条件が合わないまま採用されると、無理をしながら働くことになってしまったり、結果的に早い段階で辞めることになってしまう場合もあります。
履歴書では、できることとできないことを整理して正直に伝えましょう。
【項目別】高校生向けの失敗しないバイト履歴書の書き方

日付|作成日ではなく提出予定日を書く
- 提出する日付を書く
- 和暦か西暦のどちらかに統一する
- 年月日は算用数字で書く
- 年号は略さない
履歴書の日付欄には、書いた日ではなく提出する予定の日付を書くのが基本です。
例えば、コンビニや飲食店のバイトで面接に直接履歴書を持参する場合は、面接日の日付を記入します。郵送やメール提出の場合は、ポストへ投函する日や送信する日を記載しましょう。
ここで使う西暦・和暦の表記は履歴書全体で統一するのがマナーです。他の項目で年数を書く場合も、日付欄に合わせて西暦・和暦の表記を使いましょう。なお、和暦を使うときは、年号をアルファベットで略さず「令和」「平成」と、正式名称で書きます。
氏名・住所|「丁目」「番地」は省略せず正確に書く
- 氏名は戸籍どおりの漢字で書き、略字は使わない
- 住所は都道府県から、丁目・番地・建物名・部屋番号まで書く
- 数字は算用数字で統一する
- ふりがな欄がある場合は忘れずに記入する
住所は都道府県から市区町村名、丁目、番地、建物名、部屋番号まで正確に記載します。番地や部屋番号を省略すると、郵送物が届かなかったり、採用担当者に確認の手間をかけたりするリスクがあるので注意が必要です。
氏名は戸籍どおりの漢字を使用し、略字や普段使っている省略表記は使いません。文字の大きさをそろえ、読みやすい字で丁寧に書くことも重要です。年齢欄がある場合は、履歴書を提出する時点の年齢を書きましょう。
なお、氏名や住所の上に書くふりがなは「ふりがな」と書かれていたら平仮名、「フリガナ」と書かれていればカタカナで記入します。
連絡先|スマホの電話番号やメールアドレスでOK
- 日中に連絡が取れる電話番号を書く
- メールアドレスは名前がわかる形式にする
- 数字や記号の入力ミスがないか確認する
- 迷惑メール設定を事前に確認する
連絡先には、普段使用しているスマホの電話番号やメールアドレスを記載しましょう。
自宅の固定電話でも構いませんが、外出中に連絡があった時に気づけない恐れがあります。すぐに対応できるスマホの番号を書くのがおすすめです。
メールアドレスは、名前や誕生日以外の要素が含まれている文字列の場合、仕事での使用に不適切と思われる可能性があります。就活の際にも使用することが多いため、応募を機会に落ち着いた表記のアドレスを取得し直すと良いでしょう。
記入後は数字や記号の入力ミスがないかを必ず確認し、着信や受信を拒否しない設定にしておきましょう。
学歴|中学卒業から「高校在学中」まで書く
- 中学校卒業から記載する
- 高校名は正式名称で書く
- 現在は「在学中」と明記する
- 和暦か西暦を統一する
高校生がバイト用の履歴書を書く場合、学歴欄は中学校卒業時点から記載するのが基本です。中高一貫校の場合でも、「中学校卒業」と「高校入学」は分けて記載します。
まず最初の行の中央に「学歴」と書き、その下の行に中学校の卒業年月と「○○中学校 卒業」と記載します。次に行を変え、高校の入学年月と「○○高等学校 普通科 入学」と続けましょう。さらに最後の行に提出時の年月を記入し「○○高校 普通科 在学中」と書きます。
中学校も高校も、学校名は正式名称で書くことが大切です。学校名の前に「○○市立」「私立」などを付け、学科名まで書くのも忘れないようにしましょう。
職歴|バイト未経験のときは「なし」と記載する
- 未経験の場合は「職歴なし」と書く
- 空欄のまま提出しない
- 経験がある場合は勤務先名と期間のみ記載する
- 最後に右端へ「以上」と書く
職歴は学歴の後に改行し、1行空けてから中央に「職歴」と書きます。その下に「なし」と記載しましょう。
「なし」と書かれていないと、書き忘れや記入漏れと受け取られる可能性が高いため、空欄のまま提出するのは避けましょう。
一方、短期間でもアルバイト経験があれば、勤務先の店名と勤務期間を書きます。詳しい仕事内容や評価を書く必要はありませんが、応募先に関連する仕事内容があれば簡潔にまとめると良いでしょう。職歴欄を書き終えたら、改行して右端に「以上」と書いて締めます。
志望動機|働きたい理由を具体化する
- 条件だけの理由で終わらせない
- 仕事内容やお店の雰囲気に一言でも触れる
志望動機では「なぜそのバイトを選んだのか」という点について具体的に書きましょう。
