看護師免許があるの履歴書の書き方とは?基本項目から封筒まで解説

看護師の履歴書は通常の履歴書とは少し異なります。

履歴書の書き方は?自己PRの書き方は?封筒の書き方は?と悩んでいる人も多いはず。そんな方のために、正しい基本項目の書き方から、送付状や封筒の書き方まで詳しく解説していきます。

看護師免許がある場合の履歴書の書き方は?

看護師と医師

適切な履歴書の選び方

まず、履歴書の種類を選ぶ必要があります。一般的に、看護師の転職では、以下の2種類の履歴書が用いられます。

  • 一般的な履歴書: 就職活動でよく使われる、氏名、生年月日、学歴、職務経歴などを記載する一般的な履歴書です。
  • 看護師専用の履歴書:看護師の専門性をアピールするために、看護に関する資格や経験、スキルなどを詳しく記載できる履歴書です。

どちらの履歴書を使用するかは、募集要項で指定されている場合や、応募する病院や施設の求める情報によって異なります。募集要項をよく確認し、適切な履歴書を選びましょう。

もし、募集要項に記載がない場合は、看護師専用の履歴書を使用することをおすすめします。看護師としての専門性をアピールすることで、採用担当者の目に留まりやすくなります。

項目別の書き方

看護師の履歴書は、職務経歴書と合わせて、あなたのスキルや経験、そして看護師としての熱意をアピールする重要な書類です。

採用担当者は、履歴書の内容からあなたの仕事に対する姿勢や人間性を見極めます。そのため、正確で分かりやすく、丁寧な文章で作成することが大切です。

ここでは、履歴書の各項目を丁寧に解説し、看護師として転職を成功させるためのポイントを紹介します。

履歴書のチェックポイント

履歴書は、あなたの第一印象を左右する重要な書類です。丁寧で正確な書き方を心がけ、誤字脱字や書き間違いがないか、入念に確認しましょう。

下記のチェックポイントは必ず押さえるようにしましょう。

  • 氏名:楷書で丁寧に書き、名字と名前の間には空白を空けましょう。
  • 生年月日:西暦で記載。
  • 最終学歴:卒業した学校名と卒業年月日を記載。
  • 職務経歴:勤務先、職種、業務内容を簡潔に記載。具体的な実績や成果を盛り込むと、よりアピール力が高まります。
  • 資格:看護師免許証の取得年月日と番号を記載。その他の資格があれば、取得年月日と名称を記載しましょう。
  • 自己PR:あなたの強みやスキル、経験を具体的にアピールしましょう。看護師としての経験や知識、患者さんへの思いやりなどを伝えましょう。
  • 志望動機:応募する病院や施設への志望動機を具体的に書きましょう。なぜその病院や施設で働きたいのか、どのような貢献をしたいのかを明確に伝えてください。
  • 連絡先:連絡先電話番号とメールアドレスを正確に書きましょう。携帯電話の番号を記載する場合は、会社に迷惑がかからないように、時間を指定しておきましょう。
  • 写真:証明写真を使用しましょう。写真は、正面を向いて、無背景で、清潔感のある服装で撮影しましょう。

履歴書を送る際の封筒のマナー

封筒の書き方は、一見簡単そうに見えますが、実はいくつかのルールがあります。特に、宛名書きは、相手に失礼のないように、丁寧に書くことが大切です。以下に、封筒の書き方6つのステップを紹介します。

1.封筒の種類を選ぶ: 履歴書は、長形3号の白無地の封筒を使用します。
2. 宛名を書く: 宛名は、封筒の中央よりやや上に書き、楷書で丁寧に書きましょう。
3.部署名を書く: 宛名の次に、部署名を書きます。
4. 担当者名を書く: 部署名の次に、担当者名を書きます。
5. 差出人を書く:封筒の左下に、自分の氏名と住所を書きます。
6. 郵便番号を書く:郵送する場合は、宛名の右上に郵便番号を書きます。

封筒の書き方は、相手に失礼のないように、丁寧に書くことが大切です。上記のステップを参考に、正しい書き方をマスターしましょう。

履歴書の送付状(添え状)

履歴書と一緒に送付状(添え状)を提出する場合は、以下の点に注意しましょう。

送付状(添え状)の目的は、何が誰宛に送られてきたのかをわかりやすく伝えることです。そのため、誰が誰に何を送ったのか、必ず明記するようにしてくださいね。

封筒に入れる順番も大切

封筒に入れる書類の順番も、マナーとして決まっています。正しい順番で入れるようにしましょう。

1.履歴書: 履歴書を一番下に置きましょう。
2. 職務経歴書: 履歴書の次に、職務経歴書を置きましょう。
3. 送付状:最後に、送付状を置きましょう。

書類の順番は、相手に失礼のないように、正しい順番で入れるようにしてください。

「履歴書持参」でも封筒は必要?

「履歴書持参」と記載されている場合でも、封筒は必要です。履歴書を直接手渡す場合でも、封筒に入れて持参しましょう。封筒には、「履歴書在中」と書き、面接担当者に手渡します。

封筒に入れることで、履歴書が傷ついたり、汚れたりするのを防ぐことができます。また、相手に失礼のない、丁寧な印象を与えることができます。

看護師免許を活かす履歴書の志望動機と自己PRの書き方

看護師の志望動機の考え方

志望動機は、あなたがなぜその病院や施設で働きたいのか、どのような貢献をしたいのかを明確に伝えるためのものです。採用担当者は、あなたの志望動機から、仕事に対する熱意や目的意識を見極めます。

そのため、単に「看護師として働きたい」という漠然とした理由ではなく、具体的な内容を盛り込み、あなたの想いをしっかりと伝えましょう。

効果的な志望動機の構成は以下の通りです。

  • 病院や施設への魅力なぜその病院や施設で働きたいのか、その病院や施設の魅力を具体的に書きましょう。例えば、病院の理念や診療方針、地域貢献活動、働きやすい環境など、あなたにとって魅力的な部分を具体的に示すことで、あなたの強い意志を伝えることができます。
  • あなたの強みと貢献:あなたのスキルや経験、そして看護師としての知識や技術が、病院や施設にどのように貢献できるのかを具体的に書きましょう。過去の経験で培ったスキルや知識を活かして、どのような貢献をしたいのか、具体的な事例を交えて説明しましょう。
  • 将来のビジョン:その病院や施設で働くことで、どのような将来像を描いているのかを書きましょう。看護師として、どのような成長を遂げたいのか、どのような貢献をしたいのか、具体的な目標を提示することで、あなたの将来に対する意欲をアピールすることができます。

志望動機は、あなたの熱意や目的意識を伝えるための重要な要素です。しっかりと準備をして、あなたの想いを言葉で表現しましょう。

自己PR欄の活用法

自己PR欄は、あなたの強みやスキル、経験をアピールする場です。採用担当者は、自己PR欄から、あなたの個性や能力、そして看護師としてのポテンシャルを見極めます。

そのため、単に自分のスキルや経験を羅列するのではなく、具体的なエピソードや成果を交えながら、あなたの魅力を効果的に伝えましょう。

自己PRを作成する際には、以下のポイントを意識しましょう。

具体的なエピソードを記載し、過去の経験で培ったスキルや知識を具体的に説明しましょう。例えば、患者さんの不安を解消するために、どのような工夫をしたのか、チームで目標達成するために、どのような役割を果たしたのかなどを具体的に記述することで、あなたの能力や経験を効果的にアピールすることができます。

また、看護師としての情熱や患者さんへの思いやりを伝えましょう。

例えば、「患者さんの笑顔を見ることが私の喜びです」「患者さんのために、最善の看護を提供したいと思っています」など、あなたの熱い想いを言葉で表現しましょう。

自己PRは、あなたの個性や能力をアピールする重要な要素です。しっかりと準備をして、あなたの魅力を効果的に伝えましょう。

特技や趣味の記載方法

特技や趣味は、あなたの個性や人間性をアピールする要素です。ただし、履歴書に記載する際は、仕事に役立つ特技や趣味を選ぶようにしましょう。

例えば、コミュニケーション能力やチームワークをアピールしたい場合は、「チームスポーツ」や「ボランティア活動」などを記載することができます。また、ストレス解消やリフレッシュに役立つ趣味を記載することで、仕事とプライベートのバランスを意識していることをアピールすることができます。

特技や趣味を記載する際は、具体的なエピソードや経験を盛り込むことで、より効果的にアピールすることができます。例えば、「チームスポーツで培ったコミュニケーション能力を活かして、患者さんとの良好な関係を築きたいと思っています」のように、具体的な内容を記述することで、あなたの個性や能力をより明確に伝えることができます。

看護師免許がある場合の職務経歴書の書き方

職務経歴書のフォーマットと基本構成

職務経歴書は、あなたの過去の職務経験を具体的に示す書類です。採用担当者は、職務経歴書の内容から、あなたのスキルや経験、そして仕事に対する姿勢を見極めます。そのため、正確で分かりやすく、丁寧な文章で作成することが大切です。

職務経歴書の基本構成は以下の通りです。

1.職務経歴: 勤務先、職種、業務内容、期間を記載します。
2. 業務内容: 具体的な業務内容を簡潔に記述します。
3. 業務成果:達成した成果を具体的に記述します。
4. スキル・資格:職務経験を通して培ったスキルや資格を記載します。

職務経歴書は、あなたの経験をアピールする重要な書類です。しっかりと準備をして、あなたの能力を効果的に伝えましょう。

過去の業務内容の具体的な書き方

過去の業務内容を具体的に記述する際は、以下のポイントを意識しましょう。

STAR法:状況(Situation)、課題(Task)、行動(Action)、結果(Result)の4つの要素を盛り込み、具体的なエピソードを記述しましょう。
数字やデータ: 可能な限り、数字やデータを用いて、成果を明確に示しましょう。
アピールポイント:あなたの強みやスキル、経験をアピールできる内容を記述しましょう。

例えば、「患者さんの不安を解消するために、○○という方法で対応した結果、患者さんの満足度が○○%向上しました」のように、具体的なエピソードと成果を記述することで、あなたの能力や経験を効果的にアピールすることができます。

今後のキャリアプランを記載する方法

職務経歴書には、今後のキャリアプランを記載する欄がある場合もあります。今後のキャリアプランを記載する際は、以下のポイントを意識しましょう。

具体的な目標:将来、どのような看護師になりたいのか、どのような目標を達成したいのかを具体的に記述しましょう。
病院や施設への貢献:その病院や施設で働くことで、どのような貢献をしたいのかを具体的に記述しましょう。
成長意欲:常に学び続け、成長していきたいという意欲を表明しましょう。

例えば、「○○という専門分野を深め、患者さんの○○に貢献したいと考えています」「○○の資格を取得し、より専門性の高い看護を提供できるようになりたいと思っています」のように、具体的な目標や意欲を記述することで、あなたの将来に対する意欲をアピールすることができます。

応募書類の提出方法とマナー

郵送時の注意点

履歴書を郵送する際は、以下の点に注意してくださいね。

封筒の種類は角形2号の白無地の封筒を使用しましょう。書類は履歴書、職務経歴書、送付状の順に封筒に入れてください。送る際には簡易書留や速達など、配達方法を指定しましょう。

郵送する際は、封筒の書き方や書類の順番、配達方法など、細心の注意を払いましょう。

看護師免許は履歴書に必ず記載しよう

志望動機と自己PRの重要性

志望動機と自己PRは、転職活動において非常に重要な要素です。採用担当者は、あなたの志望動機と自己PRから、あなたの仕事に対する熱意、目的意識、そして能力を見極めます。

そのため、単に自分のスキルや経験を羅列するのではなく、具体的なエピソードや成果を交えながら、あなたの魅力を効果的に伝えましょう。

【バイト履歴書】効果的な志望動機の書き方と例

バイト履歴書の志望動機をどのように書くべきかわからない方も多いですよね。

どれくらいの文字数で書くべき?エピソードはどんなものを織り混ぜればいいの?

この記事では、志望動機を書く際の注意点や、志望動機の例についてご紹介するので、ぜひバイトの履歴書を書く際の参考にしてみてください。

バイト履歴書で志望動機を書くポイント

メリットを伝える

バイトの志望動機は、単に「働きたい」という気持ちだけでは不十分です。採用担当者は、あなたを採用することでどんなメリットがあるのかを知りたいと考えています。

そのため、志望動機を書く際には、企業やお店にとってどのような貢献ができるのかを具体的に伝えましょう。例えば、あなたのスキルや経験がどのように活かせるのか、どのようなアイデアを持っているのかなどをアピールすることで、採用担当者が具体的に採用後の姿をイメージすることができます。

文字数は250字程度で書く

バイトの志望動機は、簡潔で分かりやすい文章を心がけましょう。

長文よりも短く、要点が伝わる文章の方が読みやすく、好印象を与えます。目安としては、250字程度でまとめられるようにしましょう。

過去の経験と結び付ける

過去のアルバイト経験や学校での活動などを具体的に記述することで、あなたの能力や経験をアピールすることができます。

例えば、接客経験があれば、お客様とのコミュニケーション能力や丁寧な対応をアピールできます。また、チームで活動した経験があれば、協調性や責任感などをアピールすることができます。

過去の経験を具体的に説明することで、採用担当者はあなたの能力をより深く理解することができます。

具体的なエピソードを含める

抽象的な表現ではなく、具体的なエピソードを含めることで、あなたの個性や能力をより効果的に伝えることができます。例えば、「お客様に喜んでいただけた経験」や「困難な課題を克服した経験」などを具体的に記述することで、採用担当者はあなたの熱意や能力をより深く理解することができます。

バイト履歴書でよくある志望動機の例

家から近い場所を希望

家から近い場所を希望する場合は、通勤時間の短縮によって、仕事に集中できたり、プライベートの時間も確保できたりするなどのメリットを伝えましょう。

例えば、「家から徒歩〇分という近さなので、通勤時間を短縮し、仕事に集中できます。また、プライベートの時間も確保できるので、仕事とプライベートの両立がしやすいと考えています。」のように具体的に記述することで、採用担当者はあなたの意欲を理解することができます。

将来のキャリアに役立てたい

将来のキャリアに役立てたい場合は、具体的な目標や将来像を明確に伝えましょう。

例えば、「将来は〇〇の仕事に就きたいと考えており、今回のアルバイトを通して、〇〇のスキルを身につけたいと考えています。」のように、具体的な目標を記述することで、採用担当者はあなたの将来に対する意欲を感じることができます。

