履歴書の封筒の書き方は?手渡しと郵送のマナーもそれぞれ解説

この記事では、履歴書を入れる封筒の書き方から、手渡しで提出する場合と郵送で提出する場合それぞれのポイントを解説します。

また、封筒やペンの選び方をはじめとした、知っておきたい細かなマナーも紹介しています。履歴書の封筒でわからない点を解消し、自信を持って応募書類を提出できるようにしましょう。

履歴書は郵送でも手渡しでも封筒に入れるのがマナー!

履歴書と封筒

就活では履歴書の提出が必ず求められますが、履歴書の内容だけでなく提出方法にも守るべきマナーが存在します。

最も基本的なマナーは、履歴書を封筒に入れて提出することです。郵送の場合はもちろん、手渡しの場合であっても封筒に入れて持参することが常識とされています。

その他にも、封筒の書き方や準備方法、提出方法ごとの注意点など、提出時に押さえておきたい細かなポイントは多いため、一つひとつ確認しておきましょう。

履歴書を入れる封筒の書き方マナー

履歴書を郵送で送る封筒の記入例

表面に宛先・宛名と「履歴書在中」を書く

履歴書を郵送で送る場合、表面には通常の封筒と同様に、宛先と宛名を書きます。右端に宛先、中央に宛名というレイアウトが基本です。

さらに、履歴書の入った重要な郵便物であることを示すため、左下に「履歴書在中」や「応募書類在中」とわかりやすく赤字で書き、その周りを線で囲みましょう。

履歴書の入った封筒であることがわからないと、開封を後回しにされてしまい、選考に支障をきたす可能性があります。通常の宛名書きに加えて、「履歴書在中」の注意書きも必ず添えておきましょう。

裏面に自分の住所・氏名と「〆」を書く

裏面は、左寄せで自分の住所と氏名を書きます。応募先にまだ自分の連絡先を伝えていない場合は、万が一に備え、自分の電話番号を記しても問題ありません。

また、忘れてはならないのが「封字」です。その封筒が途中で開けられていないことを示すため、封をした後に書くもので、一般には「〆」という文字を封筒の開け口に跨ぐ形で書きます。

当然ながら、「〆」を書いてから封をしたり、中身を開けて再チェックしたりすることは厳禁です。封字を書く理由を理解した上で、忘れずに記載しましょう。

履歴書を手渡しするときの封筒の書き方マナー

履歴書を手渡しする封筒の記入例

表面は「履歴書在中」のみを書く

履歴書を手渡しする場合、宛先や宛名を書く必要はありません。ただし、この場合でも「履歴書在中」または「応募書類在中」の注意書きは左下に書く必要があります。

手渡しであっても、面接時に直接手渡すケースだけでなく、一度受付などを経由するケースがあります。その時に重要書類であることが伝わらないと、紛失のリスクが高まってしまいます。

裏面に自分の住所・氏名を書く

裏面には、郵送の場合と同様に、左寄せで自分の住所と氏名を書きます。手渡しの際には封はしないため、封字の「〆」は不要です。

封をすると取り出す時に手間となるので、念のための気遣いであっても封をする必要はありません。

履歴書を入れた封筒の宛名書きのマナー

封筒に書く宛名は、書き方だけでなくどの敬称を用いるかまで厳密に決まっています。宛名のパターンごとに、適切な書き方と敬称を確認しましょう。

企業や部署宛なら「御中」を付ける

封筒の宛先として、単に企業名や部署名などを指定されている場合には、「〇〇株式会社 〇〇部〇〇課」まで書きます。

このように組織や部署に宛てた書類では、敬称は「御中」を用いるのがマナーです。

採用担当者個人宛なら「様」を付ける

封筒の宛先が採用担当者個人の場合は、会社名・部署名の後に、フルネームでその採用担当者の名前を書きます。

個人に宛てた書類の場合、用いる敬称は「様」です。この時、部署名の方に「御中」と同時に書くと、二重敬語となってしまうため、注意しましょう。

また、できれば担当者名は会社名と部署名よりも少し大きめのサイズで書くと、その人個人への敬意がより伝わりやすくなります。

担当者名がわからない場合の書き方

封筒を採用担当者宛に送るように指定されていても、フルネームがわからないという場合には、代わりに「採用担当者」と表記します。「〇〇株式会社 〇〇部〇〇課 採用担当者様」という書き方が一般的です。

ただし、採用担当者の苗字だけがわかっている場合であれば、苗字のみ書いて「様」を付ける形でも問題ありません。

履歴書を入れる封筒のサイズ・色・ペンの基本マナー

封筒サイズは角形A4号か角形2号が適切

履歴書を入れる封筒は、角形A4号か角形2号のものを選びましょう。履歴書は通常、A4かB5サイズのものを使用します。そのため、これらがちょうど収まるサイズの封筒が適切です。

角形2号の封筒は角形A4号の封筒よりもやや大きめなため、応募書類が多い場合には角形2号を選ぶのがおすすめです。反対に、それほど応募書類が多くないのであれば、角形A4号の方が収まりが良くなります。

封筒は白色のものを選ぶ

封筒は、一般的な茶色ではなく白色のものを使いましょう。茶封筒は通常の業務での書類のやり取りに用いられるため、その中に応募書類が混ざると紛失のおそれがあります。

また、新卒の場合は大学独自の封筒などを使っても問題ありません。自身の出身大学をさりげなくアピールすることができるでしょう。

ペンは黒の油性ボールペンがおすすめ

封筒に宛名などを書く時に使うペンは、黒の油性ボールペンにしましょう。水性ボールペンは書いた後に乾くのが遅く、さらに雨などで濡れた場合に滲みやすいため、応募書類用としては向いていません。

太さは1.0mm程度の太めな芯を使うことで、文字がはっきりして読みやすくなります。封筒に書く文字はかなり大きくなるので、細い芯を使うと見栄えが悪くなりやすいです。

履歴書を封筒に入れる時のマナーは?

履歴書はA4かB5サイズまでは折る

履歴書は通常、A3やB4サイズのものを二つ折りにして、A4やB5サイズにします。「応募書類は折らずに提出する」というのが基本マナーではありますが、これはA4やB5サイズよりも小さく折ることがマナー違反であるという意味です。

そのため、元々の応募書類がA4やB5サイズ1枚であれば、折らずに入れるようにしましょう。

履歴書はクリアファイルに入れる

履歴書を封筒に入れる時は、必ず他の応募書類と重ねてクリアファイルに入れましょう。封筒が雨で塗れたり、角をぶつけたりした際に応募書類を綺麗に保つ役割があります。

また、企業に届いた後には、採用担当者が書類を整理しやすくなるため、気遣いの気持ちも伝わるでしょう。

使うクリアファイルは無色透明のものが原則であり、ロゴが入っているものやうっすらと色がついているものなどは不適切です。

クリアファイルに入れる応募書類の順番

クリアファイルに入れる応募書類の順番例

応募書類をクリアファイルに入れる時は、上記のように上から並べて重ねます。送付状は同封した書類が何であるのかを端的に示す役割を持つため、必ず最初に目に入る一番手前に置きましょう。

履歴書を郵送で送るときのマナー

指定がなければ「普通郵便」で送る

履歴書などの応募書類を送る時に、「簡易書留」などの郵送方法を指定されていない場合は、「普通郵便」で送るようにしましょう。

この時、確実に届けるために簡易書留を選ぶことはマナー違反です。簡易書留で送られた書類は、必ず手渡しで受け取らなければなりません。企業に書類の受け取りのために余計な手間をかけさせてしまい、迷惑になる可能性があります。

郵便局の窓口から送ると確実

応募書類を入れた封筒は、街中のポストに投函しても問題ありませんが、郵便局の窓口から発送するとより確実に届けてもらいやすくなるため、おすすめです。

ポストは集荷時間が変動することがあり、さらに宛先や切手などに不備があった際にも、数日経たなければ返送されません。

窓口に封筒を持ち込んで発送を依頼すれば、多くは当日~翌日中には発送されます。さらに、その場で宛先などの不備がないかを確認してもらえるため、万が一の場合にも日数を取られません。

送付状を忘れずに添える

送付状は、ビジネス書類全般の送付に用いられる挨拶状です。企業への挨拶や、同封してある書類の概要などを記した文書であり、応募書類を送る際にも送付状を添えることがマナーです。

応募書類に添える送付状では、自己PRや志望動機などの補足を行うこともできます。丁寧な印象を与えるだけでなく、少しでも自身の強みを知ってもらうためにも必ず作成して添えるようにしましょう。

送付状に書く内容はある程度決まっており、テンプレートや定型文などに沿って作成することができます。使いやすいテンプレートを見つけ、細かい部分は応募企業に合わせて調整すると良いでしょう。

切手の料金と貼る位置に注意する

履歴書を入れた封筒に貼る切手は、通常110円分です。応募書類がA4用紙で約10枚以上と多く、封筒と合わせて50g以上になる場合のみ180円分の切手が必要となります。

切手は必要料金分を1枚でぴったり満たす必要はなく、何枚かを貼り付けて合計で必要料金を満たしていても問題なく発送されます。

切手は左上から適度に間隔を空けた位置に貼り、複数枚を貼る必要がある場合はその下に並べていくようにしましょう。

期限が「消印有効」か「必着」かを必ず確認する

応募書類の提出締切日には、「消印有効」または「必着」と書かれていることが一般的です。これらの意味を理解せずに期限ギリギリに提出をすると、締切を過ぎたとみなされる可能性があります。

「消印有効」とは、発送を受け付けた時に郵便局で押される「消印」の日付が締切日以内であれば良いという意味であり、書類が企業に届くのが締切日より後になっても問題なく受理されます。

一方で「必着」では、その日付までに必ず企業に書類が届くことを指定しているため、必着とされている締切日に発送手続きをしても、まず締切に間に合うことはありません。

履歴書を手渡しするときのマナー

封筒の上からさらにクリアファイルで挟んで持ち歩く

履歴書を入れた封筒を手渡しするためには、バッグなどに封筒を入れて持ち歩く必要があります。その時に封筒の角が折れたり、雨に塗れたりしてしまうと、渡す際にマイナスの印象を与えかねません。

そのため、履歴書自体もクリアファイルに入れて持ち歩き、綺麗な状態で手渡しできるようにしておくことがおすすめです。

面接官に直接手渡すときは封筒から出して渡す

封筒を手渡しするタイミングが面接の場であれば、封筒から履歴書などの応募書類を取り出して渡します。

この時、応募書類の入ったクリアファイルを封筒の上に重ね、面接官から正しい向きで履歴書の表面が見えるようにして渡しましょう。渡す際には必ず両手で持ち、「よろしくお願いいたします」など一言添えて丁寧に振る舞うことが重要です。

受付など面接官以外に手渡すときは封筒のまま渡す

企業の受付などで封筒を手渡しする場合は、中身は取り出さずにそのまま渡します。相手から正しい向きに見えるようにし、「誰に宛てた何の書類なのか」を明言しましょう。

受付での様子が選考に大きく影響することはほとんど無いため、それほど畏まった態度で渡す必要はありません。事務的な手続きが滞らないよう、必要な用件のみ伝えれば十分です。

履歴書の封筒に関するよくある質問

履歴書を手渡しする場合に送付状は必要?

履歴書を手渡しする場合。送付状は添えないことが基本です。

送付状の役割は、送付した書類を明記し、内容物に過不足がないことを示すことであるため、その場で中身を確認する場合には送付状は必要ありません。

アルバイトの面接で渡す時にも履歴書は封筒に入れるべき?

アルバイトの面接であっても、丁寧に振る舞って損をすることはありません。面接時に手渡しする場合、封筒に入れて持参することで、マナーを遵守する姿勢を見せることができます。

倍率の高いアルバイトの求人の場合、少しでも印象を良くするための工夫は欠かせません。履歴書を封筒に入れて持参するという基本的なマナーを理解していることを示せば、有利に働くでしょう。

封筒は横書きでも問題ない?

封筒の宛名は横書きにしても問題ありません。その場合、表面の上部に宛先、中央に宛名、右下に「履歴書在中」というレイアウトで書きましょう。裏面は通常通り、左下に自分の住所と名前を記入します。

封筒を横向きにして横書きにする場合は、封入口を右に置いて表面を見てから、同様のレイアウトで記入しましょう。ただし、切手を貼り付ける位置は右上です。結果的に縦書きの場合と同じ位置になるように切手を貼り付けましょう。

住所に使われている数字は漢数字で書く?

封筒に書く数字には、厳密なルールはありません。郵便番号は漢数字が一般的ですが、それ以外の番地などについては、見やすさを優先して書いても問題ありません。

例えば、二(2)や三(3)が続く場合、漢数字で縦書きにすると数字の判別がつきにくくなる可能性があります。こういったケースでは、縦書きでも数字のみ横書きでまとめて書くことがおすすめです。

また、社名に数字が含まれている場合は、なるべくその表記のまま書くようにしましょう。読みやすいからといって、社名の漢数字の箇所を算用数字に変えることが失礼にあたる可能性があります。

英語の社名は縦書きでどう書く?

社名に英語が含まれている場合は、縦向きでアルファベットを書きましょう。英語の表記に合わせて横書きにしたものを縦向きに変えるといったことは、基本的に行われません。

また、大文字や小文字の区別は企業名の正式な表記に合わせる必要があります。「先頭のみ大文字」「全て大文字」など、企業によって異なる部分であり、間違えることは失礼にあたるため、必ず確認しておきましょう。

期限ギリギリの場合は速達を使ってもいい?

普通郵便では応募書類の到着が締切に間に合わないと判断した場合は、速達を使っても良いでしょう。

ただし、速達で届けられた封筒には「速達」という判が押されるため、企業側にも速達を使ったことが伝わります。

急いで応募書類を送っているように見え、「準備不足」といった印象を与える可能性もあるため、平常時にはなるべく普通郵便で間に合うように送ることが望ましいです。

切手はコンビニで買ってもいい?

封筒に貼る切手はコンビニで買っても問題ありません。郵便局で販売されているものと同様のものが買えるため、企業にコンビニで買ったことが伝わることもありません。

しかし、郵便局よりも切手の品揃えは少ないことがほとんどなので、必要料金をちょうど満たす金額の切手が売っていない可能性もあります。その場合は、複数枚の切手を買って合計金額を合わせるようにしましょう。

履歴書の封筒はマナーを意識した書き方が大切

履歴書を送る封筒は、封筒の選び方から書き方・渡し方まで、細かなマナーが多いです。どれか1つでも怠ってしまうと、それだけでマナーに欠ける印象を与えかねないため、注意深く確認して準備をすることが大切です。

履歴書の内容以外からも、採用担当者は志望者を判断します。この記事で解説したポイントを押さえ、丁寧な第一印象を与えられるようにしましょう。

らくだ先生
履歴書を入れる封筒の書き方のまとめ
  • 表面に「応募書類在中」といった表記は必須!
  • 宛名の「様」「御中」の敬称は使い方に注意する
  • 郵送は普通郵便で送り、手渡しは中身を出して渡すのが基本!