「お金を稼ぎたい」「家から近くて通いやすい」などの理由でも構いませんが、それだけだと働く意欲が十分に伝わりません。志望動機では仕事内容やお店の雰囲気に触れ、どの点に興味を持ったのかを自分の言葉で伝えることが大切です。
初めてのバイトの場合でも「接客を学びたい」「裏方の仕事に挑戦したい」など、前向きな理由を付け足すと熱意をアピールすることができます。あわせて、どのような場面で役立ちたいかを書いておくと、採用担当者により具体的な採用後のイメージが伝わるでしょう。
自己PR|学校生活や部活動のエピソードを活用する
- 学校生活の具体的な経験を書く
- 身についた力をアルバイトでどう生かせるかを書く
自己PRでは、学校生活の中で取り組んできた経験をもとに、自分の人柄や物事への取り組み方を伝えます。
高校生の場合、部活動での役割や委員会活動、学級活動で係などを通じたエピソードなどがあれば積極的に書くのがおすすめです。
活動に参加していた人数や期間、自分なりに工夫した点を具体的に書くと、チームで活動する際の様子が伝わりやすくなります。
さらに、その経験を通じて身についた力を、バイトでどのように生かしたいかまで書けると、より好印象につながるでしょう。
本人希望欄|希望がなければ定型文で問題なし
- 希望がなければ定型文で記載する
- 希望がある場合は隠さず、事実のみ簡潔に書く
本人希望欄は、特別に伝えたい条件がなければ「貴社の規定に従います」といった定型文で十分です。無理に内容をひねり出す必要はありません。
ただし学校の時間割や家庭の事情で、どうしても入れない曜日や時間帯がある場合は、簡潔に記載しましょう。何も伝えないまま採用されてしまうと、仕事が始まってから周囲に迷惑をかけてしまう可能性もあります。
試験期間など、あらかじめ生活リズムが変わるタイミングがわかっている場合も、本人希望欄を使ってあらかじめ説明しておくと良いでしょう。
証明写真|清潔感を意識して撮影する
- 3ヶ月以内に撮影した写真を使う
- 制服または落ち着いた服装で撮影する
- 髪型や表情を整えて清潔感を出す
証明写真は、履歴書の中で唯一、見た目の印象が伝わる項目です。採用担当者は写真から、身だしなみに気を配れるか、安心して接客や作業を任せられそうかを判断します。
写真を撮る際は、口を閉じて軽く口角を上げる程度が自然な印象を与えられるでしょう。学校の制服がある場合は制服を着用するのが無難です。私服で撮影する場合は、無地で落ち着いた色の服装であれば問題ありません。
髪型は目や顔が隠れないよう整え、寝ぐせや過度な整髪料は避けます。サイズは縦40mm × 横30mmが基本ですが、履歴書の様式によっては異なる場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。なお、プリクラや加工写真は使用不可です。
高校生のバイト履歴書の記入例
志望動機の記入例

勤務場所が自宅から通いやすく、学校と両立しながら長く働けると考え応募しました。もともと人と接するのが好きで、特に接客に興味があります。
お客様に気持ちよく利用していただけるよう、笑顔と丁寧な対応を心がけて取り組みたいと考えています。
志望動機では「応募先を選んだ理由」と「どのように働きたいか」が自然につながっていると、熱意が伝わりやすくなります。「自宅から近いから」という理由は、続けやすさに結びつけるとアピール材料にすることができます。
また、仕事に興味を持った理由として、応募先を知ったきっかけや関心のある仕事内容に触れるのも有効です。
どの職場でも当てはまることではなく、応募先の仕事に合わせた内容になっていると「この職場で働きたい」という真剣な気持ちがアピールできるでしょう。
自己PRの記入例

高校ではバスケットボール部に所属し、週5日活動してきました。練習や試合を通じて、最後までやり抜く力と周囲と協力する姿勢を身につけました。
アルバイトでも、周囲と協力しながら、与えられた仕事に責任を持って取り組みたいと考えております。
自己PRでは、経験の内容よりも「その経験を通じてどのような力が身についたか」という点をアピールするのがポイントです。経験→身についた力→仕事への活用、という流れを意識すると、内容が整理されて読みやすい自己PRになります。
経験の内容は、特別なものである必要はありません。部活動などの身近な経験でも、継続して取り組んだ事実があると説得力が生まれます。
最後に「身に着けた力をアルバイトでどのように生かしたいか」が書かれていると、採用担当者に仕事に向き合う姿勢をイメージしてもらいやすいでしょう。
本人希望欄の記入例

【曜日に制限がある場合】
平日は17時以降、土日は終日勤務可能です。テスト期間中は事前にご相談させていただけますと幸いです。
【部活動との両立が必要な場合】