お店やブランドが好きだから

お店やブランドが好きだからという理由で応募する場合は、その理由を具体的に説明しましょう。

例えば、「〇〇というブランドが好きで、お客様に商品をおすすめしたり、接客を通してブランドの魅力を伝える仕事に携わりたいと考えています。」のように、具体的な理由を記述することで、採用担当者はあなたの熱意を理解することができます。

収入が必要だから

収入が必要だからという理由で応募する場合は、お金の使い方や将来の目標などを具体的に伝えましょう。

例えば、「学費を稼ぎたいと考えており、アルバイトを通して責任感や社会人としてのマナーを学びたいと考えています。」のように、具体的な目標を記述することで、採用担当者はあなたの真面目さを理解することができます。

シフトが希望に合うから

シフトが希望に合うからという理由で応募する場合は、なぜそのシフトで働きたいのかを具体的に説明しましょう。

例えば、「大学に通いながら、自分のペースで働きたいと考えており、〇〇のシフトは自分の生活スタイルに合っているため、応募しました。」のように、具体的な理由を記述することで、採用担当者はあなたの意欲を理解することができます。

学費や進学のため

学費や進学のためにアルバイトをする場合は、将来の目標や夢を具体的に伝えましょう。

例えば、「将来は〇〇の仕事に就きたいと考えており、学費を稼ぎながら、〇〇のスキルを身につけたいと考えています。」のように、具体的な目標を記述することで、採用担当者はあなたの将来に対する意欲を感じることができます。

資格取得の費用のため

資格取得の費用を稼ぐためにアルバイトをする場合は、取得したい資格とその理由を具体的に伝えましょう。

例えば、「〇〇の資格を取得したいと考えており、アルバイトを通して費用を稼ぎながら、資格取得に向けて努力していきたいと考えています。」のように、具体的な目標を記述することで、採用担当者はあなたの意欲を理解することができます。

【職種別】バイト履歴書の志望動機の例

コンビニ

コンビニのアルバイトでは、接客経験やレジ操作スキル、商品陳列などの経験をアピールすることができます。また、早朝や深夜など、時間帯によって異なる業務をこなすことができることもアピールポイントになります。例えば、「お客様に気持ちよく買い物をしていただくために、明るく丁寧な接客を心がけたいと考えています。また、レジ操作や商品陳列など、様々な業務を効率的にこなせるよう努力したいと考えています。」のように、具体的なスキルや経験をアピールすることで、採用担当者の興味を引くことができます。

飲食店スタッフ

飲食店のアルバイトでは、接客経験や調理経験、チームワークなどをアピールすることができます。お客様に食事を楽しんでいただくために、笑顔で丁寧な接客を心がけたり、チームで協力してスムーズなサービスを提供したりすることが重要です。例えば、「お客様に笑顔で食事を楽しんでいただくために、明るく丁寧な接客を心がけたいと考えています。また、チームで協力して、お客様に最高のサービスを提供したいと考えています。」のように、具体的な経験や意欲をアピールすることで、採用担当者の興味を引くことができます。

販売スタッフ

販売スタッフのアルバイトでは、商品知識や接客経験、販売促進などをアピールすることができます。お客様に商品を魅力的に紹介したり、ニーズに合わせた商品を提案したりすることが重要です。例えば、「お客様に最適な商品を見つけるお手伝いをしたいと考えています。そのため、商品知識を深め、お客様に分かりやすく説明できるよう努力したいと考えています。」のように、具体的なスキルや意欲をアピールすることで、採用担当者の興味を引くことができます。

コールセンター

コールセンターのアルバイトでは、電話対応スキルやコミュニケーション能力、問題解決能力などをアピールすることができます。お客様からの問い合わせに正確に回答したり、トラブルをスムーズに解決したりすることが重要です。例えば、「お客様からの問い合わせに丁寧に対応し、問題解決に導くことで、お客様の満足度を高めたいと考えています。そのため、電話対応スキルを向上させ、お客様とのコミュニケーションを円滑に行えるよう努力したいと考えています。」のように、具体的なスキルや意欲をアピールすることで、採用担当者の興味を引くことができます。

イベントスタッフ

イベントスタッフのアルバイトでは、コミュニケーション能力やチームワーク、臨機応変に対応する能力などをアピールすることができます。お客様にイベントを楽しんでいただくために、笑顔で丁寧な対応を心がけたり、チームで協力してスムーズな運営をしたりすることが重要です。例えば、「お客様に楽しいイベントを体験していただくために、笑顔で丁寧な対応を心がけたいと考えています。また、チームで協力して、イベントを成功させたいと考えています。」のように、具体的な経験や意欲をアピールすることで、採用担当者の興味を引くことができます。

NGなバイト履歴書の志望動機とは?

仕事内容が簡単そう

「仕事内容が簡単そうなので応募しました」といった、仕事内容の簡単さを理由に挙げるのは、採用担当者にやる気を疑われてしまう可能性があります。仕事内容が簡単そうに見えても、実際には難しい面があることを理解し、仕事に対する意欲を伝えることが重要です。

空欄のまま提出

志望動機欄を空欄のまま提出するのは、採用担当者に失礼な行為です。たとえ簡単なバイトであっても、志望動機欄は必ず記入しましょう。

具体的ではない理由を書く

「働きたい」や「お金を稼ぎたい」など、抽象的な理由を書くのは避けるべきです。具体的な理由を挙げ、なぜそのバイトをしたいのかを明確に伝えましょう。

バイト履歴書の志望動機を書く際のQ&A

履歴書に志望動機欄がない場合は書かなくても良い?

履歴書に志望動機欄がない場合でも、別途志望動機を記載した書類を提出するようにしましょう。採用担当者は、あなたの志望動機を知りたいと考えています。

友人の紹介で受ける場合の志望動機は?

友人の紹介で応募する場合は、友人の名前を明記し、その友人からどのような話を聞いて応募を決めたのかを具体的に伝えましょう。例えば、「〇〇さんからお話を伺い、お店の雰囲気や仕事内容に興味を持ちました。〇〇さんのように、お客様に笑顔を届けられるような接客をしたいと考えています。」のように、具体的な理由を記述することで、採用担当者はあなたの意欲を理解することができます。

志望動機を書かなくて良い場合は?

バイトによっては、志望動機を記載する必要がない場合もあります。

募集要項をよく確認し、志望動機欄があるかどうかを確認しましょう。また、志望動機が

バイトでも履歴書の志望動機は充実させよう

バイトの志望動機は、単に「働きたい」という気持ちだけでは不十分です。採用担当者は、あなたを採用することでどんなメリットがあるのかを知りたいと考えています。

そのため、志望動機を書く際には、企業やお店にとってどのような貢献ができるのかを具体的に伝えましょう。過去の経験や具体的なエピソードなどを盛り込み、あなたの個性や能力を効果的にアピールすることで、採用担当者の興味を引くことができます。

高校生のバイトの履歴書の書き方ガイド|基本情報から自己PRまで

高校生でアルバイトの履歴書を初めて書くという人も多いですよね。

初めてで書き方がわからないという方や、例文を知りたいという方のために、記入の際のポイントや、注意点をご紹介していきます。

高校生向け!バイト履歴書の基本の書き方

履歴書の基本項目

バイト履歴書は、アルバイト応募先の企業に、自分の能力や経験をアピールする重要な書類です。

正社員の履歴書と比べて簡素な場合もありますが、基本的な項目はしっかりと押さえましょう。履歴書の基本項目は以下の通りです。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 現住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 最終学歴
  • 職務経歴(アルバイト経験など)
  • 資格・免許
  • 自己PR
  • 志望動機
  • 写真

学歴・職歴欄の書き方

学歴欄には、高校の名称、入学年、卒業予定年を記入します。

高校在学中は、卒業予定年を記載しましょう。職歴欄には、アルバイト経験があれば、勤務先、職種、期間を簡潔に記入します。複数のアルバイト経験がある場合は、最新の経験から順に記載します。

資格・免許欄の記入方法

資格・免許欄には、アルバイトに役立つ資格や免許があれば、取得年月とともに記入しましょう。

例えば、販売経験のあるアルバイトであれば、販売士資格、飲食店で働く場合は、食品衛生責任者資格などを記載するとアピールポイントになります。資格取得を目指している場合は、取得予定の資格を記載することも有効です。

写真の貼り方と選び方

履歴書に貼る写真は、清潔感のある服装で、正面を向いた顔写真を選びましょう。背景はシンプルなものがおすすめです。写真は、顔全体が写り、表情が自然に見えるように、撮りましょう。また、証明写真は履歴書の右上に貼るのが一般的です。

住所と連絡先の書き方

住所と連絡先は、正確に記入しましょう。

特に電話番号は、合否の連絡をもらう際に使用される場合があるため、間違いがないように記入しましょう。連絡先が変更になった場合は、必ず最新の連絡先を記入しましょう。

趣味・特技の書き方

趣味・特技欄には、アルバイトに活かせる趣味や特技を記載しましょう。例えば、接客経験のあるアルバイトであれば、コミュニケーション能力を活かせる趣味や特技を、事務系のアルバイトであれば、事務処理能力を活かせる趣味や特技を記載すると効果的です。

高校生のバイト履歴書の志望動機・自己PRの書き方

志望動機の書き方

志望動機は、なぜそのアルバイトをしたいのか、その企業で働きたいのかを具体的に説明するものです。単に「興味がある」「稼ぎたい」といった漠然とした理由ではなく、アルバイト先の仕事内容や企業理念、自分のスキルや経験を結びつけ、熱意を込めて書きましょう。

自己PRのポイント

自己PRは、自分の強みや能力をアピールするものです。具体的なエピソードを交えながら、アルバイトで活かせるスキルや経験をアピールしましょう。例えば、学生時代に部活動でリーダーを務めた経験があれば、リーダーシップやコミュニケーション能力をアピールできます。

また、アルバイト経験があれば、その経験で培ったスキルや知識をアピールしましょう。

自己PR例文集

自己PRの例文をいくつか紹介します。

  • 私は、学生時代に部活動でリーダーを務めた経験があります。チームをまとめ、目標達成に向けて努力する中で、リーダーシップやコミュニケーション能力を磨きました。アルバイトでも、チームの一員として、積極的にコミュニケーションを取り、目標達成に貢献したいと考えています。
  • 私は、以前、飲食店でアルバイトをしていました。接客を通して、お客様とのコミュニケーションスキルを磨きました。また、お客様のニーズを理解し、笑顔で対応することで、お客様に満足していただけるよう心がけていました。これらの経験を活かし、お客様に最高のサービスを提供したいと考えています。
  • 私は、事務処理能力に自信があります。学生時代に、部活動の会計を担当し、正確に書類を作成していました。アルバイトでも、正確に事務処理を行い、業務を効率的に進めたいと考えています。

アルバイト先に合わせた志望動機の書き方

志望動機は、アルバイト先の業種や職種によって書き方を変える必要があります。例えば、飲食店で働く場合は、接客経験や料理に興味があることをアピールしましょう。事務系のアルバイトであれば、事務処理能力や正確性をアピールしましょう。

具体的なエピソードで差別化する方法

志望動機や自己PRでは、具体的なエピソードを盛り込むことで、他の応募者との差別化を図ることができます。例えば、アルバイト経験で得たスキルや知識、学生時代に頑張ったことなど、具体的なエピソードを盛り込むことで、あなたの熱意や能力が伝わりやすくなります。

高校生のバイト履歴書を書く時の注意点

提出前の確認ポイント

履歴書を提出する前に、以下の点を必ず確認しましょう。

  • 誤字脱字がないか
  • 氏名、住所、電話番号などの個人情報が正しく記入されているか
  • 志望動機や自己PRの内容が適切か
  • 写真が綺麗に貼られているか
  • 書類全体がきれいに書かれているか

誤字脱字のチェック方法

誤字脱字を防ぐためには、自分で確認するだけでなく、第三者にチェックしてもらうのが効果的です。家族や友人などに、誤字脱字がないか確認してもらいましょう。

また、パソコンで作成した場合は、ワープロソフトの誤字脱字チェック機能を利用するのも有効です。

高校生のバイトは履歴書の書き方から押さえよう

バイト履歴書は、アルバイト先の企業に自分の能力や経験をアピールする重要な書類です。基本的な項目をしっかりと押さえ、誤字脱字がないか確認してから提出しましょう。

また、志望動機や自己PRは、具体的なエピソードを交えながら、熱意を込めて書くようにしてください。履歴書作成は、就職活動の第一歩です。しっかりと準備をして、自信を持って提出しましょう。

「履歴書在中」は記載必須?履歴書郵送の際の記載方法と注意点

履歴書を送る際、封筒に「履歴書在中」と書くべきなのでしょうか?