スマホで職務経歴書を作成!フォーマットを使って快適に就職活動をサポート

スマホでもフォーマットを使えば職務経歴書を作成できる

就職や転職活動において、スマートフォン(スマホ)が活躍する場面は多岐にわたります。

以下にいくつかの具体的な例を挙げてみましょう。

  • 企業研究と求人検索

スマホを使って企業研究や求人検索が手軽に行えます。専用のアプリやウェブサイトを通じて、企業の詳細情報や最新の求人情報を素早く入手できます。これにより、効果的な選考活動が行えます。

  • 面接の予定管理と質問事前準備

スマホのカレンダーアプリを利用して面接の日程を管理し、リマインダーを設定することで、重要な面接に備えます。

また、面接前に企業や業界に関する質問を検索し、スマホで事前に調査・準備することで、自信を持って臨むことができます。

  • 職務経歴書の作成と管理

スマホを使用して履歴書や職務経歴書を作成し、アプリを活用して管理することで、いつでもどこでも最新の情報を更新できます。また、グラフィカルな演出やアイコンを活かして、視覚的に魅力的な経歴書を作成することが可能です。

以前は手書きやワードで履歴書や職務経歴書を作成するのが一般的でした。

しかし、テクノロジーの進化と共に、スマホの利用が広まり、これまでの概念が一変しました。

現在では、スマホで手軽かつ迅速に職務経歴書を作成できる新しいツールが登場しています。

これにより、忙しいスケジュールや外出先でも最新の情報を簡単に更新でき、就活生の負担を軽減しています。

職務経歴書とは

職務経歴書とは、求職者が自身の職歴やスキルを企業に伝えるための文書です。

職務経歴書を通じて、採用担当者へ自身の職歴やスキル、これまでの経験をアピールし、企業に対して適性や価値を伝えます。

また、求められているポジションに対する適性を示し、選考プロセスを有効に進める手段となります。

企業が選考段階で応募者を評価する際の基準として活用され、職業人としての専門性やプロ意識を示す一環としても機能しています。

職務経歴書は面談などの具体的な選考プロセスにおいて、双方のコミュニケーションを円滑にし、適切な情報の伝達に役立つ文書でもあります。

履歴書との違いは?

履歴書は応募者の基本情報や学歴、簡単な職歴、免許や資格、志望動機などをまとめた文書です。

氏名、住所、生年月日、連絡先など基本情報から始まり、学歴や職歴は時系列で列挙します。

履歴書は雇用主に自己紹介をするための手段であり、簡潔で分かりやすい表現が求められます。

良い履歴書は、雇用主に自身の価値や適性を効果的に伝え、面接機会を得る一助となります。

以下に職務経歴書と履歴書の違いを挙げてみましょう。

焦点の違い

履歴書:基本情報、学歴、簡略な職歴、趣味・特技、志望動機などを包括的にまとめた文書。個人の総合的なプロフィールを提供する。

職務経歴書:仕事に関連する詳細な職歴やスキルに焦点を当て、実績やプロジェクト経験を具体的に示す。

内容の詳細さ

履歴書:各職歴や学歴は簡略で、概要を把握するための基本的な情報提供。

職務経歴書:各職場での具体的な業務内容、達成した成果、プロジェクトの詳細などを詳述。仕事に関する深い洞察を提供。

使い途の違い

履歴書:企業に対して総合的なプロフィールを提供し、適性や人物像を示すために使用。

職務経歴書:仕事の実績やスキルをより具体的にアピールし、特定の職種やポジションに対する適格性を示すために使用。

必要な情報の違い

履歴書:基本情報、学歴、職歴、趣味などの一般的な情報。

職務経歴書:業務内容、達成した成果、使用したスキルやツール、プロジェクト経験など、仕事に関する具体的な情報。

総じて、履歴書は一般的なプロフィール提供に焦点を当て、職務経歴書は仕事に関する詳細な実績とスキルを示すために用いられます。

スマホで職務経歴書フォーマットを使うメリットとデメリット

スマホで職務経歴書を作る時のメリットとデメリットを紹介します。

メリットとデメリットを把握することは、意思決定や計画立案において重要です。

メリットを理解することで、特定の選択肢や行動がどのように利益をもたらすかを認識できます。

一方で、デメリットを考慮することで、潜在的なリスクや不利益を予測し、対策を講じることが可能です。

バランスの取れた判断や効果的な戦略の策定には、メリットとデメリットの両方を総合的に考慮することが欠かせません。

メリット

  • 手軽なアクセスと更新

いつでもどこでも手軽にアクセスでき、必要な情報を迅速に更新可能。急な変更や追加事項も外出先で対応できる。

  • 時短と効率化

スマホアプリやオンラインツールを活用すれば、手軽な操作で履歴書や職務経歴書を迅速に作成でき、作業の時短と効率化が期待できる。

  • フォーマットの柔軟性

スマホアプリやオンラインツールは柔軟で使いやすいフォーマットを提供しています。テンプレートから選ぶか、カスタマイズして自分らしい職務経歴書を作成できます。

デメリット

  • 制限された編集機能

スマホの画面サイズやキーボードの制約により、パソコンに比べて編集作業が制限される場合があります。特に詳細な情報の追加や細かな編集が難しいかもしれません。

  • 詳細な情報の入力の難しさ

スマホのキーボードは小さな画面に収められているため、詳細な情報の入力が難しい場合があります。職務経歴書には細かい情報が求められるため、扱いにくさが生じることがあります。

  • オフライン時の制約

インターネット接続がない状況では、クラウド上のアプリケーションへのアクセスやデータの同期が難しいため、オフラインでの作業に制約が生じることがあります。

スマホでの履歴書や職務経歴書作成は手軽で効率的ですが、制約された編集機能やセキュリティ懸念が存在します。使い勝手向上と同時に、機器の特性による制約を理解し、適切なツールを選択することが重要です。

職務経歴書のフォーマットとスマホでの作成方法

職務経歴書には複数のフォーマットがある事を知っていますか?

経歴や職歴に焦点を当てた一般的な形式や、実績やプロジェクト経験を詳細に示す形式などがあります。

求職者は自身の強みや経験に焦点を当て、アピールしたい内容によって最適なフォーマットを選択することができるのです。

専用のアプリやオンラインツールを使って、直感的な操作でプロフィールを整えましょう。

基本的な職務経歴書のフォーマット

編年体式

経歴を時間の流れに従って順に記述し、最新の経歴が一番下に位置しているのが特徴です。

キャリアの進行が一目で理解でき、変遷がわかりやすいことがメリット。キャリアの成長や進化をアピールしたい場合や、安定的な職歴がある際の求人応募に有効です。

一般的なビジネス職や、事務職の方に適しています。

逆編年体式

職務経歴を逆順に記述し、最新の履歴が冒頭に来ます。最新の成果や実績を強調できるのが特徴です。

最新の仕事や成果が目立ち、雇用主に直近の実績をアピールできるため、直近の成果や実績を強調したい場合や、異なる職種への転職時の応募に有効。

キャリア式

過去の業務や関与したプロジェクトに焦点を当て、それぞれのポジションでの成果や実績を詳細に示せることが特徴。

求めるポジションやスキルに合わせて経歴を強調できるため、複数の職種やポジションでの経験があり、それぞれにおいて強みがある場合の転職時の応募に有効ですよ。

スキルシート形式

スキルや特技に焦点を当て、職務経歴よりも自身のスキルセットを強調できます。

スキルや特技が求められる職種への転職に適しており、スキルセットが重要な場合に有効。技術職やクリエイティブ職、専門職など、スキルが中心となる仕事の求人に応募する際に使用すると良いでしょう。

おすすめの職務経歴書作成サービス

この章ではスマホで手軽に職務経歴書や履歴書を作成できるサービスをご紹介します。

1. レジュメ

レジュメは、職務経歴書や履歴書を簡単に作成できるオンラインサービスです。洗練されたテンプレートや使いやすい編集機能が特長で、採用担当者にとって良い印象の文書を素早く完成させることができます。

2. 履歴書&職務経歴書作成ナビ

履歴書&職務経歴書作成ナビは、日本向けに特化したサービスで、分かりやすいガイダンスとテンプレートが豊富です。求人応募に必要な文書をスマホやパソコンから手軽に作成し、転職活動をサポートします。

3. yagish(ヤギッシュ)

yagishは、スマートフォンから簡単に履歴書や職務経歴書を作成できるアプリです。モバイルフレンドリーなデザインと直感的な操作で、どなたでも手軽にプロフィールを整えることができます。

4. 履歴書作成(インディード)

インディードの履歴書作成機能は、仕事検索サイトと連携しており、求人情報から自動的に必要な情報を取得します。シームレスなデータ連携と正確な情報の取得で、履歴書作成をよりスムーズに進めることができます。

これらのサービスは、職務経歴書や履歴書を効率的に作成するためのツールとして活用できます。適したサービスを選んで、自分のキャリアを成功に導く手助けとして活かしてみてください。

フォーマットを使ってスマホで職務経歴書を作るポイント

職務経歴書は、あなたの職歴やスキルをアピールする重要なツールです。

効果的な職務経歴書を作成するには、いくつかのポイントに注意が必要です。

見やすさを大切にする

職務経歴書は整頓されたフォーマットで作成することが大切です。

テンプレートをダウンロードして基本情報、職歴、スキル、学歴などを明確に区別し、見やすいデザインに仕上げましょう。

最適な長さを考慮

一般的には職務経歴書は1ページ以内に収める事が理想的ですが、経験が豊富な場合は2ページに増やす事も検討しましょう。

要点を絞り、冗長な情報は省き、効果的な職務経歴書を目指します。

成果や実績を強調

前職などの経歴での成果や実績を具体的に示しましょう。

数値や実際の事例を挙げることで、自分のスキルや貢献度を的確にアピールできます。

関連するキーワードの活用

希望する職種やポジションに合致するキーワードを文中に組み込むことを心掛けましょう。

企業や職種によってキーワードが異なるため、求人情報や企業の特長に合わせて調整します。

スマホで職務経歴書フォーマットを使う時の注意点

職務経歴書を作成する際、虚偽の情報提供はや誤字脱字は信頼性を損ね、冗長な説明や専門用語の乱用は雇用主との意思疎通を難しくします。

以下は注意が必要なチェックポイントです。

虚偽の情報提供

偽りの情報を提供することは厳禁です。経歴やスキルについて正確かつ誠実に記載することが信頼性の基本です。

冗長な説明や専門用語の乱用

冗長な説明や専門用語の乱用は避け、簡潔で理解しやすい表現を心がけましょう。

雇用主が迅速に情報を把握できるようにします。

誤字脱字の確認

職務経歴書は熱意や意欲を伝える大切な文書です。誤字脱字に気を付け、丁寧に校正してから提出しましょう。

スマートフォン以外のデバイスでチェック

スマートフォン以外のデバイスでチェックすると、大きな画面での表示が確認できます。フォントサイズやレイアウトが見やすいかどうかを確認しましょう。

また職務経歴書は印刷されることもあるため、プリントアウトして確認すると、紙面での見栄えやフォーマットがどのように表示されるかを確認できます。

スマホでも使える職務経歴書フォーマットを活用しよう

スマホを活用して履歴書や職務経歴書を作成するメリットとデメリットを理解し、最適な方法で作成しましょう。

職務経歴書の作成では、複数のフォーマットの中から希望の職種に合わせた適切なフォーマットを選択することが重要です。

スマホで手軽にこれらのフォーマットを利用したサービスが増加しており、見やすいレイアウトや適切な長さ、成果や実績のアピールなどを重視した職務経歴書を作成できます。

ただし、虚偽の情報提供や冗長な説明、誤字脱字に注意し、他者にチェックしてもらうことが大切です。これにより、信頼性の高い職務経歴書が完成します。

スマートフォンを活用した履歴書や職務経歴書の作成は、これまで以上に手軽で効率的な就職・転職活動をサポートします。自分らしい魅力をしっかりとアピールし、未来への一歩を踏み出しましょう。

これからあなたに素敵なキャリアが広がることを願っています。

らくだ先生
スマホで職務経歴書を作成する際のポイント
  • スマホを利用することで作成が効率的に!
  • ただし、細かな修正はしづらいので、アプリやサービスの利用することを検討するのがおすすめ!

職務経歴書の志望動機の書き方を解説!履歴書と何が違うの?

職務経歴書を初めて書く上でぶつかる疑問について解説します。この記事を読めば履歴書との違いや一般的なテンプレート、詳しい書き方まで丸ごと理解することができます。

転職活動において求人に応募する際、履歴書とともに提出が求められることが多いのが「職務経歴書」です。「そもそも職務経歴書とは?」「履歴書と職務経歴書の違いは何?」「そもそも職務経歴書はどうやって書けばいいの?」そんな疑問を持つ方のために、当記事では職務履歴書と履歴書の違いや具体的な書き方について解説していきます。採用担当者に刺さる職務経歴書を書くためにも、転職活動中の方はぜひご一読ください。

職務経歴書と履歴書の志望動機の違い

職務経歴書も履歴書も就職活動や転職活動において必要となってくる提出書類ですが、その用途には違いがあります。履歴書では氏名や住所、学歴など応募者の基本情報や志望動機などを確認することができます。フォーマットやサイズも基本的には決まっている正式書類です。

一方で職務経歴書とは一般的な雛形こそあるものの、記載方法については自由度が高く、応募者の好きなように形式をレイアウトできます。裏を返せば、特に初めて職務経歴書を提出するときなどにどのように書けばいいか分からず困る人も多いかもしれません。

職務経歴書はいつ提出するのか

一般的に転職活動など、中途採用に応募するときに職務経歴書の提出を求められることが多いです。採用要項に「履歴書のみ」などと記載してある場合は提出する必要はありませんが、曖昧な場合は直接企業に確認するといいでしょう。もし就職活動や、転職活動に時間的余裕がある場合には、履歴書のみではなく、職務経歴書も準備しておくのが安心です。

職務経歴書の志望動機を書く前に確認すること

いきなり職務経歴書を書き始める前に、いくつか基本的なことをおさらいしましょう。

まずは、職務経歴書を書く際は手書きで書くのか、それともパソコン入力がいいのか?という疑問にお答えします。履歴書は手書きで提出する方も多いですが、職務経歴書を作成する上でおすすめなのはパソコン入力です。

・レイアウトの変更が容易い

・誤字脱字などのミスをすぐに修正できる

・一度作成すれば保存して都度更新できる

以上の点から、効率的に職務経歴書を作成できるパソコン入力をおすすめします。特に、いくつかの企業に応募する予定がある場合はデータで保存しておくことがマストでしょう。

職務経歴書の基本的なフォーマット

職務経歴書は基本的にA4サイズで、1~2枚にまとめることが多いです。多くても3枚までにまとめるといいでしょう。自分の過去の勤務実績や成果、強みなどを企業にプレゼンテーションするつもりで、分かりやすいレイアウトを心がけましょう。本文部分は10.5~12ポイントのフォントサイズにし、小見出しをつけて読みやすくするなど、忙しい採用担当者が目を通しやすいように工夫しましょう。

採用担当者は職務経歴書の何を見ている?