部活動のため、平日は18時以降の勤務を希望いたします。土日は柔軟に対応可能です。
【通学事情がある場合】
通学の都合上、21時までの勤務を希望いたします。勤務日数や曜日についてはご相談可能です。
本人希望欄に制限を書く場合は、事情を長く説明するのではなく、考慮してほしい内容だけを簡潔にまとめることが重要です。
勤務できる時間とできない時間を明確にすることで、採用担当者もシフトを組みやすくなります。また、ある程度調整が可能であれば「ご相談可能です」などの一文を添えると、柔軟に対応する姿勢が伝わります。
特別に希望することがない場合は「貴社規定に従います」と書きましょう。
学歴欄の記入例(高校在学中)
学歴は、例文のように中学卒業から時系列に沿って一行ずつ書きましょう。学歴欄の最後には現在の年月に加えて「○○高等学校 在学中」と書くことで、現在もその高校に通っていることがわかります。
学校名を書く際は、正式名称で書くのもポイントです。例文のように「高校」ではなく「高等学校」と書き、「都立」「市立」「私立」などの分類も漏れなく書くと丁寧な印象になります。
職歴欄の記入例(職歴なし)
職歴は、学歴欄の下に続けて書きます。最初の行の中央に「職歴」と記載したあと、改行して書き進めます。初めてのアルバイトに応募する場合は「なし」と記載し、その次の行に右詰めで「以上」と書きます。
一方、すでにアルバイト経験がある場合は、学歴と同じように入社と退社の年月を一行ずつ記載し、最後に「以上」を忘れずに書きます。「以上」と書くことで、それ以上の経歴がないことの証明になるので、忘れずに記載しましょう。
高校生がバイト履歴書を書くときの注意点
【履歴書作成の注意点】
- 文字の大きさや行間をそろえ、最後まで丁寧に書く
- 証明写真は三か月以内に撮影し、清潔感のあるものを使用する
- 誤字脱字や書き忘れ、空欄がないかを必ず確認する
- 提出前に保護者にも見てもらい、内容を最終チェックする
丁寧で読みやすい文字を意識する
履歴書では、内容だけでなく文字の丁寧さも見られています。字が上手である必要はありませんが、トメやハネを意識した大きな文字は、それだけで好印象につながりやすいでしょう。
一方、文字が小さすぎたり、行が曲がっていたりすると、急いで書いたように見え「バイトを真剣に考えていないのでは?」と疑われる場合があるので注意が必要です。
丁寧に書かれた履歴書は、仕事でも落ち着いて取り組めそうという安心感につながります。
証明写真は3ヶ月以内に撮影したものを使う
履歴書に貼る証明写真は、できるだけ新しいものを用意しましょう。一般的に、応募日から3ヶ月以内に撮影したものを使用するのがマナーです。
現在のイメージとかけ離れている古い写真を使うと、準備不足と捉えられてしまい、マイナスイメージにつながる恐れもあります。特に成長期の高校生は、短期間でも髪型や顔つきが変わりやすいため、注意が必要です。
できる限り新しい写真を用意する姿勢を心がけ、応募への真剣さをアピールしましょう。
誤字脱字・書き忘れがないかを確認する
誤字脱字や書き忘れは、履歴書でよくある失敗の一つです。履歴書を書き終えたら、必ず間違いや書き忘れがないかチェックしましょう。
特に名前や住所・連絡先のミスは、応募先との連絡が取れない原因になるため、注意が必要です。日付や学歴、職歴が空欄になっていないかも確認すべきポイントです。
完成した履歴書は、少し時間を置いてから見直すと、客観的に見ることができミスに気づきやすくなります。また、声に出して読む方法も有効です。
なお、記入ミスがあった場合、二重線で訂正したり修正テープを使ったりするのはマナー違反です。書き間違えや誤字脱字だけで不合格になるとは考えにくいですが、履歴書の印象を少しでも良くするため、面倒くさがらず最初から書き直しましょう。
提出前に保護者と最終確認を行う
履歴書を書き終えたら、提出前に保護者に確認してもらうことをおすすめします。
どんなに注意して書いた履歴書でも、思い込みや読み飛ばしの癖でミスを見逃す可能性はゼロではありません。第三者の目でチェックしてもらうことで、自分では気づかなかったミスやわかりにくい表現が見つかる場合があります。
特に、住所の書き方や敬語の使い方などは、社会人の先輩である保護者に確認してもらうと安心です。
また、押印欄がある履歴書の場合は、印鑑の押し忘れがないかも確認してもらいましょう。押印する場合は朱肉を使うタイプの印鑑を使用し、シャチハタは避けるのが一般的です。
初めてのバイトだからこそ、一人で抱え込まず、周囲の力も借りて履歴書を仕上げましょう。
高校生がバイト履歴書を作成するときに気になること

アピールできる経験や資格がなくても大丈夫?