この記事では、封筒にしっかり「履歴書在中」と明記すべきかわからないといいう方のために、記載する理由や封筒の選び方まで解説していきます。

「履歴書在中」記載する意味

履歴書在中の意味とは

「履歴書在中」は、封筒に記載することで、その封筒の中に履歴書が入っていることを明確に示すためのものです。企業の採用担当者にとって、履歴書は応募者の第一印象を左右する重要な書類です。

そのため、履歴書がスムーズに、そして安全に採用担当者の手に届くように、その重要性を示すために「履歴書在中」の記載が求められます。

履歴書を確実に届けるため

「履歴書在中」の記載は、単に履歴書の存在を示すだけでなく、その書類の重要性を強調することで、郵送中の取り扱いにも影響を与えます。

郵便配達員や企業の受付担当者は、この記載を見ることで、封筒の中身が重要な書類であることを認識し、より丁寧な取り扱いをするように心がけます。これは、書類の破損や紛失を防ぐために非常に重要です。

書類が採用担当者のもとに届くようにするため

企業では、毎日多くの郵便物が届きます。その中には、請求書や案内状など、履歴書以外の書類も含まれます。これらの書類と履歴書が混ざってしまうと、採用担当者に届くまでに時間がかかったり、最悪の場合、紛失してしまう可能性もあります。

「履歴書在中」の記載は、封筒の中身が履歴書であることを明確にすることで、書類がスムーズに採用担当者に届くように導く役割を果たします。

他の郵便物と混ざってしまうのを防ぐ

企業の受付担当者は、毎日大量の郵便物を処理しています。その中で、履歴書のような重要な書類を見落とす可能性もゼロではありません。

「履歴書在中」の記載は、封筒の中身が履歴書であることを明確に示すことで、受付担当者が履歴書をすぐに認識し、適切な場所に届けられるようにします。

重要書類だとわかってもらうため

「履歴書在中」の記載は、封筒を開封する際にも注意を促す役割を果たします。企業の受付担当者や採用担当者は、この記載を見ることで、封筒の中身が重要な書類であることを認識し、開封時にはさみで傷つけないように注意を払います。

これは、履歴書が破損し、応募者の印象を悪くしてしまうことを防ぐために重要です。

履歴書をいれる封筒の選び方

適切なサイズと色

履歴書を郵送する際には、適切なサイズの封筒を選ぶことが重要です。履歴書が折れ曲がったり、破損したりしないように、大きすぎず小さすぎない封筒を選びましょう。

また、封筒の色は、白や薄いグレーなど、落ち着いた色を選ぶのが一般的です。派手な色やデザインの封筒は、失礼な印象を与えてしまう可能性があります。また、素材は、耐久性があり、破れにくいものを選びましょう。

サイズは、A4サイズの履歴書を入れるのにちょうど良い、角形2号の封筒が一般的です。

中身が透けない封筒

履歴書は個人情報を含む重要な書類です。そのため、中身が透けて見える封筒は避け、不透明な封筒を選びましょう。特に、薄い紙製の封筒は、中身が透けて見える可能性が高いので注意が必要です。

履歴書在中の正しい書き方

赤の油性ペンを使用

「履歴書在中」の記載には、赤色の油性ペンを使用するのが一般的です。赤色は目立つ色なので、封筒を開封する際に、すぐに履歴書であることがわかります。

また、油性ペンは水に濡れても滲みにくいので、雨などで濡れてしまった場合でも、文字が消えてしまう心配がありません。

間違えた場合の対処法

「履歴書在中」の文字を間違えてしまった場合は、修正液や修正テープを使用せずに、新しい封筒に書き直しましょう。

修正液や修正テープを使用すると、文字が滲んだり、汚くなってしまう可能性があります。

赤枠で囲む方法

「履歴書在中」の文字を赤枠で囲む方法もあります。赤枠で囲むことで、より目立つようになり、履歴書であることが明確になります。ただし、枠の太さや位置には注意が必要です。

枠が太すぎると、逆に目立ちすぎてしまうので、細めの枠で囲むようにしましょう。また、枠の位置は、封筒の中央に配置するのが一般的です。

「履歴書在中」を長方形に囲む

「履歴書在中」の文字を長方形に囲む方法もあります。長方形に囲むことで、より目立つようになり、履歴書であることが明確になります。ただし、長方形の大きさは、封筒のサイズに合わせて調整しましょう。小さすぎると見にくく、大きすぎると目立ちすぎてしまうので注意が必要です。

手書き以外で履歴書在中を書く方法

スタンプを使用する

「履歴書在中」のスタンプを使用すると、手書きよりも簡単に、きれいに記載することができます。スタンプは、文房具店やネット通販で購入できます。ただし、スタンプを使用する場合は、鮮明な印影が押せるスタンプを選びましょう。また、スタンプのインクの色は、赤色か黒色を選びましょう。

印刷された封筒を使用する

「履歴書在中」が印刷された封筒を使用すると、手書きやスタンプで記載する手間が省けます。印刷された封筒は、文房具店やネット通販で購入できます。ただし、印刷された封筒を使用する場合は、企業の求人情報に記載されている場合、指定された形式の封筒を使用しましょう。

スタンプの使い方と注意点

スタンプを使用する場合は、インクが乾いてから封筒に貼り付けましょう。インクが乾いていないと、封筒にインクが滲んでしまう可能性があります。また、スタンプを押す際は、まっすぐ押すように心がけましょう。斜めに押してしまうと、印影が歪んでしまい、見た目が悪くなってしまいます。

「履歴書在中」と「応募書類在中」の違い

「履歴書在中」は、封筒の中に履歴書のみが入っていることを示します。「応募書類在中」は、封筒の中に履歴書以外の書類も入っていることを示します。

企業によっては、履歴書とは別に、職務経歴書やエントリーシートの提出を求める場合があります。これらの書類を同封する際は、「応募書類在中」と記載するのが適切です。

手渡しの場合でも封筒に「履歴書在中」は必要

履歴書を手渡しする場合でも、封筒に「履歴書在中」と記載することが推奨されます。手渡しの場合でも、封筒を開封する際に、履歴書であることがすぐにわかるようにするためです。

「履歴書在中」の書き方のルールを知っておこう

「履歴書在中」の記載は、履歴書がスムーズに、そして安全に採用担当者の手に届くようにするための重要な要素です。適切な封筒を選び、丁寧に記載することで、応募者の第一印象を良くすることができます。

履歴書を郵送する際には、上記に注意して、丁寧な印象を与えるように心がけましょう。

パート用履歴書の正しい書き方|基本情報から注意点まで徹底解説

パートの面接を受ける際、どのように履歴書を書けば良いのかわからない方もいますよね。

正しい書き方がわからない方のために、基本情報の書き方からどんなことに気をつければ良いのかまで、詳しく解説していきます。

志望動機や自己PR欄の例文も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

パート履歴書の基本的な書き方

空欄を避ける

パート履歴書を作成する際には、空欄を避けるようにしましょう。特に、学歴や職歴、志望動機などの重要な項目は、可能な限り詳細に記入することが大切です。空欄があると、応募企業から「やる気がない」「隠していることがある」と誤解される可能性があります。

誤字脱字に注意

履歴書は、あなたの第一印象を左右する重要な書類です。誤字脱字があると、せっかくの内容も台無しになってしまいます。丁寧に確認し、誤字脱字がないかチェックしましょう。特に、氏名や住所、電話番号などの基本情報は、間違いがないように注意が必要です。また、パソコンで作成する場合は、誤字脱字だけでなく、句読点やスペースの誤りにも注意しましょう。

手書きでもパソコン作成でもOK

パート履歴書は、手書きでもパソコンで作成しても問題ありません。どちらで作成するかは、応募する企業の求人情報を確認しましょう。多くの企業では、手書きまたはパソコン作成のどちらでも受け付けています。手書きの場合は、丁寧に楷書で書きましょう。パソコンで作成する場合は、ワードやエクセルなどのソフトを使用し、見やすく、誤字脱字のないように作成しましょう。

パート履歴書の基本情報

履歴書のフォーマットと用紙サイズ

パート履歴書のフォーマットは、一般的な履歴書とほぼ同じです。氏名、住所、電話番号、生年月日、最終学歴、職歴、志望動機、自己PR、本人希望欄などを記入します。用紙サイズは、A4サイズが一般的です。履歴書専用の用紙を使用する場合は、求人情報に記載されている用紙を使用しましょう。

基本情報の記入方法

基本情報は、正確に記入することが大切です。氏名、住所、電話番号、生年月日などは、誤字脱字がないか、特に注意して記入しましょう。

住所は、番地まで正確に記入し、電話番号は、携帯電話の番号も記入しておくと、連絡が取りやすくなります。生年月日は、西暦で記入するのが一般的です。

パート履歴書の学歴・職歴の書き方

高校入学からの学歴を記入

学歴欄には、高校卒業以降の学歴を記入します。

学校名、学部・学科名、卒業年月日を記入します。学校名は、正式名称を記入し、学部・学科名は、省略せずに、正式名称を記入しましょう。卒業年月日は、西暦で記入するのが一般的です。

大学や専門学校に進学していない場合は、高校卒業後、現在までの職歴を記入します。

職歴欄の書き方

職歴欄には、パート経験を含め、アルバイト経験も記入します。会社名、勤務期間、職種、業務内容を記入します。会社名は、正式名称を記入しましょう。勤務期間は、西暦で記入するのが一般的です。職種は、具体的な職種を記入しましょう。業務内容は、具体的な内容を簡潔に記入しましょう。

職歴が多い場合の書き方

職歴が多い場合は、最新の職歴から順に記入します。古い職歴は、省略しても問題ありません。ただし、応募する企業の求人情報に、職歴に関する記載がある場合は、それに従いましょう。

アルバイト経験の記入方法

アルバイト経験は、職歴欄に記入します。会社名、勤務期間、職種、業務内容を記入します。会社名は、アルバイト先の名称を記入します。勤務期間は、西暦で記入します。職種は、アルバイトで担当した業務を具体的に記入します。業務内容は、アルバイトでどのような業務を行ったかを簡潔に記入します。

短期間のアルバイト経験の記入

短期間のアルバイト経験でも、記入するようにしましょう。短期間であっても、どのような業務を行ったのか、どのような経験を積んだのかをアピールすることができます。ただし、短期間のアルバイト経験が多数ある場合は、最新のアルバイト経験から数件を抜粋して記入しても問題ありません。

パート履歴書の志望動機の書き方

志望動機を書く際のポイント

志望動機は、なぜその企業で働きたいのか、なぜその職種を希望するのかを具体的に説明するものです。応募する企業の理念や事業内容、求める人物像などを理解した上で、自分の経験やスキル、能力と結びつけ、熱意を持って書いてください。

企業研究をしっかり行い、企業の理念、事業内容、求める人物像などを理解した上で、なぜその企業で働きたいのかを具体的に説明しましょう。
また、なぜその企業で働きたいのか、なぜその職種を希望するのかを、自分の経験やスキル、能力と結びつけて説明すると良いでしょう。

志望動機の具体例

志望動機の具体例をいくつか紹介します。

例1:私は、貴社の「お客様に最高のサービスを提供する」という理念に共感し、お客様に喜んでいただけるサービスを提供したいと考えています。以前、接客業でアルバイトをしていた経験があり、お客様とのコミュニケーションを通して、お客様のニーズを理解し、満足していただけるサービスを提供することが大切だと学びました。貴社では、お客様に最高のサービスを提供するために、様々な取り組みを行っていることを知り、私もその一員として貢献したいと考えています。

例2:私は、貴社の「地域社会に貢献する」という理念に共感し、地域社会に貢献できる仕事に就きたいと考えています。以前、ボランティア活動で、地域の高齢者の方々に寄り添い、様々なサポートを行った経験があります。その経験を通して、地域社会に貢献することの喜びを感じ、これからも地域社会に貢献できる仕事に就きたいと考えています。貴社では、地域社会に貢献する様々な事業を行っていることを知り、私もその一員として貢献したいと考えています。

例3:私は、貴社の「社員一人ひとりの成長を支援する」という理念に共感し、自分の成長を支援してくれる会社で働きたいと考えています。以前、アルバイト先で、上司から様々なアドバイスを受け、自分の成長に繋げることができました。その経験を通して、成長を支援してくれる会社で働きたいと強く思うようになりました。貴社では、社員一人ひとりの成長を支援する様々な制度があることを知り、私もその制度を活用して、自分の成長を図りたいと考えています。

パート履歴書の自己PRの書き方

自己PRの構成と書き方

自己PRは、あなたの強みや能力、経験などをアピールするものです。自己PRを書く際には、以下の構成を参考にしましょう。

1.自己PRのテーマ:自己PRでアピールしたいことを明確にしましょう。例えば、「コミュニケーション能力」「責任感」「チャレンジ精神」などです。
2.具体的なエピソード:自己PRのテーマを裏付ける具体的なエピソードを盛り込みましょう。エピソードを通して、あなたの強みや能力、経験などが伝わるようにしましょう。
3.アピールポイント:エピソードから得られた学びや、今後の仕事に活かせるポイントをまとめましょう。

自己PRの例文

自己PRの例文をいくつか紹介します。

例1:私は、お客様とのコミュニケーションを大切にすることを心がけています。以前、接客業でアルバイトをしていた際、お客様のニーズを的確に把握し、満足していただけるサービスを提供することで、お客様から「また来たい」という言葉をいただくことが多々ありました。この経験を通して、お客様とのコミュニケーションの重要性を学び、お客様に喜んでいただけるサービスを提供することにやりがいを感じています。

例2:私は、責任感を持って仕事に取り組むことを心がけています。以前、アルバイト先で、責任ある仕事を任された際に、周囲の期待に応えようと、時間内に完璧にこなすことを意識しました。その結果、上司から「責任感の強い人だ」と評価され、自信に繋がりました。今後も、責任感を持って仕事に取り組み、周囲の期待に応えられるように努力していきたいと考えています。

例3:私は、新しいことに挑戦することを恐れないチャレンジ精神を持っています。以前、アルバイト先で、新しい業務に挑戦する機会がありました。最初は不安もありましたが、積極的に行動することで、新しいスキルを身につけることができ、自信に繋がりました。今後も、新しいことに挑戦することで、自分の成長に繋げていきたいと考えています。

自己PRでアルバイト経験をアピール

自己PRでは、アルバイト経験をアピールすることもできます。アルバイト経験を通して、どのようなスキルや能力を身につけたのか、具体的なエピソードを交えて説明しましょう。

例えば、接客経験を通してコミュニケーション能力を身につけた、チームで働く経験を通して協調性を身につけた、責任ある仕事を任された経験を通して責任感を身につけた、などです。

パート履歴書の本人希望欄の書き方

希望勤務時間と希望勤務地の記入方法

本人希望欄には、希望勤務時間と希望勤務地を記入します。希望勤務時間は、可能な限り具体的に記入しましょう。例えば、「週3日、午前10時から午後3時まで」のように、曜日と時間帯を明確に記入します。希望勤務地は、勤務可能な範囲を具体的に記入しましょう。例えば、「〇〇駅から徒歩10分圏内」のように、具体的な場所を記入します。

パート履歴書を書く時の注意点

誤字・脱字・記入漏れのチェック

履歴書は、あなたの第一印象を左右する重要な書類です。誤字脱字や記入漏れがあると、せっかくの内容も台無しになってしまいます。

提出前に、必ず誤字脱字や記入漏れがないかチェックしましょう。特に、氏名、住所、電話番号、生年月日、最終学歴、職歴、志望動機、自己PR、本人希望欄などの重要な項目は、間違いがないか確認しましょう。

写真のNG事例

履歴書に使用する写真は、以下のようなものは避けましょう。

スナップ写真やプライベート写真を使用している
顔が暗く写っている
目が閉じている
服装が不適切
背景がごちゃごちゃしている
写真が古すぎる
写真が破れている
写真が汚れている

パート履歴書書き方でよくある質問と回答

履歴書の記入でよくある質問

履歴書の記入でよくある質問をいくつか紹介します。

Q1:履歴書に写真を貼る必要があるか?
A1:履歴書には、必ず写真を添付しましょう。写真は、あなたの第一印象を左右する重要な要素です。写真がないと、応募書類が不完全とみなされる可能性があります。