企業の採用担当者は、職務経歴書を通して「応募者が自社の求める人材像に合致するかどうか」という点を見ています。

特に、履歴書の職歴欄だけでは分からない「経験」を重視しており、応募者がどのような職種の経験を積んでどのような価値観・スキルを持っているのかという点について伝える必要があります。履歴書との違いを理解した上で、情報を書き分けるようにしましょう。

内容だけではなく、分かりやすいレイアウトになっているか、要点がまとめてあるか、というような点も応募者の能力を推し量るための基準になっています。

応募する求人の採用要件をよく確認し、それを満たせるような職務経歴書を作成しましょう。

職務経歴書を書く前に準備しておくこと

職務経歴書を書く前には履歴書を準備する際には行わなかった準備が必要となることが多いです。ここでは、それらの準備を具体的に説明します。

・これまでのキャリアの振り返り

過去から順に自分のキャリアを書き出します。勤務先とその所属、仕事内容、昇進などのキャリアなどをリスト化しましょう。勤務先について書く場合は公式ホームページやパンフレットを参考にして、間違いがないようにしましょう。仕事内容を書く際は、業務の中でおさめた実績(売上高アップ、顧客満足度アップ、受賞歴、プロジェクトの成功など)について細かく書きましょう。また、失敗した経験もそれを糧に学んだものが大きければ書いても大丈夫です。

・応募企業の募集要件を整理

応募先の企業の採用要件をよく読んで、必要な資格や経験、スキルが何なのかを見極めましょう。例えば、一口に「営業職」といっても、「飛び込み営業など自分から顧客を見つける新規営業」「問い合わせに対するインバウンド営業」など、様々な種類があり、それによって求められるスキルや経験も変わってきます。自分が応募する職種にはどんなスキルが必要になるのか?を念頭に募集要件を分析していきましょう。

・自分のキャリアと募集要件との接点を見つける

最後に、自分が培ってきたキャリアと応募先企業の募集要件を見比べて、共通している項目を見つけましょう。キャリアの振り返りで出てきたことを全て盛り込んでしまっては、採用担当者は自分が知りたい情報がどこにあるのか分かりにくく、読むのが面倒になってしまいます。自分が活躍できる存在であることをアピールするために、募集要件に合致する経験や実績を取捨選択し、簡潔かつ的確な職務経歴書を作成しましょう。

職務経歴書の志望動機の書き方

ここから、実際にどのように職務経歴書を作成するかを項目ごとに解説していきます。記載する内容に決まりはありませんが、一般的に記されることが多い項目について紹介していきます。

フォーマット選び

まずはどんなフォーマットで職務経歴書を作成するのかを選びます。職務経歴書には主に3種類のフォーマットがあり、「編年体形式」「逆編年体形式」「キャリア形式」があります。

「編年体形式」は最も一般的な形式であり、過去から現在の順番で古い順に職歴をまとめていく書き方になり、通常はより新しい職歴ほど詳細に書きます。また、まだキャリアが浅い方に適しているフォーマットとも言えます。

「逆編年体形式」は新しい順に職歴をまとめていく書き方になり、直近の実績やキャリアをアピールしたい方向けになります。

「キャリア形式」は関わった業務やプロジェクトごとにまとめていく記載方法で、時系列問わずアピールしたいプロジェクト順に書きます。専門性が高い職種や、転職回数が多い方向けであると言えるでしょう。ただし、キャリア形式は時系列ごとの職務経験が把握しづらいという懸念点があるので、冒頭に「略歴」を記載すると読む人にとっても親切です。

どのフォーマットにも共通する点として、アピールしたい内容ほど詳細に記載し、そうでないものは簡潔に書くというものがあります。自分の職歴とアピールしたい内容に合わせたフォーマット選びができるといいですね。

基本情報

冒頭に「職務経歴書」とタイトルを入れます。日付は「○年○月○日現在」とし、右寄せで記入します。年号は本文を通して和暦または西暦で統一しましょう。氏名は苗字と名前の間を少しあけます。住所の記載は任意となります。

職務の要約

自分のこれまでの職務経歴を簡潔にまとめます。長文は避け、100文字程度にまとめましょう。

職務経歴

いつ・誰に対して・どんな仕事をしたか、という観点でこれまでの職務を説明します。在職期間や会社名(略称ではなく正式名称で)、自分の所属や職務内容を詳しく書きます。異動や昇進、具体的な成果があればここに記します。成果は「一日○件の営業」「前年比売上20%増」などなるべく数値ベースで書きましょう。

スキル・能力

職務に関係のある資格を保有している場合は必ず書きましょう。たとえ様々な資格を持っていたとしても、応募する職種に関係のないものであれば記載しません。特に何もない場合は「特になし」と書きます。

事務系の職種であればパソコンスキルを書くことは有効なアピールになるでしょう。以下のようにアプリケーションごとに羅列すると分かりやすいです。

・Microsoft Word(文書や表の作成・社外向け資料作成)

・Microsoft Excel (マクロ・関数作成)

・Access(データ入力・請求書の発行)

経理などの職種に応募する場合は使用したことのある会計システムなどを記載しましょう。

応募する職種が英語などの語学力が必要な場合、語学スキルの記載も必須です。

取得した年月日と共に、略称ではなく正式名称で記載しましょう。

・TOEIC公開テスト ○点取得

・実用英語技能検定試験 ○級合格

具体的な資格名ではなくても、「英語:ビジネスレベル。海外顧客とのミーティングにおける通訳や社内資料の英訳を担当」など具体的な業務内容を記載しても大丈夫です。

デザインやWeb系の職種であれば使用経験のあるOSやアプリ名は全て記載しましょう。

・Illustrator CC (顧客向けWebサイト制作)

・HTML、CSS、JavaScript (LP制作)

・Photoshop CC(パンフレットのデザイン制作)

システムエンジニアなどの職種の場合は、自分が扱えるプログラミング言語やフレームワーク、使用年数を記載します。また、それらを使ってどんな開発をしたのか具体的な内容も記載すると尚良いでしょう。

自己PRもしくは志望動機

自己PRまたは志望動機を記載します。同時に履歴書を提出する場合は内容が被らないようにしましょう。自己PRの場合は文章または箇条書きで記載し、自分の強みを具体的な経験や実績と共にアピールしましょう。長文になる場合はそれぞれ見出しをつけると読みやすくなります。

結び

書類の内容がここで終わることを示すために必ず「以上」と書きます。

志望動機を書きやすい職務経歴書テンプレート5選

こちらでは、無料で職務経歴書のテンプレートをダウンロードできるサービスを紹介します。目的に合わせて使いやすいフォーマットを探してみましょう。

・マイナビ転職

形式別にテンプレートが用意されています。参考になるサンプルもあります。

https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/sample/download/

・RECRUIT AGENT(リクルートエージェント)

形式/職種別にテンプレートが用意されています。

https://www.r-agent.com/guide/article3148/

・doda(ドゥーダ)

WordまたはExcel形式を選択できます。職種や業種別に分けられたサンプルテンプレートもあります。https://doda.jp/guide/syokureki/download.html

・リクナビNEXT

書き方見本付きのテンプレートをword形式でダウンロードできます。

https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/8552/

・yagish(ヤギッシュ)

ブラウザで作成して保存できます。コンビニ印刷にも対応しています。

https://rirekisho.yagish.jp/

職務経歴書は志望動機も重視されている!

今回は転職活動において履歴書とセットで提出することの多い職務経歴書についての紹介と書き方の解説をしてきました。職務経歴書は履歴書とセットで提出することも多い書類ですが、自分のこれまでやってきたことをまとめた大切な情報源なので、ぜひ応募先の採用担当者にもじっくり読んでもらいたいですよね。自信を持って職務経歴書を作成する上で、この記事が少しでも役に立ったのなら幸いです。

らくだ先生
職務経歴書とは?履歴書の違いや作成のポイント!
  • 履歴書はこれまでの経歴まとめ
  • 職務経歴書とは仕事などの経験に焦点を絞ったまとめ
  • どちらも重要な情報源なので、企業に伝わることを一番に意識しましょう

職務経歴書のおすすめテンプレート一覧【Word・Excel・PDF対応】

職務経歴書は、自分に合ったテンプレートを使って作り始めるのが大切です。内容だけでなく、対応ソフトによっても作りやすさに差が出てくるので、それぞれの違いや特徴を理解しておきましょう。

この記事では、無料の職務経歴書テンプレートを主流の3形式からご紹介します。それぞれWord・Excel・PDFでダウンロードできるので、使いやすいものを選びましょう。

また、自分の職種に合った職務経歴書を作りたい方向けに、職種別のテンプレートと作成例も紹介しています。今すぐ試せるサービスとなっているので、こちらもぜひお試しください。

職務経歴書はテンプレートを使うのがおすすめ!

職務経歴書の例

職務経歴書テンプレートの利点は多いですが、特に嬉しいのは「自分でレイアウトや書く項目を考えなくていい」という点です。基本の骨組みが既にある状態で書き始められるので、迷うことが少なくて済みます。

また、Word・Excel・PDFなど、自分が使いやすいソフトに合わせて選べるのも大きなメリットです。使い慣れたソフトで作成すれば、よりスムーズに職務経歴書を準備できるでしょう。

さらに、信頼できる企業のテンプレートであれば見た目も整っており、不安なく応募用に使えます。初めて職務経歴書を作る人や、複数の職務経歴書を一度に用意しなければならない人は、テンプレートを活用してみましょう。

職務経歴書テンプレートは3つの形式から選ぼう

職務経歴書のテンプレートには、大きく分けて3つの形式があります。それぞれ向いている用途が異なるため、特徴を理解した上で選びましょう。

古い順に職歴を書く「編年体形式」

編年体形式のテンプレートをダウンロード
Word形式 Excel形式 PDF形式

出典:リクナビNEXT

編年体形式は、古い職歴から順番に並べて書くスタイルです。自身のキャリアの流れや成長過程を、わかりやすく伝えることができます。

転職回数が少ない場合は、編年体形式で書くことで職歴の流れを丁寧に見せることができます。キャリアが進むごとに役職や業務内容が変化していったことが明確になり、一貫性のある経歴を示せるでしょう。

ただし、職歴が多すぎる場合は、古い順に書くとかえって冗長になることもあります。2~3回程度の転職であれば問題ありませんが、10回以上など多い場合は他の形式で書くことをおすすめします。

直近の職歴から書く「逆編年体形式」

編年体形式のテンプレートをダウンロード
Word形式 Excel形式 PDF形式

出典:リクナビNEX

逆編年体形式は、最新の職歴から記載していく方法です。直近の経験やスキルをアピールしたい場合に適しており、転職回数によらず使いやすい形式といえます。

転職回数が多い場合や、古い職歴が直近の職歴と関連していない場合は、こちらの逆編年体形式を検討してみましょう。最初に最も重要な「現在のスキルや経験」を示せるため、端的に自分自身の魅力を伝えられます。

ただし、古い職歴も最低限は記載しなければならない点に注意しましょう。直近の職歴と比べて重要度が低いからといって、省略したり説明が簡素すぎると粗雑な印象を与えかねません。

職種や業種ごとにまとめる「キャリア形式」

編年体形式のテンプレートをダウンロード
Word形式 Excel形式 PDF形式

出典:リクナビNEX

キャリア形式は、職種や業種ごとに職歴をまとめて記載するスタイルです。時系列と関係なく記載できるので、特定分野のスキルや資格を強調したい場合におすすめです。

応募先が求める能力や経験を一目で把握できるように整理できるため、専門性のアピールが特に行いやすいのが特徴のひとつ。職歴の流れというより、ポートフォリオ的に職務経験を見せたい職種に向いています。

一方、職歴の流れや勤続年数を把握しにくいという短所もあります。複数分野で経歴を行き来している場合は、簡単な時系列の表を別途記載するなどの工夫も取り入れましょう。

スマホ対応!職種別のおすすめ職務経歴書テンプレート10選

らくらく履歴書

らくらく履歴書では、職種別の職務経歴書テンプレートを無料で利用することができます。パソコンだけでなくスマホにも対応しているため、いつでも職務経歴書の準備を進められます。ここからは、らくらく履歴書の職種別の職務経歴書テンプレートを使った場合の作成例を紹介していきます。

営業のテンプレート

営業の職務経歴書

営業職は成果を問われることが多い職種です。売上や目標の達成率などを具体的な数値で表し、「どんな規模で成果を出せるのか」を明確にしましょう。

さらに、顧客との関係構築も重要な判断材料になります。コミュニケーションをとる上で心がけたことも書くことで、業務に取り組むイメージが伝わるでしょう。

販売・接客職のテンプレート

販売・接客職の職務経歴書

販売・接客職は売上の実績だけでなく、顧客対応のスキルや問題解決力のアピールが有効です。指標として挙げられる数値は多いですが、ひとうひとつの成果を効果的に見せる工夫が重要です。

例えば、顧客満足度をアピールしたい場合は「リピート率」や「いただいた声」なども交えると説得力があります。取扱商品や店舗によっても規模感が異なるので、必ず店舗自体の説明も簡単に行っておきましょう。

 

事務職のテンプレート

事務職の職務経歴書

事務職は効率的に業務を遂行する力が求められます。時間短縮や、より正確なデータ管理のために行った施策などを挙げると、具体的な能力が伝わるでしょう。

目立った実績が提示しにくい場合は、とにかく日常業務の安定性や継続力をアピールするのがおすすめです。また、様々な部署の人と関わることが多いため、円滑にコミュニケーションが取れる人柄かが示せると好印象につながります。

医療事務のテンプレート

医療事務の職務経歴書

医療事務は、正確なレセプト処理とスムーズな窓口対応が求められます。レセプトの処理件数やミス削減の取り組みなどを数字で示し、実務力の高さを示しましょう。

病床数・診療科目・来院人数などの情報を添えておくと、業務量のイメージがつきやすいでしょう。

また、患者への対応力も評価されるポイントです。クレーム対応や初診患者への案内などに手際良く対応した経験は、対応力の裏付けとなります。

エンジニアのテンプレート

エンジニアの職務経歴書

エンジニア職の職務経歴書では、担当したプロジェクトや使用した技術を明確に示すことが重要です。開発規模・担当工程・使用言語やフレームワークなどを整理して書くと、スキルを正確に評価してもらえます。

エンジニア職は問題解決力や改善提案の経験もアピールしやすいです。「どんな課題にどう貢献したか」をセットとして記載しましょう。

他の部署との連携やチームとの関わり方も伝えられると、技術以外の面からも評価されやすくなります。

看護師のテンプレート

看護師の職務経歴書

看護師は診療科によって業務内容が異なるため、まずは主に何科で業務に携わったかを明記する必要があります。

その後、経験のある業務をなるべく多く記載し、幅広いスキルをアピールしましょう。 病床数や他の看護師の数など、診療科の規模も付け加えられると能力が具体的になります。

さらに、患者との向き合い方やコミュニケーションの工夫など、看護観のわかる内容を盛り込むと魅力が伝わります。

金融・証券関連職のテンプレート

金融・証券関連職の職務経歴書

金融・証券関連職では、数値を用いた実績だけでなく、「信頼できる人物か」という点を示せる内容を意識しましょう。

コンプライス遵守が必須となる職種なので、実務力以上に信頼性は重視されます。これまでの契約数や担当案件の規模などを挙げれば、得てきた信頼も明確になります。

営業要素の強い職種でもあるため、顧客の状況に合わせた提案経験もアピールポイントです。

人事・採用関連職のテンプレート

人事・採用関連職の職務経歴書

人事・採用職の職務経歴書は、関わった業務範囲を明確にすることが大切です。中途・新卒採用、研修運営、労務管理など、携わった領域を整理して記載すると実務能力が伝わります。

内定承諾率や定着率などは数値で表せますが、中には成果を数値にしにくい業務もあるでしょう。その場合は、人数や期間といった規模感を表せる数値を代用することで具体性が高まります。

人事は「社内の潤滑油」としての役割も大切なため、コミュニケーション力や調整力を示せる経験も積極的に書きましょう。

介護職のテンプレート

介護職の職務経歴書

介護職では、身体介護の他にレクリエーションや家族対応などの業務経験も記載しましょう。また、関連する資格を持っている場合は明記することで、専門性の高さがアピールできます。

業務におけるエピソードには事欠かない職種ですので、特に自分の強みが発揮されたと感じる経験を抜き出して実績として挙げると良いでしょう。

ドライバー職のテンプレート

ドライバー職の職務経歴書

ドライバー職の職務経歴書では、これまで実務で運転した車種や保有免許の情報が必須です。仕事に使っておらず、プライベートでのみ乗っている車種に関しては強いアピールにならない傾向にあります。

業務経験を書く時は、成果だけでなく安全意識の高さも伝わるようにしましょう。安全第一で業務に取り組めることがドライバー職の絶対条件といえます。日頃から何に気を付け、どのような予防策を立ててきたのか伝えるのが大切です。

Word・Excel・PDFの職務経歴書テンプレートの使い方

Wordは記入欄ごとに入力するだけの簡単操作

Word

出典:ルートテック

Wordのテンプレートは誰でも扱いやすい形式です。難しい操作をしなくても、入力欄を選んで入力するだけで整った職務経歴書になります。

入力方法が直感的なため、パソコンやWordの操作に慣れていない人でも安心です。また、枠を追加したりフォントを変えたりといった工夫をすることもできます。

ただし、レイアウトを変えると全体が崩れやすいため、大きく変更を加えるのは難しいかもしれません。基本は用意されている枠に入力していき、それぞれの文字サイズを調整して収まりを良くしていく方法がおすすめです。