特別にアピールできる経験や資格がなくても、バイトの履歴書では大きな問題にはなりません。
高校生の場合、「すぐに仕事を覚えられそうか」よりも「まじめに取り組めそうか」「続けて働けそうか」という点が重視されます。
日常的な学校生活の中で続けてきた行動があればそれだけで十分なアピール材料になります。
また、目立った役割を任されてこなかったという人でも、学生生活を振り返ると、当たり前のように行っていることが評価の対象になることもあります。例えば、毎日遅刻せずに登校していることや、役割を最後までやり切った経験なども、評価の対象となるでしょう。
経験が少ないことを気にするより、今できることを正直に伝える姿勢が大切です。
シフトや勤務時間の希望などは正直に書いていい?
シフトや勤務時間の希望は、正直に書くべきです。無理をして多く入れると書いてしまうと、採用後に遅刻や欠勤が増え、他のスタッフに迷惑をかけてしまう恐れがあります。
採用後にシフトが上手く噛み合わないことが発覚すると、お互いにとってマイナスになってしまいます。履歴書を見てもらう時点で正確に伝えておくことが大切です。
勤務時間に制限がある場合は、理由を長く書く必要はありません。時間帯を簡潔に記載し、詳しい説明は面接で行いましょう。
履歴書の用紙は市販のものでいい?
アルバイト応募では、市販の一般的な履歴書用紙を使用するケースがほとんどです。
履歴書は100均や文房具店、コンビニなどで販売されています。メーカーによってサイズや記入欄の種類、枠の大きさが微妙に異なるので、自分がアピールしやすいものを選びましょう。
特別な指定がない場合は、A4判(開くとA3サイズ)の履歴書を選ぶのが無難です。キャラクター付きや装飾が多い履歴書用紙は、読みづらい印象を与えるため避けましょう。
最近では、インターネット上で履歴書テンプレートをダウンロードできるサービスも増えています。アルバイトに適した履歴書テンプレートを使えば、自宅やコンビニで印刷するだけですぐに準備できます。
ただし、応募先によっては用紙のサイズやフォーマットに指定がある場合もあります。用紙指定の有無は必ず確認してから、履歴書の準備に入りましょう。
パソコンで作った履歴書でも大丈夫?
パソコンで作成した履歴書をアルバイト応募時に提出しても問題ありません。パソコンを使うと、誰でも整っていて読みやすい履歴書が作れるため、慣れていない人ほどおすすめの方法といえます。
履歴書のフォントはシンプルな「明朝体」や「ゴシック体」に設定しましょう。また、コピーして一部の内容を使い回せたり、間違ったときも一から書き直す必要がないため、気軽に使えるのがメリットです。
パソコンだけでなく、スマホ1つで作成から印刷まで完結できるサービスも多くあります。入力項目に沿って内容を整理できる形式であれば、初めて履歴書を書く高校生でも作成しやすいでしょう。
高校生のアルバイトに学校の許可は必要?
学校の許可が必要かどうかは、通っている学校の校則によって異なります。
原則としてアルバイトを禁止している学校もあれば、届け出や許可申請を行えば認められる学校もあります。無断でアルバイトを始めてしまうと、指導の対象になる場合もあるため注意しましょう。
校則違反に当たるかわからないときは、履歴書を書く前に担任の先生に相談すると安心です。校則を守ったうえで働くことは、採用担当者にとっても安心材料になります。アルバイトを長く続けるためにも、事前確認を怠らないことが大切です。
高校生でもバイト履歴書は正しい書き方が必須!

高校生がアルバイト用の履歴書を書く時は、まず正しい書き方を知っておくことが大切です。特別な経験がなくても、形式的なルールを守れているだけで十分に好印象を持ってもらえるでしょう。
大切なのは、やる気や誠実さが伝わるよう、丁寧に作成することです。志望動機や自己PRは、自分の言葉で具体的に書くことを意識しましょう。初めてのバイトでも、ポイントを押さえて準備すれば、自信を持って提出できます。
履歴書のポイントを一つひとつ確認しながら、丁寧に仕上げていきましょう。