Q2:履歴書に職歴をすべて記入する必要があるか?
A2:職歴は、最新の職歴から順に記入します。古い職歴は、省略しても問題ありません。ただし、応募する企業の求人情報に、職歴に関する記載がある場合は、それに従いましょう。

Q3:履歴書に志望動機を書く際に、どのような点に注意すれば良いか?
A3:志望動機は、なぜその企業で働きたいのか、なぜその職種を希望するのかを具体的に説明するものです。応募する企業の理念や事業内容、求める人物像などを理解した上で、自分の経験やスキル、能力と結びつけ、熱意を持って書きましょう。

Q4:履歴書に自己PRを書く際に、どのような点に注意すれば良いか?
A4:自己PRは、あなたの強みや能力、経験などをアピールするものです。自己PRを書く際には、以下の構成を参考にしましょう。

1.自己PRのテーマ:自己PRでアピールしたいことを明確にしましょう。例えば、「コミュニケーション能力」「責任感」「チャレンジ精神」などです。
2.具体的なエピソード:自己PRのテーマを裏付ける具体的なエピソードを盛り込みましょう。エピソードを通して、あなたの強みや能力、経験などが伝わるようにしましょう。
3.アピールポイント:エピソードから得られた学びや、今後の仕事に活かせるポイントをまとめましょう。

Q5:履歴書に本人希望欄を記入する際に、どのような点に注意すれば良いか?
A5:本人希望欄には、希望勤務時間と希望勤務地を記入します。希望勤務時間は、可能な限り具体的に記入しましょう。例えば、「週3日、午前10時から午後3時まで」のように、曜日と時間帯を明確に記入します。希望勤務地は、勤務可能な範囲を具体的に記入しましょう。例えば、「〇〇駅から徒歩10分圏内」のように、具体的な場所を記入します。

パート履歴書に関する疑問解決

パート履歴書に関する疑問をいくつか紹介します。

Q1:パート履歴書に職歴はすべて記入する必要があるか?
A1:パート履歴書に職歴をすべて記入する必要はありません。最新の職歴から数件を抜粋して記入しても問題ありません。ただし、応募する企業の求人情報に、職歴に関する記載がある場合は、それに従いましょう。

Q2:パート履歴書にアルバイト経験は記入する必要があるか?
A2:パート履歴書には、アルバイト経験も記入しましょう。アルバイト経験を通して、どのようなスキルや能力を身につけたのかをアピールすることができます。

Q3:パート履歴書に志望動機はどのように書けば良いか?
A3:パート履歴書の志望動機は、なぜその企業で働きたいのか、なぜその職種を希望するのかを具体的に説明するものです。応募する企業の理念や事業内容、求める人物像などを理解した上で、自分の経験やスキル、能力と結びつけ、熱意を持って書きましょう。

Q4:パート履歴書に自己PRはどのように書けば良いか?
A4:パート履歴書の自己PRは、あなたの強みや能力、経験などをアピールするものです。自己PRを書く際には、以下の構成を参考にしましょう。

1.自己PRのテーマ:自己PRでアピールしたいことを明確にしましょう。例えば、「コミュニケーション能力」「責任感」「チャレンジ精神」などです。
2.具体的なエピソード:自己PRのテーマを裏付ける具体的なエピソードを盛り込みましょう。エピソードを通して、あなたの強みや能力、経験などが伝わるようにしましょう。
3.アピールポイント:エピソードから得られた学びや、今後の仕事に活かせるポイントをまとめましょう。

Q5:パート履歴書に本人希望欄はどのように記入すれば良いか?
A5:パート履歴書の本人希望欄には、希望勤務時間と希望勤務地を記入します。希望勤務時間は、可能な限り具体的に記入しましょう。例えば、「週3日、午前10時から午後3時まで」のように、曜日と時間帯を明確に記入します。希望勤務地は、勤務可能な範囲を具体的に記入しましょう。例えば、「〇〇駅から徒歩10分圏内」のように、具体的な場所を記入します。

まとめ

パート履歴書は、あなたの第一印象を左右する重要な書類です。丁寧に作成し、誤字脱字や記入漏れがないか、しっかりと確認しましょう。

特に、氏名、住所、電話番号、生年月日、最終学歴、職歴、志望動機、自己PR、本人希望欄などの重要な項目は、間違いがないか確認しましょう。また、応募する企業の求人情報に、履歴書に関する記載がある場合は、従うようにしてください。

パート履歴書を作成する際には、これらの点を参考に作成してみてくださいね。

アルバイトの履歴書の書き方|書き方やよくある質問もご紹介

アルバイトの履歴書を作成する際、初めての方や慣れていない方は不安になることが多いです。しかし、しっかりとした手順を踏むことで、簡単に魅力的な履歴書を作成することができます。

本記事では、アルバイト用の履歴書の書き方について詳しく解説します。

アルバイトの職歴を履歴書に書くコツとは?

履歴書は、あなたの第一印象を左右する重要な書類です。企業に好印象を与え、面接に繋げるためには、以下のポイントを意識して作成しましょう。

  1. 丁寧で正確な情報
  2. 清潔感のある見た目
  3. 企業への熱意を伝える志望動機
  4. あなたの魅力をアピールする自己PR
  5. 誤字脱字の確認

これらのポイントを意識することで、企業にとってより魅力的な履歴書になるでしょう。

アルバイト用履歴書を書くときのルール

履歴書は必ず黒いボールペンで書く

アルバイトの履歴書は、就職活動とは異なり、必ず黒いボールペンで記入することが基本です。これは、履歴書が企業に提出される書類であり、丁寧さを示すためです。

ボールペンの色は黒以外では、失礼と捉えられてしまう可能性があります。また、消せるボールペンなどのインクがにじみやすいボールペンの使用も避けましょう。

履歴書は、清潔感のある印象を与えることが重要です。そのため、ボールペンは、インクがにじみにくいものを選び、丁寧に記入することが大切です。

個人情報と写真の正しい書き方

履歴書に記載する個人情報は、正確かつ丁寧に記入することが重要です。氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなど、間違いがないか確認しましょう。

特に電話番号は、連絡が取りやすいように携帯電話の番号を記載することをおすすめします。

また、写真も重要な要素です。履歴書用の写真では、無背景で、正面を向いた、服装はスーツなど、清潔感のあるものを選びましょう。写真は、笑顔よりも、真面目な表情の方が好印象です。

学歴・職歴欄の記入方法

学歴欄には、高校卒業以降の学校名、入学年月、卒業年月を記入します。専門学校や大学院に進学している場合は、その情報も記載しましょう。

職歴欄には、アルバイト経験がある場合は、勤務先名、職種、勤務期間を記入します。アルバイト経験がない場合は、空白で構いません。

ただし、アルバイト経験がない場合でも、ボランティア活動やサークル活動などの経験があれば、職歴欄に記載することができます。これらの経験は、あなたの社会経験やコミュニケーション能力を示すことができます。

連絡先の書き方

連絡先は、電話番号とメールアドレスを記載します。電話番号は、携帯電話の番号を記載することをおすすめします。メールアドレスは、普段使用しているもので、連絡が取りやすいものを記載しましょう。

また、メールアドレスは、誤字脱字がないか確認することが大切です。連絡先が間違っていると、採用担当者から連絡が届かない可能性があります。

アルバイト履歴書の志望動機と自己PRの書き方

履歴書を書く男性

志望動機を書く際のポイント

志望動機は、なぜそのアルバイトをしたいのか、企業への熱意を伝える重要な要素です。単に「お金を稼ぎたい」や「経験を積みたい」といった漠然とした理由ではなく、具体的な理由を明確に示すことが大切です。

例えば、そのアルバイトでどのようなスキルを身につけたいのか、どのような経験を積みたいのか、企業の理念や商品・サービスに共感した理由などを具体的に説明しましょう。

また、企業のホームページや求人情報などを参考に、企業の理念やビジョン、求める人物像などを理解し、それらと自分の希望や能力を結びつけ、企業が求める人材であることをアピールしましょう。

自己PRの効果的な書き方

自己PRは、あなたの強みや能力、経験などをアピールするものです。アルバイト経験がない場合でも、学生時代に培ったスキルや経験、例えば、部活動やサークル活動、ボランティア活動などを具体的に説明しましょう。

これらの経験を通して、どのような能力を身につけたのか、どのように成長したのかをアピールすることが重要です。また、自己PRでは、具体的なエピソードを盛り込むことで、より説得力が増します。

例えば、アルバイト経験を通して、お客様とのコミュニケーション能力を向上させた経験や、チームで目標達成するために努力した経験などを具体的に説明しましょう。

ポジティブにアピールする方法

履歴書は、あなたの魅力をアピールするツールです。そのため、ポジティブな言葉遣いを心がけ、明るく前向きな印象を与えることが大切です。例えば、「~に興味があり、積極的に取り組みたいと思います」や「~の経験を活かして、貢献したいと考えています」など、具体的な行動や目標を明確に示すことで、あなたの熱意が伝わります。

また、ネガティブな表現は避け、ポジティブな言葉で表現しましょう。例えば、「~が苦手です」ではなく、「~を克服するために努力しています」のように、前向きな言葉で表現することで、あなたの成長意欲が伝わります。

アルバイト履歴書の免許・資格、本人希望欄の記入方法

履歴書,免許・資格欄

取得資格の正しい記載方法

履歴書には、取得資格があれば、資格名、取得年月を記載します。資格は、アルバイトの仕事内容に関連する資格があれば、積極的に記載しましょう。

例えば、販売のアルバイトであれば、販売士資格、接客のアルバイトであれば、サービス接遇検定などの資格を記載することで、あなたのスキルや能力をアピールすることができます。

本人希望欄の記入例

本人希望欄には、勤務時間や曜日、希望する職種などを記入します。勤務時間や曜日は、可能な範囲で具体的に記載しましょう。

例えば、「週3日、17時~22時まで勤務希望」のように、具体的な時間帯を記載することで、企業があなたの勤務状況を把握しやすくなります。また、希望する職種がある場合は、具体的な職種名を記載しましょう。

保護者記入欄の書き方

保護者記入欄は、アルバイトによっては、保護者の署名が必要な場合があります。保護者記入欄には、保護者の氏名、電話番号を記入します。

保護者の電話番号は、緊急連絡先として、企業が連絡を取る際に必要となります。保護者記入欄は、丁寧に記入し、誤字脱字がないか確認しましょう。

アルバイトの履歴書に関するよくある質問

履歴書,質問

アルバイトの履歴書作成に関して、よくある質問とその回答をまとめました。

Q.履歴書は手書きで書かなければいけないのですか?

A.アルバイトの履歴書は、手書きで書くことが一般的です。しかし、企業によっては、パソコンで作成した履歴書を提出することも可能です。求人情報に記載されている応募方法を確認しましょう。

Q.写真は必ず必要ですか?

A.アルバイトの履歴書では、写真が必須ではありません。しかし、写真欄がある場合は、写真も提出することをおすすめします。写真があることで、企業はあなたの顔と名前を結びつけやすくなり、印象に残る可能性があります。

Q.アルバイト経験がない場合、どのように書けば良いですか?

A.アルバイト経験がない場合は、学生時代に培ったスキルや経験をアピールしましょう。例えば、部活動やサークル活動、ボランティア活動などを具体的に説明することで、あなたの能力や経験をアピールすることができます。

Q.志望動機はどのように書けば良いですか?

A.志望動機は、なぜそのアルバイトをしたいのか、企業への熱意を伝えることが重要です。単に「お金を稼ぎたい」や「経験を積みたい」といった漠然とした理由ではなく、具体的な理由を明確に示しましょう。企業のホームページや求人情報などを参考に、企業の理念やビジョン、求める人物像などを理解し、それらと自分の希望や能力を結びつけ、企業が求める人材であることをアピールしましょう。

Q.自己PRはどのように書けば良いですか?

A.自己PRは、あなたの強みや能力、経験などをアピールするものです。アルバイト経験がない場合でも、学生時代に培ったスキルや経験、例えば、部活動やサークル活動、ボランティア活動などを具体的に説明しましょう。これらの経験を通して、どのような能力を身につけたのか、どのように成長したのかをアピールすることが重要です。また、自己PRでは、具体的なエピソードを盛り込むことで、より説得力が増します。

Q.履歴書を提出する際に、何か注意することはありますか?

A. 履歴書を提出する際には、以下の点に注意しましょう。

  1. 誤字脱字がないか確認する
  2. 清潔感のある状態で提出する
  3. 提出期限を守る

これらの点に注意することで、企業に好印象を与えることができます。

アルバイト履歴書の効果的な書き方を知っておこう

アルバイトの履歴書作成は、就職活動の履歴書作成と比べて、それほど難しいものではありません。しかし、企業に好印象を与えるためには、丁寧で正確な情報、そしてあなたの魅力を伝えることが重要です。

個人情報や学歴・職歴などを正確に記入しましょう。志望動機や自己PR欄では、どうしてそのアルバイトを選んだのかや、自分の長所をどのように活かせるのかをアピールします。最後に、誤字脱字がないか確認し提出しましょう。

職務経歴書にアルバイト歴は書いてもいい?書く基準とケース別の例文を紹介

職務経歴書には、アルバイトの職務経歴を書くこともできます。しかし、一般的には正社員歴を書くことが多いため、「アルバイト歴を書いてもいいの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

この記事では、職務経歴書にアルバイト歴を書く基準や、アルバイト向けの職務経歴の書き方を紹介します。ケース別の記入例も取り上げているので、書き方に迷いやすい経歴の方も安心して職務経歴を作成できます。

また、「採用担当者にアルバイト歴はどう見られるのか」という気になるポイントについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

職務経歴書にアルバイト歴は書くべき?