Excelは「記入欄のセル」に入力していく

Excel

出典:Office hack

Excel形式のテンプレートでは、記入欄にセルが割り当てられており、その中に文章を入れていくことになります。職務経歴や志望動機など「複数行にわたる項目」では、数行分のセルが用意されていることもあるでしょう。

そのため、記入内容が少なくても余白が詰まらず、スペースが残ってしまいます。記入量に応じて何行かを削除したり、逆に行数を増やして内容を充実させるなどの操作が必要です。

ExcelはWordよりもできることが多く、上手く使えば自分にぴったりな形式の職務経歴書も作成できます。ただし、ある程度の知識が求められるため、もし難しいと感じたら他の作り方も試すようにしましょう。

PDFは専用の編集ソフトが必要

PDF編集ソフトの例

PDF形式のテンプレートは基本的には直接入力ができず、「Adobe Acrobat」などの編集ソフトが必要になります。

編集ソフトを使えばテキストを入力したり位置を微調整したりできますが、行追加や大幅なレイアウト変更は難しい場合が多いです。1から書き始めるよりも、既におおよそ決まっている内容を貼り付けるような使い方に向いています。

また、PDFとして出力した職務経歴書を、後から修正したい場合にもおすすめです。もう一度作ってPDFで保存する手間が省けるため、時短につながります。

テンプレートを使った職務経歴書の書き方

基本は順番通りに情報を入力していけばOK

テンプレートは必要な項目が上から順に配置されているため、順番通りに入力するだけで整った職務経歴書が完成します。氏名・連絡先といった基本情報から、職務要約・職務経歴・志望動機や自己PRの順に埋めていきましょう。

最初は、細かな文章表現よりも「漏れなく記入すること」を優先します。文章の質は、全項目に一通りの情報を入れてから高めれば問題ありません。まずは最低限書くべきことが押さえられているかをチェックしましょう。

テンプレートの枠自体を編集することも可能ですが、最初はおすすめしません。慣れていないと全体のレイアウトが崩れやすいため、「枠に合わせて記入する」という方が無難です。

自己PR・志望動機は「記入欄の8割以上」が目安

職務経歴書を書く上で悩みやすいのは、自己PRや志望動機の内容です。決まった型がないことから、何を書けばいいのかわからなくなってしまう方も多いでしょう。

職務経歴書の自己PR・志望動機は、職務経歴や業務経験を踏まえたアピールにするのが基本です。意気込みや心情を多く書くよりも、「どの経験がどう活かせるのか」という実務的な内容を心がけましょう。

どうしても上手く文章をまとめられない時は、らくらく履歴書AI自動生成機能を利用してみるのもおすすめです。職歴や基本情報をもとにして、自分に合った文章をAIが作成してくれます。完全無料で利用できるため、気軽に試してみましょう。

作成後は情報が正確か必ずチェック

テンプレートを使えば形式は整いますが、内容が正確でなければ信頼性は大きく損なわれます。基本情報の誤字や社名の表記揺れ、在籍期間の矛盾などは特に起きやすいミスです。

職務経歴書の完成後は、必ず全体を読み返して情報を再確認するようにしましょう。特に、時間を置いてから見返すと、最初は気付けなかったミスが見つかりやすいです。

完成度の高い書類を提出するためにも、情報の漏れ抜けや誤字・脱字には十分注意しましょう。

職務経歴書テンプレートを使って効率的に準備を進めよう

テンプレートを使えば、職務経歴書の構成に悩む時間を大幅に減らせます。フォーマットに沿って必要情報を埋めていくだけで簡単に作成できるため、初めての転職でも安心して取り組めるでしょう。

ただし、Word・Excel・PDFなどの形式ごとに使い方は異なります。それぞれの特徴を理解し、自分に合ったものを使うようにしましょう。

テンプレートをもとにして記入欄のサイズを調整したり、項目数を増減させることで、より自分に合った形式に近付きます。こうして作成した職務経歴書テンプレートは、次回以降にも活かせるのが大きなメリットといえるでしょう。

職務経歴書の活かせる経験・スキルの書き方と例|ない場合の対処法【スキル一覧】

職務経歴書内の「活かせる経験・スキル」欄の書き方が分からない、書くことがないと、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この項目は、具体的にしっかりと書くことで、これまで培ってきたスキルを強くアピールできます。

本記事では、職務経歴書の「活かせる経験・スキル」の書き方やポイントについて、例文を交えながら解説します。さらに、経験やスキルが少ない場合にアピールできるスキル一覧も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

職務経歴書の活かせる経験・スキル欄の役割とは?

職務経歴書の活かせる経験・スキルの欄は、あなたの経験やスキルが応募先の企業でどのように有利なものであるかをアピールする重要な項目です。企業にとっては、採用後のミスマッチを防ぐ役割もあります。

そのため、応募企業のニーズを事前に把握し、それに合わせた経験やスキルを記載することがポイントとなります。この項目は、採用後の働き方をイメージさせ、企業にとってのメリットを示す場であることを理解しておきましょう。

職務経歴書のスキル欄と保有資格・自己PRの違いは?

項目記載する内容
活かせる経験・スキル応募先で即戦力になる経験やスキル
保有資格保有する資格・免許・検定など
自己PR自分の強み

職務経歴書における「活かせる経験・スキル」「保有資格」「自己PR」の違いは、それぞれ記載する内容にあります。活かせる経験・スキルでは、これまでの職務で得たスキルや知識、応募先の業務に直結する経験を記載します。

一方、保有資格では取得した資格や免許、検定を記載する項目です。ここでは、直接業務に関係ないものであっても、自己成長のために取得した資格であれば記載しても良いです。また、自己PRでは自分の強みや仕事に対する熱意などをアピールします。

このように、それぞれの項目が異なる役割を持ちます。よって、記載内容に重複が無いよう注意しつつ、応募する企業のニーズに合わせた内容を考えましょう。

職務経歴書に書くべき活かせる経験・スキルの一覧

PCスキル

PCスキルの一覧

  • Microsoft Office Specialist(MOS)
  • ITパスポート
  • 基本情報技術者
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • Microsoft Officeの使用経験
  • Google Workspaceの使用経験
  • オンライン会議
  • データ入力・分析
  • タイピングスキル
  • 資料作成

業務効率化や作業精度の向上に欠かせないPCスキルは、現代のビジネスシーンで非常に重要です。具体的には、WordやExcelなどの基本的なOfficeソフトの操作だけでなく、データの分析に使える関数の活用、PowerPointを使った効果的な資料作成スキルも求められます。

また、業界や分野によっては、専用ソフトやプログラミングスキルなどの高度なPCスキルがアピールポイントになることもあります。応募する企業に応じて、記載するPCスキルを選択しましょう。

語学力

語学力のスキル一覧

  • TOEIC
  • TOEFL
  • 実用英語技能検定
  • ビジネス英語検定
  • 通訳・翻訳
  • 海外クライアントとの交渉経験
  • 海外出張の経験
  • 英文メールの対応
  • 英語マニュアル作成
  • 海外向けの商品開発

グローバル化が進む現在、語学力は大きな武器となります。 英語の読み書きや会話能力はもちろん、特定の地域や市場に特化した言語スキルがあれば、今後の活躍が期待できます。英検やTOEICのスコア、通訳や翻訳の経験、外国人とのビジネス交渉など、具体的なエピソードを加えて言語力をアピールするとより効果的です。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力の一覧

  • ビジネスメール対応
  • 社内外の折衝
  • 問い合わせ対応
  • クレーム対応
  • 傾聴力
  • 会議の進行
  • プレゼンテーションスキル
  • 営業スキル
  • カウンセリング
  • メディア対応

コミュニケーション能力は、多くの企業や業界でアピールできるスキルです。業務遂行やチームの成果を最大化するためには、コミュニケーション能力が高い人材が必要だからです。

記載する際は、あなたのコミュニケーション能力が発揮された場面や、どのようなシチュエーションでのコミュニケーションが得意なのかを伝えるようにしましょう。

テクニカルスキル

テクニカルスキルの一覧

  • プログラミング
  • フロントエンド開発
  • ネットワーク管理
  • 情報セキュリティ管理
  • 業務自動化
  • サーバー管理
  • CAD
  • クラウド環境の構築
  • IoT開発
  • ゲーム開発

専門性の高いテクニカルスキルは、即戦力として評価されるポイントです。 例えば、プログラミングやCADの操作、データベース設計など、分野や業界に特化したスキルがあればしっかりアピールしましょう。研修で得たスキルや、実際のプロジェクトでの活用事例を具体的に示すと、説得力が増します。

マネジメント力

マネジメント力のスキル一覧

  • プロジェクト計画
  • チームリーダー経験
  • 採用活動
  • 研修の実施
  • 市場分析
  • 品質管理
  • 新規事業の立ち上げ
  • ハラスメント対策
  • KPI管理
  • コンプライアンス対応

チームの成果を引き出すためのマネジメント力は、多くの企業で求められる重要なスキルです。リーダーやプロジェクトの進行管理、メンバーの育成など、組織全体の成長に貢献した実績を記載しましょう。また、目標設定や業務改善に向け、時間をかけて成果を上げたエピソードを添えることで、マネジメント力を具体的にアピールできます。

職務経歴書の活かせる経験・スキル欄の書き方

職務経歴書の記入例

箇条書きで簡潔に書く

活かせる経験・スキル欄は、箇条書きで簡潔に書きましょう。職務経歴書では読みやすさが大切です。

この項目では、3つ以上の複数のスキルを記載する場合も多いです。そのため、文章よりも箇条書きで記載するほうが、情報がより伝わりやすくなります。読み手が一目でわかりやすい書き方を意識しましょう。

スキルのレベルが伝わるように書く

経験・スキルを記載する際には、自分のスキルがどの程度のものなのか、どう活かせるものなのかが伝わるように書きましょう。具体的には、数字や実績を記載すると、あなたのレベルが企業側に伝わりやすくなります。

また、マネジメントスキルやコミュニケーション能力など、数字で表現しにくいスキルの場合は、具体的なエピソードや事例をプラスするとレベル感が伝わりやすいです。客観的に見て、あなたのレベルがどのぐらいに達しているのかをアピールできるようにしましょう。

業務に活かせる場面を意識する

活かせる経験・スキルの欄は、採用担当者にあなたを採用するメリットを伝える項目でもあります。そのため、実際の業務や仕事内容において、あなたの経験・スキルが活かせる場面を想定して記載しましょう。

例えば、IT関係の企業を志望する場合はプログラミングスキル、海外企業を顧客とする企業を志望する場合は語学力というように、志望企業に応じた経験・スキルを書くことがポイントです。志望先の業務などに似た場面と、自分の経験・スキルをリンクさせるとより効果的にアピールできます。

面接時に質問されることを想定しておく

実際の業務に活かせる経験・スキルは、大きなアピールポイントとなりますが、面接で深掘りされる可能性もあります。スキルが業務に関連しているほど、面接で質問される可能性は高いです。

そのため、あまり自信がなかったり、誇張したスキルは深掘りされたときにバレてしまう恐れもあります。選考をスムーズに進んでいけるよう、受け答えまで想定して経験・スキルを記載するようにしましょう。

企業に合わせてカスタマイズする

職務経歴書の活かせる経験・スキル欄は、使い回すのではなく、志望企業に合わせてカスタマイズすることが重要です。応募先と関連性の高いスキルがより目立つように工夫しましょう。

経験・スキルの内容を使い回していると、採用担当者にすぐにバレてしまい、意欲や熱意が疑われてしまいます。同じ業界内でも、企業によって求められるスキルや役割は異なるため、毎回カスタマイズして企業への志望度をアピールしましょう。

【職種別】職務経歴書の活かせる経験・スキル欄の記入例

接客業

【活かせる経験・スキル】

  • 飲食店での接客業務を通じ、顧客対応力を強化
  • クレーム対応を担当し、冷静な対応で顧客満足度向上に貢献
  • 商品陳列の工夫やキャンペーン企画を立案し、前年度比10%増

接客業では、さまざまなタイプのお客様に対応するため、柔軟な対応力やコミュニケーション能力が求められます。接客業務の中で発生したクレームにも、冷静に対応できるスキルは大きなアピールポイントとなるでしょう。また、商品の売れ行きに直結する効果を上げた経験も十分魅力的な経験・スキルです。

営業職

【活かせる経験・スキル】

  • 新規開拓営業で年間売上目標120%達成
  • CRMを活用した顧客管理を行い、リピーター獲得に成功
  • 顧客の課題を分析し、解決策を提案する営業スタイルで契約率を向上

営業職では、顧客との信頼関係を構築する能力が重要です。新規開拓や既存顧客のフォローを行い、商談や交渉力を活かして目標達成を目指します。特に提案力や問題解決能力、マーケットの理解が求められます。

また、CRMツールを活用した顧客管理能力やデータ分析力、効果的な営業戦略の立案も重要です。営業成績を向上させるための自己管理能力や、チームと連携して目標に向かう協調性も求められます。

製造業

【活かせる経験・スキル】

  • 製造プロセスを見直し、不良品率20%削減
  • 作業手順を改善し、生産スピード10%向上
  • 定期的な安全教育を実施し、無事故記録を達成

製造業では、品質管理や生産工程の改善に関する経験が求められます。工程管理や設備運用の知識、トラブルシューティング能力が重要です。

また、安全管理や労働環境の改善に関する知識も必要です。チームで協力し、効率的な生産ラインを維持するためのコミュニケーション力も欠かせません。

マーケティング職

【活かせる経験・スキル】

  • SNS運用を強化し、3ヶ月でフォロワー数200%増
  • Googleアナリティクスを活用したWebサイトの集客改善
  • SEO記事を作成し、オーガニック流入を視野に前年度比150%向上

マーケティング職では、データ分析力、コンテンツ制作・企画力、プロジェクトマネジメント能力などが求められます。市場や顧客データを分析し、効果的なキャンペーンを企画・実施する力が重要です。

また、SEOやSEMの知識、ブランド戦略の理解も不可欠です。さらに、複数のプロジェクトを同時に進行し、社内外とのコミュニケーションを円滑に行う能力が求められます。

人事職

【活かせる経験・スキル】

  • 新卒・中途採用の選考フローを改善し、内定承諾率20%向上
  • 新人研修の企画・運営を担当し、入社後の定着率向上に貢献
  • 怠勤管理・社保手続きの対応を正確に実施

人事職では、採用活動や社員のキャリア支援、労務管理に関する経験が求められます。特に、応募者との面接や選考基準の設定、社員研修の企画・実施能力が重要です。労働法や社会保険制度の理解、従業員の福利厚生に関する知識も必要です。

また、社員のパフォーマンス管理や評価制度の設計・運用、モチベーション維持をサポートする能力が求められます。良好なコミュニケーションスキルも不可欠です。

医療事務

【活かせる経験・スキル】

  • 窓口対応、患者様の不安を軽減する接遇を実施
  • ExcelでVLOOKUPなどの関数計算、グラフの作成
  • 診療報酬請求を正確に処理し、返戻率を削減

医療事務では、患者対応や診療報酬請求業務の経験が求められます。医療事務の基本的な知識(医療用語や保険制度)を理解し、正確なデータ入力や書類作成ができることが重要です。

また、患者との円滑なコミュニケーションや、電話対応・受付業務のスキルも必要です。病院内での事務処理業務を効率化するためのPCスキルや、チームと協力して作業を進める調整能力も求められます。

経験・スキルが少ない時にアピールできるスキル

ヒューマンスキル‥‥協調性、傾聴力、敵応力など

ビジネススキル‥‥情報収集・分析力、タイムマネジメント能力、状況把握力など

ビジネスマナー‥‥挨拶・言葉遣い、電話対応、接客応対など

第二新卒の方や、就活・転職活動で「経験が少ない」と感じる場合でも、アピールできるスキルは意外と多くあります。「職務経歴書に特に書くことがない」と悩んでいる方も、それぞれのスキルを見直し、自分のエピソードを添えてアピールしましょう。

ヒューマンスキル|どんな職場でも求められる人間力

ヒューマンスキルとは、円滑なコミュニケーションや協調性、敵応力など、人と関わるうえで重要なスキルです。たとえ業務上での経験が少ない場合でも、これまでの経験で成長したスキルをアピールできます。

ヒューマンスキルについて書く場合は、どのような場面でどう活かしてきたのかを伝えるために、簡潔にエピソードを加えると良いです。例えば、チームの意見をまとめた経験や、相手の立場を考えて行動したエピソードは、立派なヒューマンスキルの証明になります。

ビジネススキル|経験が浅くても伸ばせる基本的な力

ビジネススキルは、仕事を進めるうえで必要となる知識やスキルのことです。特定の業務経験がない場合でも、日常生活や学業などでも養うことができます。

これまで培ったビジネススキルを上手く伝えることで、成長やポテンシャルのアピールにつながります。特に、論理的思考や情報収集力、タイムマネジメント能力などは、どの分野でも役立つスキルであるため、身近な事例とともに具体的に伝えましょう。

ビジネスマナー|社会人としての第一歩となるスキル

ビジネスマナーは、社会人としての基本となるスキルです。業務の経験が少ない場合でも、丁寧な言葉遣いや正しい挨拶といった基本を身につけることで、好印象を与えることができます。

経験が少ないからといって自信をなくす必要はありません。今あるスキルを整理し、どのように活かせるかを考えて、あなたの魅力をしっかり伝えましょう。

どうしても活かせる経験・スキルがない場合は?