履歴書の疑問点

今もアルバイト中なら必ず書こう

現在アルバイトとして勤務している場合は、職務経歴書に必ず記載するのが基本です。直近の職務経歴は最も重視されるので、省いてしまうと経歴詐称と受け止められる可能性があります。

直近の職歴がわかれば、「その人が何をできるのか」が実務イメージとともに理解できます。スキルを列挙するよりも効果的に強みを伝えられるでしょう。

また、「継続して働いている」ということ自体が、選考の場ではプラスに働きます。経験やスキルだけでなく、就労意欲も大切なアピール要素です。

正社員歴の方が多い・長い場合は書かなくてもOK

職務経歴の大部分を正社員歴が占めている場合、アルバイト歴を無理に書く必要はありません。特に、直近以外のアルバイト経験は評価対象になりにくい傾向があるので、記載は避けるべきでしょう。

職務経歴書が冗長になりすぎると、採用担当者に流し読みされる可能性が高くなってしまいます。限られたスペースを、正社員としての成果やスキルの説明に充てた方が効果は見込めるでしょう。

ただし、正社員の経歴だけでは伝えきれない経験やスキルがある場合は、補足として記載する選択肢もあります。その場合、正社員の経歴よりも簡素に書き、スペースを割き過ぎないようにすると綺麗にまとまります。

応募先と関連性のあるアルバイトは印象アップにつながる

応募先の仕事内容と関連性のあるアルバイト経験がある場合は、記載することでアピール材料になります。

例えば、飲食店のアルバイト経験は接客業全般に活かせるものです。また、受付やデータ入力といったアルバイト経験は、事務・総務職への応募で有利に働くでしょう。

アルバイトで身につく基本的なビジネスマナーは、正社員になっても通用するものが多いです。専門性はなくとも、社会人としての基本姿勢が培われるようなアルバイト経験があれば記載するのがおすすめです。

職務経歴書でアルバイト歴を伝える書き方

企業名・店舗名と雇用形態を明記する

会社名:○○ショップ(アルバイト)

担当業務:店舗スタッフ

アルバイト歴を書く時は、まず企業名・店舗名に加え、当時の雇用形態を明記しましょう。カッコ書きで「アルバイト」や「パート」と書くのが基本です。

具体的な役職名は無い場合もありますが、「店舗スタッフ」といった書き方をすれば問題ありません。アルバイトの場合は業務領域が定まっていないことも多いので、簡単な表現でOKです。

また、チェーン店や大手企業の場合は、地名などを含めた店舗固有の名称を書く必要があります。「○○カフェ △△店」や「株式会社○○ △△オフィス」といった表記にしましょう。

担当していた業務範囲を書き出す

業務内容:○○の販売・接客を担当。顧客ひとりひとりに寄り添った接客を心がけ、リピーター率の増加に貢献。年間の売上目標を継続的に達成した。

次に、それぞれのアルバイト先でどのような業務を担当していたのかを書きます。ここでは日常的に行っていた業務を箇条書きや短い文章で整理し、必要に応じて詳細を付け足しましょう。

業務範囲が多岐にわたる場合は、携わる時間が長かった業務や、特にアピールしたい経験を中心に書くのがおすすめです。経験業務を全て書き出す必要はないので、全体のバランスを見て情報を取捨選択しましょう。

逆に、文字にすると業務範囲が狭すぎるように見えてしまう場合は、ひとつひとつの業務をより詳細に書くことが有効です。それぞれの業務に深く取り組んでいたことが伝わり、経験不足感を低減できます。

数値にできる成果がなければ継続性や工夫点をアピール

アルバイトでは携われる業務に限界があるため、正社員のように明確な成果を示せないこともあります。その場合、長期間の勤続や、日常業務の中での工夫点・改善点をアピールすると良いでしょう。

「○年以上継続して勤務」「繁忙期にも声かけを徹底して円滑に営業」といった経験は強いアピール材料です。数値にできない成果からでも、責任感や意欲を伝えられます。

特に、勤続年数の長さは「安定して長く働ける」ということの裏付けにもなります。長期的な活躍が見込める人材は、どんな企業でも高く評価されるでしょう。

アルバイトで培ったスキルを記載する

アルバイト経験を書く時は、その仕事で身についたスキルも記載しておく必要があります。コミュニケーション力や基本的なPC入力など、多くの職種で活かせる汎用スキルは積極的に示しましょう。

専門的なスキルが身につくアルバイトをしていた場合は、詳しく書くことで能力の高さを明確にできます。応募先で役立つような専門性の高いスキルはなるべく多く書いておきましょう。

また、スキルは単に並べるだけでなく、「どのような経験の中で身についたか」を一言添えましょう。経緯に説得力があれば、記載内容を信頼してもらいやすくなります。

アルバイト歴を書く場合の職務経歴の例文

職歴がアルバイトのみの場合

職歴がアルバイトのみの場合の職務経歴職歴がアルバイトのみである場合は、全てのアルバイト歴を記載することをおすすめします。「応募先と関連が薄い」といった理由で中途半端に省くと、経歴に空白期間が生まれてしまうためです。

また、アルバイトの場合は業種や職種に統一感がない場合も多いですが、業務経験の書き方を工夫すれば効果的に見せられます。「顧客対応」「新人教育」といった汎用的な経験を押し出し、社会人としての基礎力を示しましょう。

アルバイトから正社員になった経歴がある場合

アルバイトから正社員になった経歴がある場合の職務経歴

アルバイト先で正社員に登用された経験がある方は、雇用形態の表記に注意しましょう。「アルバイト→正社員」「○年○月~○年○月:アルバイト ○年○月~○年○月:正社員」といった書き方で、雇用形態の変化を明示することが大切です。

業務内容や役職は、正社員登用の前後で大きく変化していなければ地続きで書いてもOKです。正社員になってから新しく担当する業務が増えた場合は、それぞれの期間で分けて記載しましょう。

なお、正社員になったことで別の店舗やオフィスで働き始めたというケースでは、職歴自体を別々で書くべきです。職場によって業務内容も変わるはずなので、職場ごとで経験をまとめましょう。

アルバイト歴と正社員歴が混在している場合

アルバイト歴と正社員歴が混在している場合の職務経歴

「正社員からアルバイトになった後、また正社員として働き始めた」という場合は、2通りの書き方があります。

1つは、アルバイト期間を省略して正社員歴だけを書く方法です。一般的な記載方法に則って書けるので、違和感を持たれることは少ないでしょう。しかし、アルバイト期間の長さによっては大きい空白期間が生まれてしまうというデメリットもあります。

もう1つは、アルバイト期間もそのまま書く方法です。こちらは正社員歴を強調しにくくなってしまいますが、キャリアの連続性を保って見せることができます。

アルバイトをしていた期間や業務内容と相談し、省略するか明記するか判断しましょう。

正社員歴があるものの直近はアルバイトをしていた場合

正社員歴があるものの直近はアルバイトをしていた場合の職務経歴

正社員歴があり、直近ではアルバイトをしていたという場合、そのアルバイト歴は記載するべきです。直近に空白期間が生まれると、就労意欲を疑われてしまいます。

また、直近の職場情報は、採用後の各種手続きにも用いられます。手続き中に「前職が職務経歴書と違う」と判明すれば、経歴詐称とみなされかねません。余計なトラブルの原因にもなるので、直近の経歴は必ず記載しましょう。

ただし、業務内容の記載量を調整し、正社員歴が目立つようにすることは可能です。直近のアルバイト歴があまりアピールに繋がらないようであれば、最低限の業務内容だけ書いても良いでしょう。これにより、職歴の流れを損なわずに正社員歴をアピールすることができます。

職務経歴にアルバイト歴を書く時のポイント

応募先に刺さりそうな経験を優先して書く

アルバイト歴を書く時は、応募先の仕事内容に関連する経験を優先的にまとめることが重要です。ただ業務内容を並べるよりも、応募先で活かせる経験を中心に示すことで効果的なアピールにつながります。

関連度の高い業務は詳しく書き、それ以外は簡潔に伝えましょう。また、職種を問わず役立つ経験も、社会人としての基礎力の高さとして評価されやすいです。

こうした経歴の書き方を押さえることで、アルバイト歴でも説得力のあるアピールができます。

「新人教育」「管理業務」は信頼の証

新人スタッフの教育やシフト管理・在庫管理など、責任を伴う業務を任された経験は必ず書くべきです。どちらも高い信頼を得ていたことを裏付けるものであり、間接的に能力の高さ・人柄の良さを伝えられます。

新人教育の経験では、「どの程度の人数」「どんな業務」を教えていたのかまで書きましょう。何度も担当していたことが伝わると、より強いアピールになります。

また、管理業務は「どの分野」「どの程度の規模」など、なるべく詳細に書くことで説得力が増します。管理内容の重要度が高いほど印象に残りやすくなるでしょう。

主な勤務時間も添えると安心感がある

アルバイトは働き方が多岐にわたるため、どの程度の時間働いていたか明記しておくと良いでしょう。同じ在籍期間であっても、「フルタイム」と「週2~3日」では倍近い経験の差があります。

一般的に、勤務時間は多い方が評価されやすいです。入社後に予定されている勤務時間と近ければ、それだけ安心感を与えられます。

勤務時間の記載は必須ではないものの、書ける場合は明記しておくのがおすすめです。

誇張や意気込みだけの表現は避ける

業務内容を過度に誇張したり、「努力しました」などの意気込みを盛り込むのは避けましょう。職務経歴欄に書けるのは客観的な事実のみです。

もし経験に自信がなくても、ありのままの事実を丁寧に伝えることが大切です。特に、職歴がアルバイトのみの場合でも、目立った実績を無理に作る必要はありません。安定して長期間働けることが示せれば、十分高く評価されます。

意気込みのアピールは自己PRや志望動機に盛り込むものです。職務経歴では、事実だけを列挙するようにしましょう。

アルバイト歴は採用担当者にどう見られる?

採用担当者

正社員の経歴よりは重視されにくいのが実情

選考の場では、正社員歴が重視されやすいです。アルバイト期間の経験は、どうしても正社員としての経験より軽視されがちなのが実情といえます。

しかし、業務内容の重要度が高いと判断されれば、アルバイトとしての経験も高く評価される要素になります。アルバイトであっても、責任感を持って仕事に臨んでいたことが大切です。

重要なのは雇用形態ではなく、「どんな業務をどう遂行してきたか」です。アルバイトの業務内容をアピールしたいのであれば、より効果的に伝わる形で整理して記載しましょう。

空白期間が生まれないようにしている姿勢は伝わる

アルバイトの業務内容があまり評価に影響しなくても、空白期間を作らずに働き続けていることは立派なアピール要素になります。求職活動中など、経歴に隙間が生まれやすい時期のアルバイト経験は「働く意欲」の表れです。

採用担当者は職歴の空白期間に敏感なため、意欲的に働いていたという事実があるだけで安心感を与えられます。

正社員歴だけ書いていても、合間に数か月の空白期間があったりすると就労意欲が低いように見られてしまうでしょう。「正社員歴が途切れる期間」にしていたアルバイトは、良い印象に繋がる経歴です。

経験重視な職種では強いアピールにもなる

飲食や接客、コールセンターなど、肩書よりも実務経験が重視される職種では、アルバイト歴でも評価に直結することが多いです。現場で求められるスキルを既に身につけていることが伝われば、即戦力として高い期待を持ってもらえます。

業界経験が豊富であれば、教育コストの削減にもつながります。企業側にとってもメリットが大きいため、正社員歴がなくてもネックになりにくいでしょう。

こうした実務経験重視の職種では、どれだけ実務的・専門的な業務に携わってきたかが評価の軸になります。アルバイト期間の業務内容も、力を入れて記載しましょう。

アルバイト歴も書き方を工夫すれば効果的に見せられる!

アルバイト歴は正社員歴に比べると評価が控えめになりがちですが、伝え方次第で評価につながる材料になります。任された業務を整理し、採用担当者に現在のスキルを伝えましょう。

特に、応募先との関連性がある経験や、継続して働いていた姿勢は、アルバイトであっても評価されやすいポイントです。勤務時間や役割なども補足することで、働き方のイメージがより明確になります。

アルバイト歴は単なる補足情報ではなく、あなたの仕事に対する姿勢や実務能力を示せる大切な経歴のひとつです。目的に応じて書き方を工夫し、自分の強みとして最大限活用しましょう。

【職務経歴書】自己PRの書き方と例文8選|思いつかない時はどうする?

職務経歴書の自己PRは、職歴欄と比べると枠が小さいため軽視してしまいがちな項目です。しかし、実際は職歴と同じくらいに重要なため、しっかり力を入れて作成する必要があります。

この記事では職務経歴書の自己PRの書き方を、基本から詳しく解説します。職種別の例文や、完成度を高めるためのポイントも確認しておけば、より説得力のある自己PRになるでしょう。

また、自己PRが思いつかない時に使えるアイデアもあわせて紹介しているので、書く内容で悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

職務経歴書の自己PRが重視される理由は?

職務経歴書の自己PRでは、自分の経験やスキルを簡潔にまとめることが求められます。職務経歴だけでは具体的に何が強みなのかを伝えることはできないため、自己PRでアピールをする必要があるのです。

自己PRには、自分の強みやその根拠・人柄・目標などを盛り込むことができます。自分の魅力を最大限に伝えるための項目なので、採用担当者からの注目度も高い傾向にあります。

特に、同じような経歴を持つ候補者が複数いる場合は、自己PRの内容が合否を分ける決め手になることもあるでしょう。これまでの経験を踏まえて効果的なアピールをすることで、選考突破の可能性が高くなります。

職務経歴書の自己PRの書き方

【結論】一文で強みを端的に表す

【根拠】実績を交えたエピソードで強みに説得力を持たせる

【締め】今後への活かし方や目標を伝える

※全体で300字程度

300字程度を3つの段落に分ける

職務経歴書の自己PRは、全体で300字前後にまとめるのが理想的です。長すぎると読みづらく、短すぎると内容が薄く見えてしまいます。

また、内容は大まかに3つの段落に分けると伝わりやすい文章構成になります。最初に強みを簡潔に述べ、次に具体的な実績やエピソードで裏付けをし、最後に今後の意欲や目標を伝えましょう。

このうち、実績やエピソードを伝える部分には一番ボリュームを持たせるべきです。強みと目標の根拠となる段落なので、数値や具体例を交えてしっかりと説明すると説得力が上がります。

結論から自分の強みを述べる

自己PRでは、最初の一文で自分の強みを明確に伝えることが重要です。ありきたりな表現ではなく、採用担当者の興味を引く「掴み」の文章として意識しましょう。

結論を先に述べることで、その後に続く文章で「何を伝えたいのか」が明確になります。採用担当者は必ずしも隅々まで文章を読んでくれるわけではないので、端的にテーマを伝える必要があります。

強みを決める際は、自分の実績や周囲から評価されたことを振り返ると見つけやすくなります。漠然とした長所よりも、「どんな状況でどう活きる強みなのか」をイメージさせられると効果的です。

経歴や実績を絡めたエピソードを使う

強みを述べた後は、それを裏付けるためのエピソードを書いていきます。ここでは、自分の経歴や実績に関するエピソードを中心に使うことで、職務経歴との関連性や一貫性が高まります。