勉強中のスキルを書くのもOK

「即戦力になれるスキルがない」と感じている場合でも、現在進行中で習得を目指しているスキルをアピールすることは十分に効果的です。特に、業務に活かせるスキルであれば、未経験でもポテンシャルが伝わります。現在取得を目指して学習している資格名、受講した講座などを記載し、志望企業に対する熱意をアピールしましょう。

もう一度自己分析を行う

「活かせる経験・スキルがない」と思っていても、過去の経験を深掘りすることで、意外なスキルが見つかることがあります。例えば、学生時代や前職で、周囲から褒められたり感謝された経験、継続していることなどを振り返ってみましょう。

スキルというと専門知識や技術に目が行きがちですが、先述したヒューマンスキルやビジネススキル、マナーなども立派なアピールポイントになります。どうしても職務経歴書に書く経験・スキルが見つからないという場合は、再度自己分析を行いましょう。

第三者の意見を聞いてみる

自己分析が自分一人だとなかなか上手くできないという場合は、友人、家族、先輩など周囲の人の意見を聞いてみましょう。自分ではアピールできる経験・スキルではないと思っていても、他人から見れば魅力的な点であることも多いです。第三者の視点を取り入れることで、自分の強みとなる経験・スキルを客観的に理解できます。

志望企業が求める経験・スキルのアピールで高評価を得よう!

企業は、応募者がどのように経験・スキルを自社で活かせるかという部分に注目しています。そのため、職務経歴書では企業の求めるスキルに合致する経験をピックアップすることがポイントです。

また、職務経歴書で記載した内容は、書類選考の先にある面接で深掘りされる可能性もあります。面接の際にも自信を持って伝えられるよう、受け答えを想定しておくことも大切です。自分の経験・スキルを企業ごとにカスタマイズし、採用担当者に響く職務経歴書を作成しましょう。

らくだ先生
職務経歴書の活かせる経験・スキル欄を書くポイント
  • 志望企業に合ったスキルをピックアップしよう
  • 簡潔に伝わるように書こう
  • スキルがないと感じたら自己分析を徹底してみよう

職務経歴書を無料ダウンロード!PDFやExcel形式のテンプレを紹介

転職で必須の職務経歴書は、完成度の高いテンプレートがいくつも配布されています。無料でダウンロードできるものが多く、用意されてある記入欄に入力していくだけで職務経歴書を完成させられるのが最大のメリットです。

この記事では、無料ダウンロードできるPDFやExcel・Word形式の職務経歴書フォーマットを紹介します。

さらに、ダウンロードした職務経歴書を使って実際に作成する方法や、「スマホでも使える?」「印刷方法は?」といった疑問点にもお答えしています。

職務経歴書はテンプレをダウンロードするのがおすすめ!

職務経歴書の見本

職務経歴書を一から作成しようとすると、レイアウトや書式の調整に時間がかかることがあります。そんな時は、無料でダウンロードできる職務経歴書テンプレートの利用がおすすめです。

整えられたフォーマットに必要な項目を入力していくだけで、読みやすい職務経歴書を簡単に作成できます。PDF・Excel・Wordなど様々な形式で提供されているため、慣れているソフトを使って編集できるのも魅力です。

フォーマットを整える必要がなく、内容の質に集中することができるので、より完成度の高い職務経歴書に仕上げられるでしょう。

【PDF・Excel・Word】無料の職務経歴書をダウンロード

らくらく履歴書

らくらく履歴書

らくらく履歴書は、履歴書と職務経歴書を無料でダウンロードできる便利なサービスです。PDF形式のテンプレートをダウンロードできる他、項目の入力もサイト内で完結させることもできます。

テンプレートの種類も豊富で、用途に合わせて自由に選択できます。どれもシンプルで視認性が高く、ビジネス文書として違和感のないレイアウトが特徴です。

また、スマホやタブレットからも編集可能で、外出先でもすぐに作業を進められます。フォントや行間も調整済みのため、見やすく整った職務経歴書を短時間で完成させることができます。

厚生労働省(ハローワーク)

ハローワークで配布されている厚生労働省様式の職務経歴書テンプレートは、シンプルで汎用性の高い形式です。WordとExcelファイルで配布されており、誰でも無料でダウンロードできます。

癖がない基本形の職務経歴書なので、迷った時には無難な選択肢です。また、郵送時に必要な「送付状」のテンプレートもダウンロードできます。

リクナビNEXT

リクナビNEXT

出典:リクナビNEXT

リクナビNEXTでは、PDF・Excel・Wordの3形式に対応した職務経歴書をダウンロードできます。また、記入順ごとにフォーマットが分けられているので、自分が使いやすいものを選んで作成できます。

職種別の記入例も多数掲載されているため、「自分の職種なら何を書くべきなのか」が簡単にわかります。どれも採用担当者が読みやすい構成に整っており、効果的な職務経歴書を作るヒントになるでしょう。

doda

doda

出典:doda

dodaでは、職種別・形式別の職務経歴書テンプレートをWord形式でダウンロードできます。英文レジュメにも対応しているのが特徴です。

見本や書き方のポイントを見てからダウンロードできるので、書くべき内容を掴んだ上で作成を始められます。対応職種は133種と非常に幅広いため、どんな職種でもぴったりの見本が見つかるでしょう。

マイナビ転職

マイナビ転職

出典:マイナビ転職

マイナビ転職では、Word形式で編集がしやすい職務経歴書をダウンロードできます。ビジネスシーンにふさわしいシンプルなデザインが特徴です。転職支援サイトらしく、業種別のサンプルも多数掲載されており、構成や言い回しの参考にできます。

初めて職務経歴書を書く人でも、テンプレートを活用すれば自然と読みやすい構成になります。実用性を重視する人にはおすすめのフォーマットです。

yagish

yagish

出典:yagish

yagishは、履歴書や職務経歴書テンプレートを無料ダウンロードできるサービスです。サイト上で作成したらPDF形式で保存でき、そのままメール提出や印刷をすることができます。

フォント設定を変えられるため、字の雰囲気まで自分の好みに合わせられるのが特徴のひとつです。クリエイティブ職やデザイン職など、見た目の印象が評価に影響しやすい職種で個性を出したい方におすすめです

ダウンロードした職務経歴書の記入方法

PDFは専用の編集ツールが必要

PDFを編集できるツール例

PDF形式の職務経歴書は、そのままでは文字入力ができません。編集するには、Adobe AcrobatをはじめとしたPDF編集ソフトを使う必要があります。PDF編集ソフトはパソコンに備え付けられていないこともあるため、注意が必要です。

PDF形式の場合、基本的に記入欄の部分に文字を入力していくだけで職務経歴書を作成できます。レイアウトが崩れにくい形式なので、そのままの見た目通りに提出や印刷することができるでしょう。

また、PDFはテンプレートを直接編集する形となるので、入力後は「別名で保存」する必要があります。上書き保存をしてしまうと、テンプレートのファイルが完成版のファイルに変わってしまいます。

Excelはレイアウトをカスタマイズしやすい

Excel形式の職務経歴書は、記入欄が全てセルで構成されています。列幅・行間・罫線などの調整を自由に行えるため、希望のレイアウトに合わせて細かくカスタマイズできるのが大きな特徴です。

例えば、「職務経歴のスペースを増やす」「資格・免許欄で書かない行を削る」など、書く内容に合わせた調整が利きます。入力内容もセル単位で管理できるので、一部の項目だけ使い回すような使い方もできます。

その分、他の作成方法に比べると操作がやや複雑であり、全体のレイアウトも崩れやすいです。Excelを使い慣れていない場合は、他の方法で作成することをおすすめします。

Wordは直観的で簡単な操作で作れる

Word形式の職務経歴書は最も扱いやすく、初心者にもおすすめです。直感的に全体のレイアウトや記入内容を整えられるので、難しい操作をしなくても見栄えのいい職務経歴書に仕上がります。

それぞれの記入欄に、フォントや文字サイズを統一した上で入力していきましょう。テンプレートのフォントに合わせられると、見た目のいい職務経歴書になります。

ただし、元々の記入欄以上に文章を入れようとすると、全体のレイアウトが崩れるおそれがあります。適切な文字数であれば収まるように設計されているテンプレートが多いので、崩れる場合は文章量を見直してみましょう。

そのまま印刷して手書きするのもOK

ダウンロードした職務経歴書は、パソコンで入力しなければいけないわけではありません。空欄のまま印刷して、手書きで作成するのもひとつの方法です。

手書きの書類からは誠実さや温かみが感じられるため、他の応募者と第一印象で差をつけることができます。パソコン作成と比べると手間がかかりやすく、集中力も必要な方法ですが、綺麗に仕上がれば一目で丁寧な印象を与えられます。

手書きで記入する場合は、黒のボールペンまたは万年筆を使用し、文字の濃さが均一になるよう意識しましょう。修正液や修正テープは使用せず、誤字があった場合は新しい用紙に書き直すのが基本です。

また、手書き用紙を印刷する時は上質紙を選ぶと良いでしょう。書きやすく、高級感のある仕上がりになります。コピー用紙のように薄い紙は裏写りしたりする可能性があるため、やや厚みのある紙を使用するのがおすすめです。

スマホで職務経歴書のダウンロードから作成までできる?

スマホ作成

スマホでもWordとExcelファイルは編集可能

スマートフォンでも、Word・Excel形式の職務経歴書は編集することが可能です。それぞれMicrosoftの公式アプリをインストールすれば、パソコンとほぼ同じ感覚で文字の入力が行えます。

スマホアプリは、パソコンがない人だけでなく、外出中に少し修正したいと思った時にも役立つでしょう。ファイルをクラウド上に保存しておけば、データの紛失を防ぎながら複数デバイスでの編集もできます。

ただし、画像の貼り付けやレイアウト変更はパソコンよりもやりにくいことが多く、細かい調整向けではありません。テンプレートにそのまま入力するだけでいい場合に使うと良いでしょう。

Web上で作成してからダウンロードできるサービスもある

アプリを使わずに、Web上で職務経歴書を作成できるサービスもあります。らくらく履歴書をはじめとした無料サービスを使えば、ブラウザから職務経歴書の作成を進められます。自動的にフォーマットが整い、そのままPDF形式でダウンロードすることが可能です。

こうした作成サービスでは項目ごとにテンポ良く入力していけるので、作業量が苦になりにくいです。らくらく履歴書では、AIが経歴や志望動機を自動でまとめてくれるため、文章を考える手間も大幅に削減できます。

こうしてWeb上で作成した職務経歴書は、ダウンロードしてすぐに企業に提出できます。自分で編集ソフトを扱う必要がないので、特に手軽な方法といえるでしょう。

パソコン画面での最終チェックは必要

スマホで職務経歴書を作成した場合でも、パソコンの画面で見え方をチェックしておくことは必須です。スマホ画面では改行や余白の見え方が異なることが多く、印刷してみるとレイアウトが崩れているケースがあります。

パソコンへ共有してファイルを開き、レイアウトやフォントサイズ・改行の位置などが整っているかを確かめてから提出しましょう。

特に、ページ数が多くなりやすい職務経歴書では、ページの区切り部分やヘッダー・フッターの位置で文章が崩れやすいです。これらはスマホ上では気づきにくい部分なので、気を付ける必要があります。

ダウンロードした職務経歴書を印刷する時のポイント

どのファイル形式でもPDFに変換しておく

PDF形式のメリット
  • どの環境でも同じレイアウトで表示される
  • 内容を改ざんしにくい

Word・Excelなどで作成した職務経歴書は、最終的にPDF形式に変換して保存しましょう。WordやExcelは開く環境によって表示が微妙に変わり、意図していないレイアウトになる可能性が高いです。

PDFファイルはどんな環境でも一定の見え方になるので、想定した通りの見え方で採用担当者に伝わります。印刷する場合も、他の形式と比べて特に崩れにくい形式です。

さらに、WordやExcelファイルは第三者からの編集が容易ですが、PDFファイルを改ざんすることは難しいです。予期せぬトラブルを防ぐためにも、PDFファイルとして出力しておくのがおすすめです。

自宅よりコンビニ印刷の方がおすすめ

自宅のプリンターを使う場合、インク切れや色ムラなどで綺麗に仕上がらないことも多いです。印刷にはコンビニの高性能なコピー機を利用しましょう。一般家庭向けのコピー機よりも、安定して見栄えの良い職務経歴書が印刷できます。

ネットプリントを利用すれば、何も持ち込まなくても印刷することができるので、手間もかかりません。1枚あたり50円~100円程度と安価なのも嬉しいポイントです。

また、USBに入れて持ち込み、それを読み込んで印刷することもできます。こちらはUSBに入っているファイルから選んで印刷できるので、その場でついでに印刷したいものがあっても対応できるのがメリットです。

コンビニは基本的に24時間いつでも利用できます。隙間時間や、急に応募書類が必要になった時でもすぐ用意できるため、忙しい転職中にもぴったりの印刷方法といえます。

用紙はA3かB4の上質紙がベスト

職務経歴書を印刷する時は、A3かB4サイズの上質紙を使用するのが理想です。どちらも半分に折ってクリアファイルや封筒に入れやすいサイズです。

上質紙は一般的なコピー用紙である普通紙よりも丈夫で、文字の乗りもいいという特徴があります。対応しているコンビニは少ないものの、可能なら上質紙に印刷することをおすすめします。

職務経歴書のデータが2ページならA3かB4の見開きで、3ページ以上にわたる場合はA4かB5で1ページずつ印刷するのがおすすめです。両面印刷は応募書類としては不適切なので、必ず片面印刷に設定しましょう。

プレビューをしっかり確認する

印刷設定をしたら、プレビューで最終確認を行うことが重要です。パソコンでは完璧に見えても、実際に印刷すると文字が切れていたり、ページの改行位置がずれていたりすることがあります。

特に、ExcelやWordの場合、プリンタの設定やバージョンの違いで微妙なズレが生じることも多いため注意が必要です。

プレビューでは、文字の配置・余白・改ページ位置を中心にチェックしましょう。モニターが小さいため、細かい文字まで見ることは難しいですが、レイアウトが崩れていれば一目でわかるはずです。

どうしても不安があれば試しに1ページだけ印刷してみるなど、できるだけ印刷料金を無駄にしないよう工夫しましょう。

職務経歴書はダウンロードして時短しよう

職務経歴書は一から作成しようとすると、レイアウトの調整や体裁の整備に時間がかかってしまいます。しかし、信頼できるサイトからテンプレートをダウンロードすれば、すぐに記入を始められるため効率的です。

こうした無料テンプレートは採用担当者が読みやすい形式で作られているものが多いです。見やすく整った職務経歴書を短時間で完成させることができます。

さらに、スマホでも編集可能なサービスを活用すれば、外出中やちょっとしたスキマ時間を使って準備を進めることも可能です。内容の充実度はもちろん、一目見た時の読みさすさも考慮して、使いやすい職務経歴書テンプレートをダウンロードしてみましょう。

就活のための履歴書の書き方と送り方の完全ガイド!無料テンプレートはある?

就職活動において、履歴書はあなたの最初の印象を形成する重要なツールです。このガイドでは、目標企業へ就職するための履歴書作成の要点を一挙にご紹介します。学歴やスキルのアピールから、写真選び、そして封筒まで、完璧な履歴書の作成手順を解説します。

就活における履歴書の重要性

履歴書は企業が選考を行う上で極めて重要な要素です。この文書は応募者が自身の経歴やスキル、志向性を企業、また企業における採用担当者に伝えるものであり、その質は就職活動の成功に直結します。今回はそんな履歴書について詳しく掘り下げてみます!

履歴書が持つ重要性

1. 第一印象を左右する

履歴書は、応募者が企業に対して最初に送る重要な資料です。そのため、第一印象を左右する要素が詰まっています。見た目の整った、明確で正確な履歴書は、応募者の信頼性やポテンシャルを伝える手段となります。

2. 自己アピールの場

経歴やスキル、学歴だけでなく、履歴書は応募者の自己アピールを行う場でもあります。企業に対して自己PRや目指すキャリア、個々の実績や成果を端的に示すことで、書類審査の通過だけでなく、その後の先行プロセスにとっても大きなアドバンテージになります。

3. 企業との最初の接点

企業側が応募者を評価する最初の資料が履歴書です。ここで示された情報は、その後の選考プロセスや面接での議論の基盤となります。したがって、履歴書が的確で魅力的であれば、企業からの興味を引くことができます。

履歴書の効果的な作成方法

1. 情報の整理と記載内容

履歴書は簡潔でわかりやすく、かつ重要な情報を適切に伝える必要があります。経歴やスキルをリストアップする際には、具体的な実績や成果、資格取得などを盛り込みましょう。

2. フォーマットとデザイン

選考を行う上で履歴書の見た目も重要です。読みやすく、整然としたフォーマットを選び、適切なデザインを採用しましょう。しかし、派手過ぎず、情報が明瞭に伝わるものが好まれます。

3. カスタマイズ

一般的な履歴書のテンプレートを使用するのもいいですが、求人企業や職種、選考内容によって微調整することも重要です。その企業やポジションに合わせて、強調すべきスキルや経験をカスタマイズしましょう。

履歴書は就活において必須の要素です。その重要性を理解し、企業やポジションに合わせて、自己アピールの優れた手段として活用することで、書類選考通過、面接の自己PRの基盤となり就職活動の成功に大きく貢献します。注意深く作成し、常に最新の情報を盛り込むことが、目標企業への近道となるでしょう。

就活の履歴書の正しい書き方とは?

履歴書は、企業が選考をするにあたって自己アピールを行う重要な文書です。正しい書き方を押さえることで、応募者の魅力を最大限に伝えることができます。以下では、企業が注目する、学歴、資格や特技、趣味や自己PRなど、履歴書を効果的に記載する方法を探ってみましょう。

学歴の書き方とポイント

学歴欄は、履歴書における重要な部分の一つです。以下のポイントを押さえることで、企業に対して学歴を魅力的にアピールすることができます。

時系列を明確にする: 学歴は時系列で記載しましょう。新しいものから順に、大学、高校、中学などを列挙します。

学校名と専攻: 学校名と専攻を明確に記載します。専攻は関連性の高いものや強みをアピールできるものを強調しましょう。

成績や受賞歴: もし成績や受賞歴があれば、際立たせることで企業に対してアピールのポイントになります。

資格や特技のアピール方法

資格や特技欄は、応募者のスキルや専門知識を示す重要な部分です。以下のアプローチが効果的です。

関連性の高いものを先に: 履歴書の最初の方に、その仕事や業界に役立つ資格や特技を記載します。

具体的な情報を提供: 資格名や特技だけでなく、それを取得した経緯や活用例、成果などを具体的に示すことで、価値を伝えます。

趣味や自己PRの書き方

趣味や自己PR欄は、応募者の個性や人柄を企業に伝える重要な部分です。自己PRは面接の質問項目としても選ばれやすいものとなっております。企業に自身の強みや志向性を明確に伝える場です。経験やスキル、志向性を端的に示しましょう。

バランスを保つ: 趣味と自己PRを記載する際は、バランスを保ちましょう。楽しい趣味だけでなく、自己PRに直結するような活動や志向も記載します。

就活の履歴書に必要な写真の選び方とサイズ

履歴書における写真は、面接の前に応募者の印象を伝える重要な一部です。適切な写真を選ぶことで、企業に対するプロフェッショナルな姿勢や印象を示すことができます。写真の選び方やサイズについて、より詳細に見ていきましょう。

1. 信頼出来る印象を演出

外見の重要性: 写真は、清潔感があり、適切なビジネススタイルで撮影することが求められます。適切な服装やメイク、髪型に気を配り、自然な笑顔を心がけましょう。これは、面接前の選考通過に大きく影響するポイントです。もちろん、外見のみで判断されるわけではありませんが、ビジネスの場に出る以上、清潔感など最低限の身だしなみが重要です。

背景と照明の選定: 写真の背景はシンプルで明るく、余計な要素のない場所で撮影することが推奨されます。また、明るい照明を使って、顔をクリアに映すことも重要です。

プロフィールに合わせた写真: 求められる印象は企業や業界によって異なります。業界や職種に応じて、カジュアルからフォーマルな印象まで求められることもあります。自身のプロフィールにマッチした印象を持つ写真を選びましょう。

2.写真のサイズとフォーマット

履歴書に添付する写真は、一般的には以下のような基準で求められます。

サイズ: 一般的な履歴書に添付する写真のサイズは、縦3.0cm、横2.5cmが基準です。このサイズを守ることが重要です。

背景: 白か無地の明るい色の背景が好まれます。被写体の顔がはっきりと見えるような背景が理想です。

画像形式: JPEG形式など、圧縮された画像形式が一般的に使用されます。

3. 写真の撮影と加工

履歴書に載せる写真は、プロのカメラマンに撮影してもらうのが理想的ですが、自撮りやスマートフォンのカメラでも良い品質の写真が撮れる場合もあります。ただし、自撮りの場合でも照明や背景に注意を払い、自然な表情を心がけましょう。写真の加工は最低限の補正程度にとどめ、自然な仕上がりを心掛けます。

履歴書に添付する写真は、企業に対して応募者の第一印象を左右する重要な要素です。適切なプロフェッショナルな外見や適切なサイズ、フォーマットを選ぶことで、自己アピールを強化することができます。プロフィールに適した写真を選び、履歴書にふさわしい品質の写真を用意することを心がけましょう。

就活を支える履歴書テンプレートと見本

就活における履歴書の作成は、将来のキャリアに大きな影響を与える重要なステップです。リクルートが提供する「リクナビ」やWordを用いた履歴書作成の手法は、応募者が自己表現を行う重要な手段となります。ここでは、それぞれの手法の特長と利用方法、そして選択のポイントについて詳しく掘り下げていきます。

リクナビを活用した履歴書作成

就活支援サイトを利用した履歴書作成です。

リクナビは、応募者が簡単かつ迅速に履歴書を作成できる便利なツールです。具体的な手順は以下の通りです:

アカウント作成とログイン: リクナビにアカウントを作成しログインします。

履歴書の作成: OpenESなど、提供されているサービスを使って履歴書作成を開始します。

項目編集: 学歴や職歴、資格などの情報を追加し、詳細を入力します。

プレビューと保存: 作成した履歴書をプレビューし、必要に応じて修正を行い、最終的に保存します。

リクナビの利点は、手軽さと直感的な操作性にあります。既存のフォーマットを使用するため、特にデザインやレイアウトの心配をせずに履歴書を作成できます。また、作成した履歴書は共有のエントリーシートとして企業に提出することも可能です。

Wordを使った履歴書作成とダウンロード

Wordを活用した手法とその特長です。

Wordを使用する場合、自由度が高く様々なカスタマイズが可能です。手順は以下の通りです:

テンプレートの選択: インターネット上やWord内で提供されているテンプレートをダウンロードし、Wordで開きます。

情報入力: テンプレートに個人の情報を入力します。氏名、住所、学歴、職歴などを順に記入します。

デザイン調整: テンプレートのデザインやフォーマットを自由に調整できます。フォントやレイアウトを変更し、オリジナリティを出すことが可能です。

保存と印刷・PDF化: 作成が完了したら保存し、必要に応じて印刷またはPDF化します。

Wordの利点は、柔軟性が高い点にあります。自身の好みや企業に適したデザインを選択し、個性を表現できます。ただし、デザインのカスタマイズには時間とスキルが必要です。

最適な選択肢を見極めるためのポイント

履歴書作成ツールの使い分け

リクナビを利用すると迅速に作成できますが、柔軟性は低いです。一方、Wordは自由度が高いですが、デザインの調整が必要です。選択する際には、自身のスキルや適応性、そして応募先企業に求められるイメージを考慮して決定しましょう。

就活で履歴書を郵送する方法と基本のマナー

履歴書を郵送する際には、適切な封筒の選び方や企業への送り方が重要です。適切な手順を踏むことで、プロフェッショナルな印象を与えることができ、書類選考通過への大きな一手となります。

封筒の選び方

まず、封筒の選択が重要です。A4サイズに適合した封筒を選ぶことは基本中の基本です。なぜなら、封筒が小さすぎたり大きすぎたりすると、履歴書を折り曲げる必要が出てしまい、それがプロフェッショナルな印象を損なう可能性があるからです。また、シンプルで無地の色合いの封筒が好まれる傾向にあります。目立つ色や派手なデザインは避け、クリーンで控えめな印象を持つものを選びましょう。

色やデザインに注意: 基本的にはシンプルで無地の白やクリーム色の封筒が好まれます。派手な色や派手なデザインの封筒は、控えることが賢明です。

封筒の品質も見逃せません。しっかりとした質感のものを選び、折れや破れがないかを確認しましょう。これは、あなたの提出する資料に対する姿勢を示すものとなります。

送り方のポイント

次に、送り方のポイントです。履歴書を折り曲げず、整然とした状態で封筒に収めることが大切です。シワや折れがないよう注意深く取り扱い、差出人や宛先をはっきりと記入します。特に宛名は丁寧に書くことで、あなたの誠実さを印象付けます。

差出人・宛先の明記: 封筒に差出人(自分の住所)と宛先(送り先の住所)を明確に記入しましょう。特に宛名は丁寧に書くことで、プロフェッショナルな印象を与えます。

郵送の手順

最後に、郵送の手順にも注意が必要です。履歴書を封筒に入れたら、ポストに投函します。ここで、送り先の注意事項や送付時期を事前に確認しておくことが重要です。また、重要な書類を送る際は、追跡可能な方法を選択することをお勧めします。これにより、送付状況を把握でき、安心して届けることができます。

※追跡可能な方法を選択: 重要な書類を送る際は、追跡可能な方法で送ることを検討します。追跡番号を取得し、送付状況を把握できるようにしましょう。

履歴書を企業へ郵送する際には、慎重な準備と丁寧な対応が必要です。封筒の選び方や送り方を適切に行うことで、適切なイメージを保ちながら履歴書を送付することができます。確認を怠らず、失敗のないように心がけましょう。

履歴書は就活において、あなたのスキルや経験を効果的に伝える手段です。学歴やスキルのアピール方法、適切な写真の選び方、そして封筒選びと送り方まで、この記事では履歴書作成の全てを網羅しました。ぜひ、定期的に読み直して、就活の参考にしてみてください!

らくだ先生
就活のための履歴書作成のポイント
  • 履歴書は企業にあなたを伝える最初の文書!第一印象を作るという意識で。
  • リクナビなどのサービスを使うことで、企業エントリーと連動!
  • 郵送とメールで企業に送付。それぞれの方法ごとに注意点が異なります。

履歴書をパソコンで作る方法やメリットを解説!手書きとの違いは?

職務経歴書は応募する企業に適した形で提出します。手書きとパソコンのどちらでも効果が変わらないなら、パソコンを選ぶと良いでしょう。パソコンでの作成には効率や利便性に大きなアドバンテージがあります。

本記事では職務経歴書をパソコンで作成するメリットを詳述した上で、パソコンでの職務経歴書の作成方法を一つひとつ解説します。アピール力の高い構成や作成時の注意点が端的に掴めるでしょう。しっかりと内容を伝え、魅力を訴求する職務経歴書を一から自作できます。パソコンがない場合の対処方法にも言及しますので、作成の参考にしてください。

履歴書の作成は手書きでもパソコンでもOK

職務経歴書は企業から指定されない限り、どのように作成しても構いません。手書きやパソコンはもちろん、ネットで提供されるスマホアプリも利用できます。読み手に職歴が簡潔に伝われば、記載する項目や構成も問われません。

手書きかパソコンで迷ったら、「アピール力」を軸に判断します。例えばPCスキルを問われる仕事には、パソコンを利用するのが適切です。逆に几帳面さや丁寧さが必要な仕事なら、手書きが良いでしょう。応募する企業にアピールしやすい手段を選ぶことで、書類形式も選考の武器になり得ます。

ただし手書きを選択した場合は、「読みやすさ」「効率性」の2点に留意しなければなりません。少しでも読みづらさを感じたり、時間がかかりすぎるなら、パソコンを選ぶ方が賢明です。

履歴書をパソコンで作成する6つのメリット

情報量が多くてもミスを気にする必要がない

職務経歴書をパソコンで作成すると、ミスを気にする必要がありません。何度でも校正を加えながらより良い書類に仕上げられます。

手書きの場合、鉛筆で丁寧に下書きをし、ミスのないようになぞる作業が必要です。一度でも失敗すると、新しい紙に書き直さなければなりません。書くべき内容が多い人ほど、パソコンの利便性を実感できるでしょう。

流用が効くため時間短縮になる

パソコンで作った職務経歴書はデータを保存できます。応募先ごとに一から書く必要はありません。手書きと比べ大幅な時間短縮になり、内容を熟考する時間に充てられます。

職務経歴書に書くべき内容は大まかに決まっています。応募する企業に応じて変える部分は、経歴を書く順番(編年体・逆編年体など)と、転職先で活かせる経験・知識の記述です。データがあれば小変更で対応できるため、効率的に転職活動を進められます。

文章を手直ししてアピール力を高めやすい

パソコンなら文章の手直しも容易です。アピール力を高めるには、常に「より伝わる文章」を目指し校正を続ける必要があります。

特に面接で内容に突っ込まれたときや、書類審査で落ちた場合には、「説明不足の部分」「アピール力が弱い部分」を見つけ修正しなければなりません。その際、パソコンなら何度修正しても大きな負担になりません。

字に癖がなく読みやすい

パソコンで作成した書類は、「字のせいで読みづらい」といった事態は起こり得ません。行間や改行に気をつけていれば、誰でも一様に読みやすい書類を作成できます。

職務経歴書は履歴書と比べ長いため、字に癖があると読みづらさを強く感じます。パソコン作成なら字に起因する問題を防ぐことができ、最後まで読んでもらいやすくなります。

パソコンスキルの証明になる

職務経歴書は、通常Microsoft WordやExcelなどのビジネスソフトで作成します。これらのソフトは、多くの仕事で日常的に使用されます。職務経歴書をパソコンで作ることで、日常業務を円滑にこなすスキルを証明できます。特にWordやExcelを頻繁に使う事務系の仕事では、大きなアピールになるでしょう。

メールで提出しやすい

職務経歴書はPDFファイルに変換し、メールで企業に送信するのが通例です。WordやExcelで作成した書類なら、ワンクリックでPDFに変換可能です。企業への送信に余計な手間がかかりません。