「営業で前年比120%の売上を達成した」「新人教育を担当し、チームの定着率を高めた」など、数字や具体的な事実を盛り込むのがポイントです。文章量は多くなっても構わないので、2~3個程度の実績や経験を根拠として取り上げると良いでしょう。

この時、「なぜ成果を出せたのか」まで説明できると、より印象的なアピールになります。自分の行動や考え方に焦点を当てれば、自分の個性も自然な流れで伝えられます。

実務的な目標で締める

最後は、これまでの経験を踏まえて「入社後にどう貢献したいか」を伝えます。自信のある前向きな姿勢を示しましょう。

採用担当者は、「最終的に入社後の活躍が期待できるか」という視点で見ています。将来についての記述がないと、説明された強みを活かす場面がイメージできません。自分の理想とする活躍のビジョンを伝えることが重要です。

抽象的な表現は避け、具体的に「どんな業務で活かすか」を書きましょう。職務経歴書では、意気込みよりも実務的な期待が持てるアピールが有効です。

【職種別】職務経歴書の自己PR例文

営業職の自己PR

営業職の自己PR例文

私は課題解決型の営業を得意としており、顧客の課題を正確に把握した上で最適な提案を行うことを常に意識してきました。単に商品を売るのではなく、顧客の業績向上につながる提案を行うことを心がけています。

前職では法人向けソリューション営業を担当し、顧客企業の業務効率化をテーマにした提案で年間売上目標を120%達成しました。また、既存顧客の深耕に注力し、リピート率を前年比15%向上させる成果を挙げました。

これまでに培った提案力とコミュニケーションスキルを活かし、貴社で顧客の課題解決に貢献できる営業として成長していきたいと考えています。

営業職の自己PRは、「売上」や「契約率」といった数値で伝わる成果を示すことが重要です。ただ数字を並べるだけでなく、そこに至るまでの工夫のプロセスも含めると、説得力が増します。

営業職では顧客視点で行動できることが評価されやすいので、顧客の課題解決や信頼関係の構築ができることを伝えると良いでしょう。

今後の意向では、企業に貢献できることに加え、成長意欲や目的意識も示すのが理想です。今以上の人材を目指すような高い向上心が伝わります。

事務職の自己PR

事務職の自己PR例文

私は正確さとスピードを両立させた事務処理を強みとしています。どのような業務でも「早く・正確に・分かりやすく」を意識し、チーム全体が効率的に動けるようサポートしてきました。
これまでにデータ入力・請求書作成・備品管理など幅広い事務業務を担当し、月間処理件数を20%向上させるなどの貢献をしてきました。Excel関数やショートカットの活用など、業務効率化にも積極的に取り組みました。

今後は正確な事務処理に加え、周囲との連携を意識しながら、チーム全体の生産性向上に貢献できる事務スタッフを目指します。

事務職では、スピードよりも正確さと安定感が評価されます。そのため、自己PRでは「丁寧で正確な業務」を軸に据えた上で、「効率化への工夫」や「チームを支える姿勢」を盛り込みましょう。

例文のように、単なるサポート役にとどまらない活躍を示せると、採用担当者の目に留まる自己PRになります。Excelなどのツール活用や改善提案など、意欲的な姿勢がわかる行動を具体的に書くのも効果的です。

最後は、「組織の一員としてどう貢献したいか」を明確にしましょう。協調性や責任感が伝わる表現で締めれば、採用担当者に安心感を与えられます。

販売・接客職の自己PR

販売・接客職の自己PR例文

私はお客様一人ひとりに寄り添った接客を大切にしており、「またあなたにお願いしたい」と言われる関係づくりを心がけてきました。笑顔や言葉遣いだけでなく、相手の要望を的確にくみ取る姿勢を常に意識しています。

前職のアパレル販売では、顧客の好みや体型に合わせた提案を行い、個人売上で店舗内トップ3を継続的に維持しました。新規顧客のリピーター化率を上げるため、購入後のフォローにも力を入れていました。

今後は商品知識と提案力をさらに磨き、貴社のブランド価値をお客様に正しく伝えられる販売スタッフとして貢献していきたいと考えています。

販売・接客職の自己PRには、顧客に寄り添った対応力や提案力を発揮したエピソードを用いるのが重要です。リピーターを獲得した経験などが効果的なアピールになります。

販売職は個人のスキルだけでなく、店舗全体へ貢献する姿勢も評価されます。具体的な数値を含めた成果を伝え、「売上にどう寄与したか」を補足するとより印象的です。

締めくくりでは、今後の目標を「自社の商品・ブランド価値の向上」に結びつけると、応募先への熱意が自然に伝わります。接客スキルだけではなく、ブランドを体現する存在としての意識を示すことがポイントです。

IT職の自己PR

IT職の自己PR例文

私はシステム開発において、課題を論理的に整理し最適な解決策を導き出すことを得意としています。開発スピードだけでなく、品質とユーザーの利便性を両立することを常に意識してきました。

これまで業務システムの開発・運用を担当し、要件定義からテスト・保守まで一貫して携わりました。特に社内業務の自動化プロジェクトでは、処理時間を従来比で30%短縮し、チーム全体の生産性向上に貢献しました。また、若手メンバーへの技術支援にも積極的に取り組みました。

今後はこれまでの開発経験を活かし、より安定性と拡張性に優れたシステム構築を目指します。貴社のプロジェクトにおいても、技術とコミュニケーションの両面からチームに貢献していきたいと考えています。

IT職では、スキルとチームワークを同時に示すことが重要です。スキルだけのアピールでは協調性が疑われ、チームワークだけのアピールでは実力不足と捉えられてしまいます。

企業や部署によって担当業務に差が出やすい職種なので、「何をどの範囲で担当したか」を明確に示しましょう。実績はなるべく数値で表し、開発スピードや業務効率などプロセス面での改善も付け加えるのがポイントです。

確かなスキルを示した上で、協調性のある働き方がイメージできるようにチームで動いた経験も必ず盛り込みましょう。

マーケティング職の自己PR

マーケティング職の自己PR例文

私はデータ分析と発想力の両面から、成果につながるマーケティング施策を企画・実行することを強みとしています。数字を根拠にした戦略立案と、ユーザー心理を捉えた訴求の両立を意識してきました。

前職ではWeb広告運用を担当し、クリック率を前年比25%向上させる改善を実現しました。また、新規顧客獲得キャンペーンでは、企画立案から実施・効果測定まで一貫して関わり、想定目標の1.3倍のリード獲得に成功しました。

今後はより大規模なプロジェクトに携わり、データドリブンな発想と柔軟な提案力で貴社のブランド価値向上に貢献していきたいと考えています。

マーケティング職は、分析力とクリエイティブな発想を両立させてアピールするのが自己PRの秘訣です。データに基づいた改善実績と、施策を自ら立案・実行したエピソードを盛り込みましょう。

実績としては、「クリック率」「リード獲得数」などの客観的な指標を用いるのが基本です。マーケティング職は結果重視の傾向が強いため、定量的な根拠を入れることで説得力が増します。

さらに、「ブランド価値向上に貢献したい」といった、企業視点に立った締め方をするのも良いでしょう自分のスキルを企業の成長に繋げる姿勢が示せると、採用担当者の印象に残る自己PRになります。

介護職の自己PR

介護職の自己PR例文

私はご利用者さま一人ひとりの気持ちに寄り添い、「安心して過ごせる環境づくり」を意識して業務にあたってきました。体調や表情の小さな変化に気づき、チームで共有することを心がけています。

現在まで一貫して特別養護老人ホームでの介護業務を担当し、日常介助・機能訓練補助・レクリエーション企画など幅広く対応してきた実績があります。ご利用者さまの満足度アンケートでは、担当ユニットで「対応が丁寧」との評価を最も多くいただきました。また、新人教育にも携わり、チーム全体のケア品質向上に努めてきました。

今後はこれまでの経験を活かし、利用者さまやご家族が安心して任せられる介護を提供し続けたいと考えています。

介護職では、思いやりや気配りといった人柄面を伝えることが重要です。日常業務の中でどんなことを心がけて行動しているかを具体的に書くと、誠実な印象を与えられます。

また、特養・デイサービス・訪問介護など施設種別の経験を明記することで、即戦力として期待を持ってもらいやすくなります。特に「機能訓練補助」など専門性が求められる業務経験は評価されやすい要素です。

最後は、利用者に寄り添った意気込みや目標を、温かみのある言葉で表現して締めると好印象です。数字での成果が出にくい職種なので、心遣いや献身的な姿勢を軸にアピールしてみましょう。

製造・技術職の自己PR

製造・技術職の自己PR例文

私は製造現場で「正確さ・安全性・効率」を意識した作業を徹底してきました。小さな異常にも気づける観察力と、改善意識を持って日々の業務に取り組んでいます。

これまでに自動車部品の製造ラインを担当し、作業手順の見直しと治具の改善提案により、不良率を10%削減しました。また、品質管理チームと連携して生産性向上の取り組みを進め、1日の生産数を15%増加させることに成功しました。

今後は現場経験を活かして、品質向上と安全管理の両立に貢献し、貴社の生産体制をさらに強化できる技術者を目指します。

製造・技術職の自己PRでは、正確さや効率改善に加えて、安全性に関する取り組みのアピールが欠かせません。安全第一の姿勢は現場の基本なので、必ず取り入れましょう。

実務的なアピールとしては、「小さな異常に気づける観察力」や「改善提案を行った経験」などがあれば。受け身ではなく主体的に働ける人物像を示せます。

最後は、今後の意欲と会社への貢献意識を添えると好印象です。製造現場はチームで動くことが基本のため、「周囲と協力して成果を出せる姿勢」を意識してまとめましょう。

ドライバー職の自己PR

ドライバー職の自己PR例文

私は「安全・確実・丁寧」を信条に、荷物だけでなく信頼を届ける意識で日々の業務に取り組んできました。常に余裕を持った運転と、挨拶・報告といった基本動作を大切にしています。

主にルート配送を担当し、5年間無事故・無違反を継続してきました。積み込み作業の手順改善を提案し、出発準備時間を平均10分短縮。また、顧客対応の丁寧さを評価され、担当エリアの契約継続率向上にも貢献しました。

今後も安全第一の姿勢を徹底し、貴社のドライバーとしてお客様に信頼されるサービス提供を心がけてまいります。

ドライバー職の自己PRで重要なのは、安全運転への意識を明確に示すことです。「無事故・無違反を継続」といった実績は高く評価されるので、積極的に記載しましょう。

スキルや実績では運転技術だけでなく、「顧客対応力」「業務改善」などを含めるとより印象的になります。

締めの段落でも安全性に関して繰り返し述べると、高い安全意識をアピールできます。安全・時間厳守・丁寧な対応という3つの要素をバランスよく盛り込むことで、信頼感のある自己PRに仕上がります。

職務経歴書の自己PRの完成度を上げるポイント

AIツールを利用して原型を作ってみる

自己PRを書こうとすると、構成や言葉選びで手が止まってしまう人も多いものです。そんな時は、AIツールを活用して文章の「原型」を作ってみましょう。

らくらく履歴書なら職種や経験・強みに関するキーワードを入力するだけで、基本的な流れを押さえた自己PRの叩き台を生成することができます。そこから自分なりの言葉を加えていけば、完成度が高くオリジナリティもある自己PRに仕上がります。

AIが作成した文章はあくまで土台にすぎないので、必ずアレンジを加えるようにしましょう。そのままでは厳密な強みや経歴が反映できていない可能性があるので、正確性に欠けるアピールになるおそれがあります。AIで作った文章や構成を参考にしながら、自分の言葉に置き換えていくのが理想です。

冗長な言い回しを省く

自己PRでは「〜することができます」「〜を行っております」といった回りくどい言い方は避けるべきです。アピール内容に差が出ないのであれば、文章は簡潔にまとめた方が要点が伝わりやすくなります。

ただし、こうした冗長な表現は文章の癖であることが多く、自分では気付けないこともあります。他の人に読んでもらったり、声に出して読み返してみることで、テンポよく読めるか判断できるでしょう。

文章を短くまとめるコツは、書こうとしている内容がアピールに必要不可欠な表現かを意識することです。書かなくても内容に影響が出ない表現を削ると、自然にまとまりのある文章に仕上がります。

表現や表記を他の応募書類と統一する

職務経歴書の自己PRで使う用語や名称は、履歴書など他の応募書類と同じもので統一した方が読みやすいです。特に、専門的な用語は1つの表記だけを使い、内容を勘違いされないようにしましょう。

自己PRでは用語を正式名称で書かなくても問題ないことが多いです。運転できる車種や使えるソフト名などは、略称・通称で書いても読み取ってもらえます。

資格・スキル欄に正式名称を書き、自己PRでは略称で表記するといった書き方であれば、混乱を与えることはありません。ただし、その場合も志望動機などで同じ略称を用いる必要はあるため、注意しましょう。

言葉遣いが正しいか再確認する

どんなに自己PRの内容が良くても、誤字・脱字や不統一な文体があると、印象は悪くなってしまいます。書き終わった後は、そもそも正しい言葉遣いができているか確認することが大切です。

文章のチェックでは、まず「です・ます調」で統一されているかを見ます。その後、1文ずつ文法的に正しいかを確認していき、文章としての読みやすさも考慮して修正を行いましょう。

特に注意したいのは、志望企業のことを「御社」と書いてしまうミスです。書類上では「貴社」と書くのがマナーですが、「御社」でも一見丁寧なので見逃してしまうことがあります。「御社」と「貴社」の使い分けは基礎的なビジネスマナーのため、必ず押さえておきましょう。

職務経歴書の自己PRが思いつかない時に使えるアイデア

  • 仕事で上手くいった経験を掘り下げる
  • 継続してきたことを振り返る
  • その職種で求められる能力から逆算する

過去に仕事で上手くいった経験

自己PRに書くことで迷った時は、これまでの仕事で上手くいった経験を振り返ってみましょう。小さな成功でも、工夫した点や周囲への影響を具体的に整理することで、自分の強みとしてアピールできるかもしれません。

「納期を短縮できた」「クレーム対応で顧客満足度を高めた」「チームの効率化に貢献した」など、どんな実績でも伝え方次第でアピールになります。具体的な行動や成果をセットで示し、有効な取り組みであったことを示しましょう。

こうした成果を出す上で発揮された強みがあれば、そのまま自己PRのテーマにもなります。経験を振り返れば、自分でも気付けなかった強みが見つかります。

目立った成果はなくても継続してきたこと

大きな成果がなくても、日々の業務で継続して取り組んできたことは立派なアピール材料になります。例えば、毎日ミスなく行った事務処理や顧客への対応、定期的な報告や改善提案などです。コツコツ続けた経験からは、高い信頼性や忍耐力を示すことができます。

自己PRでは、安定性や継続力も強みとして評価されやすいです。長期的に活躍できることが何よりも大切なので、業務経験の種類が少なくても自信を持って正確さや継続年数などをアピールしましょう。

重要なのは、単なる日常業務の羅列にならないように、自分が意識して取り組んだ工夫や学びをセットで書くことです。これにより、目立たない業務でも印象に残るアピールになります。

その職種で求められる能力から逆算する

アピールする強みが思いつかない場合は、応募先の職種で求められる能力から逆算して考えてみるのもおすすめです。これまでの業務経験で必要とされてきた能力を整理し、アピールになりそうな強みを探してみましょう。

例えば、営業職であれば顧客を獲得するための提案力、事務職であれば日々の業務を安定してこなす正確性が求められます。

業務と関連する強みは自然に培われるものなので、知らず知らずのうちに備わっていることが多いです。アピールしたい業務経験とセットになるような強みを軸にすれば、説得力も高くなるでしょう。

履歴書を出す時は職務経歴書の自己PRは書かなくてもいい?