手書きの場合、スキャンをしてパソコンに取り込む作業が生じます。スキャンする環境がない場合は、コンビニまで出向かなければならず、かかる手間と時間が大違いです。

パソコンでの履歴書の作り方

転職サイトのテンプレートをダウンロードする

職務経歴書をパソコンで作る場合、一から自作する必要はありません。「リクルートエージェント」「doda」「ビズリーチ」「マイナビ転職」といった大手転職支援サイトがテンプレートを提供しています。各社ともWordやExcel形式でダウンロードでき、内容を入力すれば見た目の良い職務経歴書が仕上がります。

各サイトとも内容、デザインに大きな違いはありません。ご自身の登録するサイトのテンプレートを利用すると良いでしょう。

Wordなどの文書作成ソフトで自作する

職務経歴書はフォーマットから自作することもできます。自作の利点は、項目を自由に決められることです。資格を削除したり、「仕事に活かせる経験や知識」のスペースを広げて大々的にアピールすることも可能です。

職務経歴さえきちんと書かれていれば、フォーマットにこだわる必要はありません。ただし、あまりにも他の応募者と異なると、悪目立ちする恐れがあります。そのため、自作する場合でも転職支援サイトで公開されているテンプレートを参考にしましょう。

作成に用いるソフトは、Microsoft WordやExcelが一般的です。表を多用しないなら、自由度の高いWordをおすすめします。

履歴書をパソコンで自作する際のポイント

A4サイズ縦の用紙設定で横書きで記述

職務経歴書はA4サイズで作成します。書類は縦に使い、横書きで記述するのが鉄則です。ビジネス書類の多くはA4サイズで作成されます。職務経歴書も同じ形式です。メールで送信する場合も、印刷される可能性を考えA4サイズを遵守しましょう。

ページは多くても3枚以内に収める

ページ数はできる限り3枚以内に収めるように努力します。採用担当者は多数の応募書類を審査しなければなりません。長い書類は最後まで読んでもらえず、無駄になる恐れがあります。

転職回数が多く3枚で収まらない場合は、編集で工夫しましょう。読みづらくならない程度に行間を詰めたり、文章の冗長表現を見直す作業が有効です。それでも収まらなければ、10年以上前の職歴を簡略化しましょう。詳しい説明を省き、会社名・在籍期間・職務内容など最低限の記載にとどめます。

フォントサイズは12ポイントが推奨

一般的に多くの人が読みやすい文字サイズは12pt以上と言われています。Wordで書類を作成する場合、標準フォントは10.5ptです。読みやすいサイズよりも小さいため、あらかじめ設定を変えておくと良いでしょう。

職務経歴書は文量が多くなりがちです。内容をしっかり読んでもらうためには、読みやすさへの配慮が必須です。

フォントの種類は読みやすさを重視

フォントも読みやすさに配慮して選択します。おすすめは「MS明朝」「游明朝」などのメジャーな明朝体です。明朝体は角がはっきりしており、小さな文字でも読みづらくなりません。ゴシック体を使用すると、小さな文字や複雑な漢字が潰れて見える恐れがあります。

文書にメリハリを付けたい場合は、見出し部分のみゴシック体に変えると効果的です。ゴシック体は視認性が高く、太字にしたときに目立ちます。見出しに視線を集め、自然な流れで本文に誘導できます。

大見出し・小見出しなどの区別を明確に

職務経歴書をつくるときには、「タイトル」「大見出し」「中見出し」「小見出し」などの区別を明確にします。見出しの種類に応じた文字の大きさや太さ、フォントの種類、行頭文字などを選び、目立たせましょう。項目やまとまりがひと目でわかり、内容が伝わりやすい書類に仕上がります。

一般的な構成なら、「大見出し」にあたるのは「職務概要」や「職務経歴」などの項目部分です。「職務経歴」に記述する「在籍期間」と「会社名」を中見出しに、「事業内容」「配属部署」などの箇条書き部分を「小見出し」として考えると良いでしょう。

履歴書をパソコンで自作する際の基本構成

職務経歴書の基本構成

①職務概要

②職務経歴

③資格

④仕事に活かせる経験・知識

職務経歴書には定められたフォーマットがありません。自作する場合、どのような項目を設けても自由です。しかし転職を成功させるには、あなたが歩んだ道筋と、新たな仕事で活かせる経験やスキルが端的に伝わる書類を作成しなければなりません。それには、上記4ステップで構成すると効果的です。長くなりすぎず、読みやすい書類に仕上げられます。

なお、④で自己アピールが十分にできないなら、別途「自己アピール」の項目最後に加えても構いません。

①要約から入り職歴全体を簡潔に掴めるよう工夫する

職務経歴書は「職務概要」から書くのが一般的です。職務概要は職務経歴全体を要約した文章です。時系列で書くことで、これまで社会人として歩んだ道筋を簡潔に伝えられます。採用担当者の興味を引き、積極的に書類に目を通すきっかけをつくれるでしょう。

転職回数が多い人にとっては、採用担当者の理解を促す大きな助けにもなります。何社もの詳しい経歴を同時に頭に入れるのは困難です。要約で全体の流れが簡潔に掴めれば、職務経歴が正しく伝わらない心配がなくなります。

②職務経歴を順に書く

職務経歴の記入例

職務経歴は会社ごとに記載します。まずは「在籍期間」と「会社名」を明記した上で、詳しい内容に言及すると良いでしょう。書くべき内容は「会社の簡単な紹介」と「あなたが何をしてきたか」です。会社の紹介部分は、あまり目立たせる必要はありません。大切なのはあなたの経歴です。行頭文字で項目を強調した上で、できる限り具体的に記述しましょう。

なお、複数の転職経験がある場合は、古い順に書くのが一般的です。「編年体」と呼ばれ、時系列でこれまでの経歴を把握できます。

<h4>直近の経歴をアピールするなら逆編年体で

経歴を新しい順に書く「逆編年体」のスタイルもあります。応募する会社が直近の経歴と同一業界の場合に有効です。

社会人初期に別業界で仕事をしていた人は、編年体で書くと応募企業と無関係な業務を先頭に書くことになります。そこで逆編年体にすれば、応募企業と結びつく直近の仕事が先頭になり、キャリアの繋がりを強く主張できます。

<h4>転職回数が多いなら業務分野でまとめる方法も

転職回数が多い人は、編年体や逆編年体だと職種に一貫性を欠いて感じられることがあります。その対策として、「営業職」「販売職」など業務分野ごとにまとめて記載する方法が有効です。

職種ごとに古いものから順に挙げていくことで、キャリアに一貫性が感じられます。転職回数が多くても、当該分野のスペシャリストを目指し努力してきた姿勢を示せるでしょう。

③保有する資格を列挙する

業務に直結する資格がある場合、資格スペースを設けてアピールします。「職務経歴」や「仕事に活かせる経験・知識」とあわせて読まれることで、資格を保有する強みをより深く感じてもらえます。

業務に直結する資格がない場合は、無理にスペースを割く必要はありません。職務経歴書の構成は自由です。「なし」と記述するよりは、スペース自体を設けない方が自然です。

④転職先で活かせる経験や知識を書く

最後に「仕事に活かせる経験・知識」を書きます。職歴が新たな仕事にどう結びつくか示すためです。これまでに得られた経験やスキルが、転職先で大きな力になることをアピールしましょう。未経験の仕事に挑戦する人は、これまでの仕事で得られた成功体験や失敗からの学びを、新たな仕事への意欲に結びつけて記述すると良いでしょう。

パソコンで作成した履歴書の例

パソコン作成の職務経歴書の例

①は大見出しです。全体のバランスを欠かさぬ程度に文字を大きくし、フォントをゴシック体に変えるのがおすすめです。

②の在籍期間・会社名は中見出しに該当します。大きさや太さを変えて目立たせましょう。ここでは太さを変えています。飾り文字で有効なのは太字と下線です。赤文字や斜体は使用しません。

③は分かる範囲で記述します。資本金や従業員数は、適当な予想で書くと虚偽になる可能性があります。明確でない事項は書く必要がありません。

④はあなたの経歴部分です。行頭文字で目立つようにアレンジしましょう。挙げるべき項目は、会社ごとに臨機応変に対応します。例えば少人数の会社で配属部署の区分けがない場合は、部署を書く必要はありません。

⑤は取得年月まで忘れずに記載しましょう。アピールになる資格が何もなければ、項目自体設ける必要がありません。

パソコンがない場合の履歴書の作り方

市販用紙や職務経歴書のフォーマットに手書きする

職務経歴書は手書きでも作成できます。用紙は文具店、100円ショップなどで購入可能です。中でも100円ショップは履歴書・封筒もセットになっていることが多く、コストパフォーマンスに優れています。

注意点はサイズとレイアウトです。市販品はB4二つ折りが多く、人によっては記入したときに小ささを感じるかもしれません。字をできるだけ見やすくはっきり書くなどの工夫が必要です。また、レイアウトにバリエーションがなく、「職歴が収まらない」「自己アピールが十分にできない」などの問題が生じる恐れがあります。必ず下書きをしましょう。

スマホで大手転職サイトにアクセスできる場合は、フォーマットをダウンロードして使用することもできます。ネットプリントを利用して、コンビニのマルチコピー機から印刷すれば用紙が手に入ります。

履歴書をスマホで作成するサービスを使う 

スマホで職務経歴書を作成できるサービスもあります。アプリやブラウザに必要情報を入力すると、自動で職務経歴書の書式に整えてくれる仕組みです。作成したデータはPDF形式でダウンロードしたり、ブラウザ上で閲覧できます。

スマホで作成した書類は必ずあなた自身で精読し、内容の間違いや不足がないか確認しましょう。意図しない表現がなされていたり、アピールポイントが十分に引き出されていない可能性があります。

また、作成した職務経歴書の内容に納得がいかない場合は、それを参考にしながら、自身で手書きすることをおすすめします。

手書きのPDF化はコンビニまたはスマホで可能

企業から職務経歴書のメール送付を指定された場合、手書きの書類はスキャンしてデータ化しなければなりません。その際、スキャナーがない人はコンビニのマルチコピー機を使えば、手書きデータをPDF化できます。あらかじめスマホにアプリをダウンロードしておけば、スマホへの保存も可能です。

また、スマホの内蔵カメラを使い、自身で書類をスキャンする方法もあります。iPhoneはメモ機能を、AndroidはGoogleドライブを使用します。いずれもスキャン時のズレや歪みに細心の注意が必要ですが、うまくスキャンできれば、お金や機器が必要ありません。

履歴書を手書きで作成するメリットもある

面倒だからこそ強い情熱や志望度の高さを伝えられる

職務経歴書を手書きする最大のメリットは、情熱や志望度の高さが伝わりやすいことです。情報量の多い職務経歴書を手書きで仕上げるのは、容易なことではありません。

採用担当者も手書きの大変さを理解しています。綺麗に仕上げた書類を見れば、仕事にかける情熱や、会社への強い想いを読み取ってもらえるでしょう。

綺麗に仕上げれば丁寧で几帳面な人柄を示しやすい

手書きの職務経歴書には、丁寧で几帳面な性格を伝える効果もあります。手書きで仕上げるまでには、鉛筆での慎重な下書きや正確な清書、インクの滲みへの注意など、細かな作業が必須です。努力して仕上げられた書類は、手に取れば分かります。採用担当者に「丁寧」で「几帳面」な人柄を伝えられるでしょう。

丁寧さや几帳面さは、経理やデータ入力、校閲など正確さが必要とされる仕事で必須です。これらの仕事を志望する人には、手書きが特に効果的です。

履歴書はパソコンを活用すれば簡単に作れる!

職務経歴書の形式は、応募する企業に合わせることが前提です。例えば伝統を大切にする企業の場合、「応募書類は手書きで」という価値観が残っているかもしれません。逆に高度なPCスキルが要求される業界だと、パソコンで仕上げることが当たり前だとみなされるでしょう。

職務経歴書の作成は、パソコンが圧倒的に便利です。しかし安易にパソコンを選ぶと、良い印象を与えられない可能性もあります。業界研究や企業研究をしっかりと行い、応募企業に適した形式を見つけ出すことが大切です。効果的な職務経歴書を作れるよう、努力を重ねていきましょう。

らくだ先生
職務経歴書を作成するポイント
  • 応募企業に合わせたフォーマットや作成方法を選ぼう
  • パソコンと手書きにはそれぞれメリットとデメリットがある!
  • 事細かに書くよりも効果的なアピールになるように意識しよう

正社員の仕事探しは転職サイト|クリエイト転職

大学生のバイト履歴書の書き方ガイド!必須要素と詳細解説

アルバイトの履歴書の書き方完全ガイド。必要な項目や写真の使い方から面接の自己PRのコツまで、就活にも繋がるポイントを解説します。

多くのバイトでは履歴書の提出を求められるかと思います。あなたの経験やスキルを輝かせ、採用担当者に良い印象を与えるために、履歴書はとても重要です。この記事では、バイトの履歴書の書き方に焦点を当て、必要な要素や、注意点、細かなステップなどを解説します。表現の選び方からフォーマット設計まで、幅広く解説しています。就活にも繋がる経験の1つである、アルバイト。その最初のステップとして履歴書の書き方を丁寧に解説します。

大学生のバイトの履歴書の基本的な書き方

a. 必要な項目とその詳細

アルバイトの履歴書を書く際、以下の項目を含めることが基本です。

氏名:フルネームを記載。

連絡先情報:電話番号、メールアドレスを明記。

目的:アルバイトを希望する理由や目標を簡潔に述べる。

学歴:最終学歴を記入。

職歴:これまでのアルバイトやインターン経験を詳細に列挙。

スキル:特定のスキルや資格がある場合、記載。

趣味・特技:趣味や特技があれば、アピールポイントとして追加。

志望理由:応募企業に対する志望動機を簡潔に表現。

自己PR:自身の強みや特長を強調。

b. どこから書き始めるべきか

アルバイトの履歴書の作成において、まずは基本情報(氏名、連絡先)から始めましょう。その後、アルバイトを希望する理由や目的、学歴、職歴、スキル、趣味・特技、志望理由、自己PRの順に書くことが一般的です。

c. 写真は必要か、それともなしでも大丈夫?