履歴書の記入

一切書かないのはNG

履歴書で既に自己PRを書いているからといって、職務経歴書の自己PRを書かずに提出するのは絶対に避けましょう。

自己PRに限らず、応募書類で空欄を作ると単なる不備としてみなされます。自己PR欄なしのフォーマットを使うこともできますが、アピール要素が減るため、淡白な印象になってしまいます。

職務経歴書の自己PRは、履歴書よりも実務的な経験や強みをアピールすることができる項目です。せっかくのアピールの場を無駄にしないためにも、必ず職務経歴書にも自己PRを記入しましょう。

履歴書と似た内容を違う視点からアピールする

自己PRを考えるのは簡単ではなく、「履歴書と同じような内容しか書けない…」と悩むこともあるでしょう。しかし、職務経歴書の自己PRは履歴書と似たような内容になっても問題ありません。

履歴書では人柄や意気込みを中心に、職務経歴書では経歴やスキルを中心に書き、同じ強みを複数の視点から説明しましょう。テーマとなる強みは一貫させ、一番に伝えたいことが何なのか読み取れる内容を目指します。

逆に、履歴書と職務経歴書で全く別の強みをテーマにしてしまうと、かえってアピールに一貫性がなくなってしまいます。無理に差別化しようとはせず、それぞれの書類の各項目と関連付けて述べましょう。

履歴書と職務経歴書の自己PR例を比較

履歴書に書く自己PR例文

私は顧客の課題を正確に把握し、最適な提案を行う「課題解決型の営業」を得意としています。お客様一人ひとりの状況に合わせた丁寧な対応を心がけ、信頼関係を築いてきました。今後もコミュニケーション力と提案力を活かし、より多くの顧客の課題解決に貢献したいと考えています。

職務経歴書に書く自己PR例文

私は課題解決型の営業を強みとしており、顧客の業務課題を把握したうえで成果につながる提案を行ってきました。前職では法人向けソリューション営業を担当し、業務効率化をテーマにした提案で年間売上目標を120%達成しました。また、既存顧客の深耕にも注力し、リピート率を前年比15%向上させる成果を挙げています。今後はこれまで培った提案力と顧客対応力を活かし、貴社の営業チームの戦力として貢献していきたいと考えています。

上記は、同じ人が履歴書と職務経歴書の自己PRを書いた場合の例です。履歴書では大まかな強みと仕事に対する意識をメインにしているのに対し、職務経歴書では具体的な実績を挙げて詳しく説明しています。

最初に結論として述べている強みは同じでも、説明の仕方を変えるだけで多角的なアピールができます。特に、職務経歴書では職歴欄で業務経験を書いてから自己PRに移れるので、細かい実績も取り上げることが可能です。

こうした書き分けを意識すれば、履歴書と職務経歴書の両方で印象に残せる自己PRが作成できるでしょう。

職務経歴書は自己PRまで力を入れよう

職務経歴書では、職歴をただ伝えるだけではなく、「自分がどんな強みを発揮できるか」を明確に伝えることが重要です。その中心となる自己PRにはしっかり力を入れ、説得力のあるアピールを行いましょう。

自己PRには基本の書き方に加え、職種ごとに適したアピール方法があります。「数字を活用する」「継続力を軸にする」「人柄を中心にする」など、志望企業に合わせて内容を調整することも重要です。

また、履歴書の自己PRとは違った視点でアピールを行うことも意識しましょう。どちらも同じ「自己PR」という項目ですが、それぞれに適したアピール方法が異なります。職務経歴書では実務やスキルに関する内容を中心にすると、説得力のある自己PRに仕上がります。

履歴書と一緒に送る送付状とは?作り方とポイントや注意点を解説

履歴書に添えて送る”送付状”(添え状)とは

送付状とは:

送付状とは、書類を郵送する際に次の情報が一目見て分かるように同封する書類の事を言います。

・文書を送付した目的

・封筒に入っている書類の内容と枚数

送付状は「挨拶状」、「送り状」、「添え状」、「カバーレター」などと呼ばれることもあります。

書類を受け取った担当者が封筒を開けて一番始めに送付状を見る事で、これらの情報を簡潔に伝える事ができます。

書類を郵送する際に送付状を添えることは一般的なビジネスマナーの一つとして認識されています。

履歴書の送付状とは:

就職活動や転職活動で企業の求人に応募する際、応募方法として履歴書や職務経歴書の郵送を指定されることがあります。

そのような場合には、指定された提出書類に加え、送付状を同封するようにしましょう。

次の場合には送付状は必要ありません。

・応募書類をメールで送る場合

・説明会や面接などの機会に直接履歴書を提出する場合

応募先の企業から履歴書や職務経歴書の提出方法をメールと指定された場合は、メールの本文が送付状の役割を果たすので、別途送付状を用意する必要はありません。

では、なぜ直接履歴書を提出する場合には、送付状を同封する必要がないのでしょうか。

この疑問を解消するために、次の章では送付状の持つ役割について解説していきます。

履歴書送付時に送付状(添え状)を付ける理由

履歴書の送付状の役割:

送付状には、「挨拶」と「送付書類の案内」の2つの役割があります。

・挨拶状としての役割

ビジネスシーンにおいて最も丁寧な書類の提出方法は、直接相手の元に伺って挨拶をし、書類を手渡しする方法だと考えられています。

そのため、書類を郵送するときは直接ご挨拶をすることができない代わりに、送付状を同封する事で相手への敬意を伝えます。

これらの事から、説明会や面接などの機会に直接履歴書を提出する場合は、直接ご挨拶をすることができるので、送付状を同封する必要が無いとされているのです。

企業から履歴書の郵送を指定された場合でも、誠意を持って応募をした事が伝わるように、忘れずに送付状を同封する事が大切です。

・送付書類の案内

送付状は、封筒を開けた時に一番上になるように封入します。

封筒を受け取った担当者が一番始めに送付状を目にする事で、

誰から送られてきた書類か

何のために送られてきた書類か

何を、何枚送られたきたか

これらの情報を素早く把握する事ができます。

封筒を受け取った担当者が送付状を見る事で、書類の枚数が足りていない場合や、誤って違う部署に届いてしまった場合などにすぐに気付く事ができるのです。

履歴書に送付状を添えて送るメリット

採用担当者にとっての送付状のメリット:

企業の採用担当者にとっては、送付状の持つ役割のうち、「送付書類の案内」が重要なポイントとなっています。

企業の採用担当者は同時期にたくさんの応募書類を受け取る機会が多いため、わかりやすく作成された送付状を見る事でひとつひとつ書類をチェックする手間が軽減されます。

応募者にとっての送付状のメリット:

一目見て内容の分かる送付状を送る事で、応募者にわかりやすい書類を作成する能力がある事が伝わります。新卒採用の場合は、ビジネスマナーについてきちんと学んでいる事が伝わります。

また、送付状を作成することは応募企業から提出を求められた書類を再確認し、必要な書類が全て揃っているか確認をする機会になります。

【まとめ】履歴書の送付状は絶対に必要?:

企業の求人への応募方法として、応募先の企業から必要書類の郵送を指示される事がありますが、必要書類の中に送付状が含まれていない場合がほとんどです。

また、履歴書や職務経歴書を郵送する時の送付状の有無は、直接合否に影響しないとされています。

しかし、書類の郵送時に送付状をつけて送る事はビジネスマナーの一つとして多くの人に知られているため、履歴書に送付状をつけて送る事で応募者にビジネスマナーが身についている事を証明することができます。

また、書類選考を担当してくれる採用担当者の負担が軽くなる様に配慮し、履歴書や職務経歴書を郵送する場合は忘れずに送付状を添えるようにしましょう。

履歴書の送付状の見本

本章からは、実際に履歴書の送付状を作成する方法や手順、ポイントを解説していきます。

まずは理想的な送付状の作成例を見てみましょう。

求人応募用の送付状_基本の作成方法

求人応募用の履歴書送付状の作成方法を紹介します。

先程の送付状の作成例は、次のように作成したものです。

・PCで作成

・WEBからダウンロードしたテンプレートを使用

履歴書の送付状を作成する方法は、PCで作成する方法と手書きで作成する方法の2種類です。

ビジネスシーンにおいては、基本的にはPCで履歴書や送付状を作成することをおすすめします。

その理由について、PCで送付状を作成した場合の印象と手書きで送付状を作成した場合の印象を比較しながら解説します。

PCで送付状を作成した場合の印象:

履歴書にPCで作成した送付状を添えて送る事で、採用担当者に次のような印象を与えます。

・応募者はPCを使用して書類作成をするスキルを持っている

・応募者は読みやすい書類を作成するスキルを持っている

PCを使用して送付状を作成することで、応募者の基本的なPC操作のスキルがあることを伝えることができます。

また、作成時にレイアウトやフォーマットが整ったテンプレートを使用することで、内容が明確で読みやすい送付状を作成することができます。

視覚的に読みやすい送付状を提出することで、応募者に読みやすい書類を作成するスキルが身についている事を伝える事ができます。

手書きで送付状を作成した場合の印象:

履歴書の郵送時に手書きの送付状を添えた場合、採用担当者に次のような印象を与えます。

・応募者は心温まるサービスをすることが得意である

・応募者はPC操作が不得意である可能性がある

ビジネスシーンにおいて送付状を手書きで作成することは稀であるため、個性的で温かみのある印象を与えることができます。応募先の企業が、サービス業などのおもてなしのスキルを必要とする職種の場合は手書きの送付状がマッチするかもしれません。

しかし、PCの操作ができないため手書きで送付状を作ったととられる可能性もあり、多くの企業で基本的なPC操作のスキルが求められる昨今では送付状を手書きで作成することはあまりおすすめできません。

このような理由によって、送付状の作成方法はPCを使用する事をおすすめします。

この記事では、ビジネスシーンにおけるPCでの送付状の作成方法を詳しく紹介していきます。

テンプレートを使用した送付状の作成方法

・書類は読みやすさが重要

送付状に限らず、応募書類を作成する際には書類の読みやすさが非常に大切です。

同時期に何件もの応募書類をチェックする採用担当者に自分の提出書類が目に留まるよう、書類で伝えたい事が視覚的に一目瞭然で伝わる書類を作成することが肝心です。

先ほどの作成例は、テンプレートを使用して読みやすく作成されています。

そのポイントをひとつずつ見ていきましょう。

フォントを揃える:

履歴書や職務経歴書のフォントは、基本的には「明朝体」を使用します。送付状も同様に明朝体を使用します。フォントのサイズは10.5pt~11ptが標準で、一部フォントサイズを変える場合は大小2種類までにします。

字間と行間が適切:

字間や行間がつまりすぎていると、文章が読みにくい書類になります。

文章が読みやすくなるように、適度に字間と行間を開けて設定します。

余白をとる:

用紙の余白は十分にとります。また、書類の項目が一目見て分かるように、改行を適切に行います。

揃えられるポイントをすべて揃える:

書類の項目ごとに、文字を左揃え・中央揃え・右揃えのいずれかに揃えます。

封入内容を箇条書きで書く:

送付状の内容において最も重要な箇所は、封入書類の種類と枚数の項目です。

箇条書きを使い、一目見て封入内容が分かるように記載します。

このようなポイントを押さえ、視覚的に読みやすい書類を作成するには、予めフォントやフォーマットが設定されているテンプレートを使用することが最も有効な方法なのです。

・テンプレートを使用するときのポイント

正式な応募書類にテンプレートを使用して良いか疑問に思う方もいるかもしれませんが、WEB上で公開されていおり、ダウンロードが可能な多くのテンプレートは実際に使用することが可能である旨が記載されています。

使用許可が記載されているテンプレートは、正式な応募文書に使用して問題ありません。

テンプレートを使用し、視覚的に整っており内容が読みやすい送付状を効率的に作成しましょう。

履歴書の送付状に必要な項目

履歴書の送付状は、応募者の印象を採用担当者に伝えることのできる貴重な機会です。

ここでは、送付状に必要な項目を3つのセクションに分け、セクションごとに解説していきます。

履歴書の送付状は、大きく3つのセクションに分けることができます。

書類上で3つのセクションがわかれて見えるように、改行や空白を使用してレイアウトしましょう。

【履歴書送付状の3つのセクション】

‐‐‐

①基本情報

②本文

③送付物の内容

‐‐‐

①基本情報

①基本情報は送付状の最初のセクションです。書類の送付に関する基本的な情報を冒頭にまとめて記載します。

これにより、採用担当者はだれがだれに宛てて送る書類であるのかを素早く把握することができます。

項目:

・送付日

送付日の欄は、書類を郵便に投函する日を書きます。そのため、書類の投函日は事前に決めておき、スケジュール通りに投函をするようにしましょう。

日付は西暦から書くようにしましょう。

・宛先

宛先には、応募企業の会社名・採用担当の部署名・担当者名などを正式名称で書きます。

宛先の情報として採用担当の部署名は公開されているが担当者名が分からない場合は次の様に書きます。

会社の正式名称 + 担当部署名 + ”採用ご担当者様”

宛先の情報として、採用担当の部署名と担当者名が公開されていない場合は次のように書きます。

会社の正式名称 + ”採用ご担当者様

・送付者の情報

応募者である、あなたの情報を記載します。

新卒採用の場合:

 現在所属している学校名・学部名から正式名称で記載します。

 学校名・学部名・住所・電話番号・メールアドレス・氏名を記載します。

 

転職などの場合:

 現住所から記載します。※現在の職場は記載しません。

 住所・電話番号・メールアドレス・氏名を記載します。

②本文

②本文のセクションでは、書類提出の挨拶をし、書類を送付した理由を伝え、面接の依頼を記載します。

これにより採用担当者はこの書類が求人に応募するためのものであることを把握し、選考の手順を進める事ができます。

項目:

・タイトル

はじめに、書類のタイトルを書きます。タイトルは中央に配置し、文字サイズを大きくすることで一目見て分かるようにしましょう。

多くの場合、タイトルは「応募書類の送付につきまして」と記入します。

・拝啓 + 時候の挨拶

ビジネス文章で挨拶文を書く際は頭語として「拝啓」から書き始めます。

その後に、時候の挨拶を入れます。時候の挨拶は履歴書、職務経歴書の送付時の月の挨拶を調べて入れましょう。

または、通年を通して使える前文を入れます。

時候の挨拶例)

春:早春の候 寒さのなかにも、春の気配を感じる頃となりました。(3月)

夏:盛夏の候 梅雨が明け、夏本番も迫ってまいりました。(7月)

秋:秋冷の候 爽やかな秋風を感じる頃となりました。(10月)

冬:初冬の候 落ち葉散りゆく季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。(12月)

通年を通して使える前文例)

貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

・応募経緯

応募書類を送付する経緯や背景を、「なぜ」「何を」送付したのか分かる様に簡潔に書きます。

転職の場合は、ここで現在の職務内容等を簡潔に説明します。

新卒の場合の例)

この度、貴社求人へ応募させて頂きたく、応募書類を送付させていただきました。

転職の場合の例)

この度、貴社が転職情報サイト〇〇に掲載されておりました営業職の求人募集を拝見し、ぜひ応募させて頂きたく応募書類を送付させていただきました。

私は現在〇〇株式会社営業部に3年間勤務しており、商談資料作成や商談を始めとする営業業務全般に携わっております。

この経験と知識を活かして、貴社の営業活動に貢献したいと考えております。

・面接の申込

面接の機会を貰えるよう、希望を伝えます。

例)「ご検討の上、ぜひ面接の機会をいただけると幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。」

・結語

文章の結語として「敬具」で終わります。

③送付物の内容

送付状の一番の目的である、何を何枚送付したのかここで明記します。

項目:

・記

以下に送付内容を記載することを明確にするために、まず「記」という見出しを付け、中央に配置します。

・同封書類の一覧(箇条書き)

封入されている書類の一覧を箇条書きで書きます。

何の書類が何枚封入されているかを明確に記載することで、採用担当者がスムーズに書類のチェックを行う事ができます。

ここに記載した順番の上から順に書類を封筒に入れます。

・以上

送付物の内容が以上であることを示すために、「以上」という言葉で締めくくります。

チェックシート:

ここまで解説した内容を、チェックシートにまとめました。

送付状を作成するときにこのチェックシートを使用することで、記入の抜け漏れがないか確認してみましょう。

①基本情報

  • 送付日が正確に記載されているか
  • 宛先の会社名・担当部署名・担当者名が正式名称で記載されているか
  • 送付者の情報に抜け漏れが無いか ※学校名(新卒のみ)・学部名(新卒のみ)・住所・電話番号・メールアドレス・氏名

②本文

  • タイトルが記載されているか
  • 頭語「拝啓」・時候の挨拶がかかれているか
  • 応募経緯が簡潔に記載されており、志望動機や応募の目的が明確か
  • 面接の申込が丁寧に記載されているか
  • 結語「敬具」が適切に記載されているか

③内容

  • はじめに「記」という見出しが中央に明確に表示されているか
  • 同封書類の一覧が箇条書きで記載されているか
  • 「以上」という言葉で締めくくられているか

全体を通してのチェックポイント

  • フォントが統一されているか
  • 各項目が読みやすくまとまっているか
  • 誤字や脱字がないか

新卒採用の送付状(添え状)の書き方

新卒採用の場合は、応募経緯の項目を書く時に次のポイントに留意しましょう。

・基本情報の欄で学校、学部紹介をしているため、自己PRは基本的に不要です。

・定型文を使用し、ビジネスマナーを学んでいることをアピールしましょう。

‐‐‐

拝啓 貴社ますますのご清祥のこととお慶び申し上げます。

この度、貴社求人へ応募させていただきたく、応募書類を送付させていただきました。

ご検討の上、是非面接の機会をいただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

‐‐‐

転職希望の送付状(添え状)の書き方

転職希望の場合は、応募経緯の項目を書く時に次のポイントに留意しましょう。

・基本情報に所属の会社や担当の業務を書かないため、ここで具体的な自己紹介をしましょう。

・自己紹介の一貫として、自己PRをすることもできます。ただし、なるべく短く簡潔に書きましょう。

長々と書いてしまうと、非常識な印象になってしまいますので注意しましょう。

例)

‐‐‐

私は現在、食品メーカーの営業の職務に〇〇年間従事しており、〇〇の業務などに携わっております。

そのノウハウを貴社の営業部門で活かしていきたいと考え応募させていただきました。

‐‐‐

送付状のNG例_求人応募時に避けるべきポイント

履歴書や職務経歴書に送付状を添える場合、次のポイントに注意するようにしましょう。

・必要な項目が足りない

送付状に必要な項目、情報の抜け漏れが無いかチェックシートを活用して確認しましょう。

・自己PRの書きすぎ

転職時の場合、送付状に自己紹介として自己PRを書く事がありますが、書きすぎには充分注意しましょう。自己PRは、基本的には履歴書や職務経歴書に記載するため、送付状では書かなくても問題ありません。

・希望条件を書いてしまう

送付状に必要のない情報を書く事の無いようにしましょう。特に、誤って希望の労働条件等を書いてしまうケースがありますので、充分に注意しましょう。

送付状を添えて履歴書を郵送する方法

●郵送に必要なものを確認する

以下は履歴書や職務経歴書を郵送する際に必要なものの一覧です。

送付日直前に焦って揃える事の無い様、余裕を持って予め準備をしましょう。

・「角形2号」または「角形A4号」封筒(白)

・クリアファイル

・油性ペン(黒)

・油性ペン(赤)

・のりまたは両面テープ

・切手または郵便証書

※切手や郵便証書は郵便窓口で送料を確認の上購入するのが確実です。

・提出書類(履歴書や職務経歴書)

・送付状

●提出期日から逆算して履歴書の発送日を決める

就活では履歴書やエントリーシートの提出締め切りとして、企業から「〇月〇日必着」と指示されることがあります。「必着」の言葉の意味を確認し、先方に書類が届いてほしい日付を考え、逆算して履歴書の発送日を決めましょう。

・「必着」とは

必着とは、指定日までに届いた郵便物のみ受付可能という意味を持つ言葉です。

必着というと、指定日当日に書類が届く必要があるのかと誤解してしまう事があるので注意が必要です。

履歴書を郵送する場合は、少なくとも必着日の3日前には到着するように考えると安心です。

似た言葉として「消印有効」という言葉がありますが、指定日当日までの消印が押されている書類のみ受付可能という意味を持っています。必着と消印有効にはこのような意味の違いがあります。

・郵送にかかる日数を確認する

普通郵便では、通常発送から2~3日(土日祝の配達はなし)で宛先に郵便物が届くと言われています。

しかし、この日数は約束された日数ではなく、あくまでも目安となります。郵送中にトラブルがあった場合などは遅延が発生することも考えられますので、履歴書を郵送する場合は少なくとも先方に届いてほしい日の5日前には郵便窓口から発送するようにしましょう。

前述の通り、送付状の日付は履歴書の発送日を記入します。そのため事前に提出期日から逆算して履歴書の発送日を決め、送付状に予め反映させておく事が必要になります。

履歴書の発送には、事前に必要なものを揃えたり、事前に発送スケジュールを立てる事で発送日を決め、送付状に発送日を反映するなどの事前の準備が必要です。

提出期日までに余裕を持って郵送するには、期日の1週間前までに発送できるようスケジュールを作成するようにしましょう。

履歴書の作成や送付状の作成期間を含めると、発送予定日の1か月前までに準備を始める事がおすすめです。

送付状・応募書類の封入方法

提出書類の履歴書や職務経歴書、さらに送付状が完成したら、書類の封入や封筒へのあて名書きなどの発送準備を進めます。

ここではおすすめの作業手順や封筒への書類の封入順などをご紹介します。

正しい封入方法を確認して発送準備に関する不明点を解決しましょう。

●おすすめの作業手順

以下は、発送準備をする際のおすすめの作業手順です。

1.封筒表に宛名を書く

封筒の表面に宛先を記入します。

ビジネス文書に宛名を書く場合は、基本的に縦書きで記入するのがマナーです。

記入の際は先に鉛筆などで薄く下書きをし、記入ミスや誤字脱字を防ぎましょう。

まず宛先企業の郵便番号、住所、会社名を正式名称で記入します。

次に宛先の部署または採用担当者の氏名を記入します。

・企業から部署宛に書類の提出を求められた場合

「会社名+部署名+御中」と記入しましょう。

または「会社名+部署名+採用ご担当者様」と記入する事も可能です。

・企業から採用担当者個人宛に書類の提出を求められた場合

「会社名+部署名+担当者名+様」と記入しましょう。

2.封筒表に赤字で「履歴書在中」と記入する

封筒の表面の左下に、赤色のマーカーで「履歴書在中」または「応募書類在中」と書き、文字の周りを定規を使い四角く囲み、しっかりと目に留まるようにします。

3.封筒裏に発送する日付・自分の住所・名前を書く

まず、封筒裏面の左上に発送日の日付を書きます。

次に左下に自分の郵便番号、住所、氏名を記入します。

4.提出書類を順番通りに重ねクリアファイルに入れる

封筒の準備が整ったら、次に提出書類の封入を進めます。

書類の重ね順は送付状に記入した順番と同じ順番にし、書類の向きが揃っている事を確認してクリアファイルに入れます。

提出書類をクリアファイルに順番通りに入れた状態で、先程準備した封筒の表面を上にして封入します。

5.封をする

封筒に封をするときは、はがれにくい液体のりか両面テープを使用しましょう。

スティックのりやテープのりは便利な一方はがれやすい性質を持っているため履歴書の郵送には適しません。

6.封を閉じた継ぎ目に「〆」マークを記入する

封を閉じたあとは、その継ぎ目の中央に黒色のマーカーで「〆」マークを書き入れます。

〆マークを入れる事により、封をした後にだれも開封していないという事の証明になります。

〆マークの代わりに継ぎ目に自分の印鑑を押す事も可能です。

以上が履歴書や送付状のおすすめの発送準備の手順です。

この手順で作業を進める事で、提出書類を封入する前に安定した机の上で丁寧に封筒の宛先等を記入する事ができます。

求人応募時の送付状・履歴書の郵送方法

求人応募時に送付状や履歴書、職務経歴書を郵便窓口から発送する方法や窓口での発送方法について解説します。

●郵便窓口での発送方法

履歴書を郵送する際は、基本的に郵便窓口に郵便物を持ち込んで発送手続きをするようにしましょう。

郵便窓口で発送手続きをする際は、窓口で郵便物の重さを測り、過不足なく料金を支払う事ができます。

自分の判断で切手を貼りポストに投函した場合に料金の過不足が発生した場合、郵便物が配送されなかったり、応募先企業に不足分を支払わせてしまう可能性があります。

そのため、履歴書を郵送する際は必ず郵便窓口から発送するようにしましょう。

●郵送方法の種類

履歴書を郵送する場合は、特定記録郵便やレターパックライトを利用するのがおすすめです。

・特定記録郵便とは

特定記録郵便として料金を支払い発送する事で、郵便物の引受けが記録され、郵便物等を差し出した記録を残す事ができます。

また、インターネット上で配達状況を確認する事が可能で、配達完了時にメール通知サービスを利用することもできます。

受取人の受領印が不要で、提出先の企業に受取の手間をかける事なく配達状況を確認しながら郵送する事ができるため、履歴書の郵送時におすすめのサービスです。

・レターパックライトとは

レターパックライトとは、郵便局のA4サイズの特定封筒で重さ4キログラムまで全国一律料金で発送することができ、宛先の郵便受けに配達されるサービスです。

配達状況をWeb上の追跡サービスで確認することができます。また、土曜日・日曜日・休日も含めて毎日配達がされる事も特徴です。

●速達の使用は可能?

速達とは、急ぎの郵便物等をスピーディに配達ができるサービスです。速達料金を支払う事で利用が可能です。

履歴書の提出期日が迫っている場合は、速達を利用しても問題ありません。

履歴書の郵送方法は基本的に選考に影響することはありませんが、そもそも履歴書の提出は事前にゆとりを持ってスケジュール立てる事が大切です。

●NGな郵送方法

一般書留、現金書留、簡易書留は引き受けから送付先への到着までの過程が記録される郵送方法で、万が一郵便物が届かなかった場合は一定の範囲内で賠償があります。

しかし、郵便物の到着時には受取人の受領印が必要とされるため、提出先の企業に受取の手間をかけてしまうため履歴書の郵送方法としては避けた方が良いとされています。

●まとめ

送付状の作り方から履歴書の送り方までポイントをまとめました。

最後に次のポイントを確認し、万全の準備を整えて履歴書を発送しましょう。

①送付状は基本的にPCで作成する:

②送付状の作成にはテンプレートの利用がおすすめ

③送付状の項目に抜け漏れが無いかチェックリストで確認する

④送付状のNGポイントを確認する

⑤事前に履歴書の送付スケジュールを立てる

⑥発送準備の手順を確認し、提出書類を封筒に封入する

⑦郵便窓口に持ち込み、特定記録郵便かレターパックライトで発送する

⑧郵便追跡サービスや到着確認メールサービスを活用し、配達が完了したか確認する

さいごに

送付状を添えて履歴書や職務経歴書を郵送する事はビジネスマナーの一つです。

送付状をはじめ、履歴書や職務経歴書、封筒に記入する文字までのひとつひとつが、あなたの熱意や意欲を表現する手段となります。丁寧に作成することで、採用担当者にあなたの意欲を伝えましょう。

この記事を読んでいただいた皆様の今後のご活躍をお祈りしております。

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