履歴書への写真の添付は、応募企業や業界によって異なります。一般的には写真を添付することが好意的に受け止められますが、企業ごとにルールが異なるため、求人情報を確認しましょう。写真を添付する場合、証明写真のような清潔感のある写真を選び、適切なサイズで貼り付けてください。必要であれば、写真の添付について事前に確認することをおすすめします。

大学生がバイトの履歴書を書く際の注意点

 a.学歴の書き方とポイント

大学生がアルバイトの履歴書を書く際、学歴の記載には以下のポイントがあります。

最終学歴を強調:大学名、学部・学科、学年を明記し、将来のポテンシャルをアピール。

成績情報:高い成績がある場合、GPAなどを追加。

関連科目:専攻に関連する科目やプロジェクトを挙げ、学びを強調。

b. 職歴がない場合の対処法

バイトの履歴書に職歴がない場合、以下の方法で対処できます。

ボランティアや学内活動:ボランティア経験や学内でのプロジェクト参加を挙げ、リーダーシップやチームで協力する能力をアピール。

アルバイト以外のスキル:パソコンスキル、語学力、趣味に関連するスキルを記載。

志望動機を強調:なぜそのバイトに応募するのか、自身の目標や関心を伝えることが重要。

大学生のバイトの履歴書のサイズと封筒への入れ方

アルバイトの履歴書のサイズと封筒への入れ方は、誠実さや丁寧さをアピールする重要な要素です。以下に注意点を示します。

履歴書サイズ:

通常、A4サイズ(210mm x 297mm)が最適です。これは一般的な書類サイズで、読みやすく整った印象を与えます。履歴書を折りたたまずにそのまま提出することが望ましいため、適切なサイズの封筒を選ぶことが重要です。

封筒への入れ方:

バイトの履歴書を封筒に入れる際、次のポイントに気をつけましょう。

バイトの履歴書は折らずに、A4サイズで提出します。

封筒に挟む前に、整えてシワや折れ目を取り除きます。クリアファイルやカバーを使用する場合、適切な位置に収めて封筒に入れます。

封筒にバイトの履歴書を挟む際、書類が折れないように注意して中に入れ、クリアファイルなどで傷つけないようにします。封筒の送り先と差出人の住所を正確に記入し、きちんと封をして提出用に整えます。

これらの注意点に従うことで、バイトの履歴書が整然として、良い印象を与えることができます。

大学生のバイト履歴書はデータでも送れる

現代の就職市場では、従来の書類提出からデジタル応募へのシフトが進んでいます。それに伴い、アルバイトの履歴書の作成もデジタル時代に適合した形に進化しています。メールでの送付方法や注意点に気を付けて、ネット活用のメリットを最大化させましょう。

a. メールでの送り方と注意点

ネットを活用したバイトの履歴書の送り方は、スピーディで便利な方法ですが、いくつかの重要なポイントがあります。

PDFフォーマットを使用:バイトの履歴書をスキャンしてPDF形式に変換し、デジタルファイルを用意します。PDFはフォーマットの整った書類を保つのに適しています。

メールタイトルの明示:メールの件名には、応募職種と自分の名前を含め、明瞭なタイトルをつけます。例えば、「バイト応募 – 田中太郎」。

本文で簡潔に紹介:メール本文には、自己紹介や志望動機を簡潔にまとめます。履歴書が添付されている旨も伝えましょう。

添付ファイルのチェック:履歴書のPDFファイルが正しく添付されているか、ファイル名が適切か確認し、誤って添付を忘れないように注意します。

フォーマットの一貫性:デジタルバージョンの履歴書も、紙の履歴書と同様に整然としたフォーマットを保つことが大切です。

ネットを活用したバイトの履歴書の作成と送信は、迅速で効率的な方法ですが、細部に気を付けることで印象の良い履歴書を作成することが出来ます。

大学生のバイト履歴書の志望動機は何を書く?

志望動機は、就職活動においてあなたの熱意、目標、そしてその企業に対する興味を示す窓口です。なぜその企業で働きたいのか、どのようにしてその企業に貢献できるのか、これらのポイントを的確に表現することは、成功への近道です。志望動機が適切に記述されている履歴書や面接は、企業に自分をアピールする機会を提供し、最終的に内定へとつながります。このガイドでは、志望動機の書き方のポイントを詳しく解説し、なぜそれが就職活動において不可欠な要素なのかを探求します。志望動機を明確に表現することで、自分のキャリアパスを明確にし、理想の職場への一歩を踏み出す手助けとなるでしょう。

a. 本音と建前のバランス

志望動機を書く際、本音と建前のバランスが大切です。本音を反映させつつ、企業に適した形で表現しましょう。例えば、企業の理念や文化に共感する部分を強調し、自身の成長や貢献の意欲を示すことがポイントです。建前だけでなく、自身の価値観と志望企業のミッションをつなげることが重要です。

b. 特技や得意なことを活かした志望動機の例

特技や得意なことを活かす志望動機は魅力的です。たとえば、言語スキル、プログラミング能力、コミュニケーションスキルなど、自身の強みを示すとともに、それが企業にとって価値のある要素であることを伝えましょう。例えば、外国語が得意な学生が、国際的な企業への応募で、文化交流を通じてビジネスに貢献する意欲をアピールできます。

志望動機は企業が求める適性や熱意を示す重要な要素であり、適切に書かれることで選考の成功に大いに寄与します。

大学生のバイト面接での自己PRの仕方

面接での自己PRは、自身の強みをアピールし、企業に魅力的な印象を与える重要なステップです。

以下はいくつかのポイントです:

強みの強調:自己PRの中で、自身のスキル、経験、特質に焦点を当て、それらがどのように企業に貢献できるかを語りましょう。

具体的な事例:抽象的なスキルや特徴を具体的な事例で裏付けることが重要です。過去の経験や実績を通じて、自分の力を証明しましょう。

企業に合わせたアプローチ:各企業が求める要点に焦点を当て、自己PRを調整します。企業研究が重要です。

練習とフィードバック:面接の練習を重ね、友人や家族からフィードバックを受けることで、自己PRの改善が可能です。

自信と緊張のコントロール:自信を持ち、緊張をコントロールするためのテクニックを習得し、堂々とした態度を保ちましょう。

大学生のバイトでも履歴書はしっかり準備しよう

バイトが終了した場合でも、履歴書は引き続き利用することがあります。過去の実績や経験を適切に管理することでバイト先で経験する可能性のある就活や、転職などに活かすことが出来ます。バイトが終了した後でも履歴書を適切に管理、更新し、最大限に活用するためのポイントは以下の通りです。

履歴書のデジタルデータ保存:履歴書の最新バージョンを保存し、必要に応じて編集できるようにしましょう。

物理的なバックアップ:紙の履歴書も大切に保管し、必要な場合に提出できるように整理しましょう。

更新とアップデート:経験やスキルが向上したら、履歴書を更新して最新の情報を反映しましょう。

応募企業別にカスタマイズ:履歴書を応募企業に合わせてカスタマイズし、企業に特有の要点を強調します。

バックアップの複製:データ損失を防ぐために、デジタルバージョンのバックアップを複製して保存しましょう。


バイトに応募する際に提出する履歴書は、自分のスキルや経験をアピールし、理想のバイトにつくために重要な情報。このガイドを参考に、効果的なバイトの履歴書を作成し、就職活動で成功を収める手助けとなることでしょう。

らくだ先生
バイトに応募する際の履歴書ポイント
  • 未来の就活にも繋がる経験であることを意識して丁寧に作成!
  • Webで履歴書作成が出来るサービスを活用すると更新や修正がカンタン!
  • 複数のバイトに応募する場合には、余裕があればカスタマイズを!

デジタルサービスで履歴書を簡単に作成できる!オンラインで作るメリットは?

オンライン履歴書の利点や選び方、5つの作成ステップを紹介。多彩なサービスと使いやすさ、ユーザー評価も解説しているのでぜひご覧ください。

ウェブ上で提供されるサービスを利用して、デジタル版の履歴書を手軽に作成できる方法があります。PDF形式で保存して印刷したり、デジタル履歴書としてパソコンやスマートフォンから提出できる利便性があります。これは新卒の方、転職希望者、アルバイト探しをしている方に役立つものです。ただし、テンプレートやフォーマットの種類、作成可能な書類の範囲などは多岐にわたるため、どれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。

そこで今回は、ウェブで履歴書を作成するサービスの選び方やおすすめの一覧をご紹介します。また、記事の後半では書き方のポイントや、印鑑や写真の取り扱いについても詳しく解説しています。さまざまな選択肢の中から、使いやすいものを見つけてみましょう。

デジタルサービスで履歴書を作るメリット

オンラインで履歴書を作成する利点は、ミスの少なさや修正・更新の容易性だけでなく、時間と場所に制約されない利便性も備えています。オンラインで履歴書を作成するメリットを最大限に活かし、採用担当者に伝わる履歴書を作成し、提出しましょう。

統一感が高まることや、誤字の少なさ

オンラインで履歴書を作成する主な利点の一つは、そのミスの少なさです。手書きの履歴書と比べて、オンラインツールを使うことによって統一感が向上することや、デバイスの変換機能を使うことによって誤字等が少なくなるメリットがあります。これにより、企業の採用担当者へ良い印象を与えることが可能となります。

時間と場所に縛られない利便性

さらに、オンラインで履歴書を作成することで、時間と場所に縛られない利便性があります。紙の履歴書を作成する場合には、特定の場所や時間に縛られていた履歴書の作成が、オンラインであれば移動中などでも作成することができます。いつでもどこでもアクセス可能な状態でデジタルデータを保存し、自分のペースで作業を進めることができます。これは、履歴書作成・登録のストレスを軽減し、効率的に作業を行うことに繋がります。

履歴書を作れるデジタルサービスの選び方

理想のオンライン履歴書作成サービスを見つけるためには、使い勝手、テンプレートの種類、サポート内容と価格プランを綿密に比較しましょう。自分に合ったサービスを選ぶことが、効果的な履歴書作成の鍵です。使いやすさや機能性、料金、サポート体制などを念入りに検討し、自分のニーズにフィットした最適なサービスを見つけましょう。これが、効率的な履歴書の作成につながります。

使いやすさとテンプレートの多様性

オンライン履歴書作成サービスを選ぶ際、重要な要素の一つはその使いやすさとテンプレートの多様性です。使いやすいユーザーインターフェースは、効率的な作業を可能にします。また、多様なテンプレートがあれば、自身の経験や、志望している業界・企業に合った履歴書を作成できます。

基本機能と料金プラン

オンライン履歴書でもう一つの重要なポイントは、選ぶサービスの基本機能やと料金プランです。必要な基本機能がしっかり揃っているオンライン履歴書のサービスを選ぶことが出来れば、より効率的に履歴書を作成することが可能です!料金プランも確認し、自身のニーズに合ったプランを選択することが重要です。一部のサービスは基本機能のみを提供する無料プランもある一方、有料プランでは追加機能やサポートが充実していることもあります。

おすすめの履歴書作成デジタルサービス5選

オンライン履歴書作成サービスとは?
Web上で個人情報や経歴を入力し、手軽に履歴書を作成できるサービスのことです。修正が容易で、印刷やWeb提出もスムーズに行えます。履歴書は特に企業側からの指定がなければ手書き・デジタル(オンライン)作成のどちらでも良いです。手書きは人物像が伝わりやすく、デジタルはパソコンスキルを証明できます。また、見やすく美しい履歴書を複数枚作成・登録でき、企業への就活や転職に役立ちます。いまから、おすすめの5選を見ていきます。

商品リンクポイント概要種類テンプレート種類
電子履歴書http://rireki.engawa.jp/app/無料で利用でき、会員登録が不要な手軽な履歴書作成サービス新卒から中途採用、パート・アルバイトなど、10種類のテンプレートから自分を最大限アピールできるものを選択可能です。フォントのサイズや行間、余白などを細かく調整できるのも特長です。会員登録は不要で、利用料も無料。さらに、スマートフォンでも簡単に美しい履歴書を作成できます。新卒採用、中途採用、パート・アルバイト、職務経歴10種類
Yagish ブラウザでつくれる履歴書https://rirekisho.yagish.jp/ウェブブラウザ上で手軽に作成し、ダウンロードやコンビニでの印刷も可能です。求職や新卒、アルバイトなど様々な用途に合ったテンプレートを使って、ブラウザ上で無料で履歴書を作成できるサービスです。外出先でも必要な時にすぐに履歴書を作成できます。また、会員登録すれば、作成した履歴書のバックアップやダウンロード、そしてコンビニでの印刷も可能です。新卒、転職、インターンシップ、パート・アルバイト、職務経歴、送付状13種類
​​できる履歴書https://www.wantedly.com/resume書き方の手引き付きで、初めて履歴書を作成する方をサポートします。ネット上で希望の箇所をクリックするだけで簡単に記入できる、分かりやすいフォーマットがあります。入力中には書き方のヒントが表示されるため、戸惑うことはありません。Facebookでログインすれば、履歴書が自動的に作成され、サーバーに保存されるので、次回からは大幅に時間を節約できます。アルバイト、就活、インターン1種類
りれきしょ君https://ri-reki.com/簡単に直感的に作成できる、穴埋め形式の方法です。履歴書の完成イメージを考えながら、ネット上でフォーマットに直接入力する穴埋め形式のウェブツールです。個人情報は最終ログインから1年後に自動的に削除されます。PDF化ボタンをクリックするだけで簡単にPDFファイルに変換でき、ダウンロードやメールで送信も可能です。新卒、第二新卒、転職、職務経歴1種類
履歴書Makerhttps://www.resumemaker.jp/JIS規格に対応し、自動計算機能を備えており、迅速に作成できます。8つの書式フォーマットをJIS規格などに合わせてご用意しています。卒業年次は、誕生日を入力するだけで自動的に計算されるため、手動で計算や調べる手間が省けます。入力データは画面上での表示にのみ使われ、ご利用のパソコン内に保存されるため、個人情報が漏れる心配はありません。アルバイト・パートタイム、就職活動、転職活動、派遣登録8種類

実際のユーザーレビューと評価

いくつかの履歴書作成サービスのレビューと評価を紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。

商品レビュー評価
電子履歴書無料で利用でき、会員登録が不要な履歴書の王道を使いたい方におすすめです。★★★★
Yagish ブラウザでつくれる履歴書豊富なテンプレートの種類を用意しているので、他で見つからないレンプレートを使いたい方におすすめです。★★★★
​​できる履歴書書き方の手引き付きでwantedlyを普段から利用している方におすすめです★★★
りれきしょ君簡単に直感的に作成できる、穴埋め形式の方法なので、ズボラな方におすすめです。★★★
履歴書MakerJIS規格に対応し、自動計算機能を備えており、迅速に作りたい方におすすめです★★★

デジタルサービスを使って履歴書を作成するステップ

オンライン履歴書作成におけるステップは、紙での履歴書作成と若干異なる点もあります。この章では、5つのステップでオンラインでの履歴書作成の流れを説明します。

  1. 振り返りや情報の整理:
    振り返りや情報の整理は、企業へ履歴書を提出するための作成のベースです。自分自身の情報や職歴、スキル、資格などを整理し、必要な情報を的確に集めることが大切です。これらの要素を整理することで、後のステップをスムーズに進めることが可能になります。振り返りや情報の整理は、自己分析の重要な一部であり、自身の強みや経験を的確に伝えるための土台作りとなります。
  2. 適切なテンプレートの選択:
    オンライン履歴書作成サービスで用意されたテンプレートの選択は重要です。自分のプロフィールや業界に合ったものを選ぶことが肝要です。選んだテンプレートのデザインやフォーマットは、企業の担当者が見る際に、履歴書全体の印象を左右する重要なポイントとなります。これにより、自分の特性や経歴を最大限に生かした、印象的で魅力的な履歴書を作成できます。適切なテンプレート選びは、自己表現の一環として重要であり、プロフィールの魅力的な表現を支えます。
  3. 情報の入力と編集:
    選んだテンプレートをベースに、情報を入力・編集していく段階です。的確かつ明快な情報を提供することを意識しましょう。同時に、フォーマットやレイアウトの調整も欠かせません。自分自身の経験やスキルを正確に採用担当者に伝えることが重要です。
  4. 校正やチェック:
    作成した履歴書を校正する段階は非常に重要です。誤字や脱字、不自然な表現などを見逃さずに丁寧にチェックしましょう。このプロセスで見逃してしまった小さなミスが後で大きな誤解や不利益を招くこともあります。しっかりとした校正作業によって、履歴書の品質を高めることができます。デジタルデータでは修正が比較的容易なので、手間を惜しまないようにするのがおすすめです!
  5. 保存と送信:
    最後に、作成した履歴書を適切な形式で保存しましょう。履歴書を保存する段階は重要です。適切な形式で保存し、PDF形式は多くの場合好まれます。そして、応募する際は指示された方法で送信しましょう。履歴書が適切なフォーマットで保存され、求人情報に適切に応募すること重要です。

これらの流れで進めることで、自身の強みや経験を最大限に生かした履歴書を完成させることができます。このプロセスは、履歴書に経験やスキルを的確に示すだけでなく、それらの価値を企業へ明確に伝える機会です。情報をただ羅列するのではなく、それがどのように重要かを強調することが履歴書においては重要です。オンラインの作成であっても、丁寧に各ステップを進め、履歴書の表現を洗練させ、就職活動や、転職活動を成功へと導く履歴書を作成しましょう。

らくだ先生
オンライン履歴書作成のポイント
  • デジタルデータでは統一感が出やすく、また誤字などのミスが起きづらい
  • 自分が書きやすいテンプレートを選びましょう!
  • 自己分析や、過去の振り返りはオンラインでも変わらず重要なので丁寧に!